戦国の杜STAFFブログ

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校外授業ということで!!!

戦国の杜へと学生さん達が、きてくれていまーす(ノ≧∀≦)ノ

いや〜・・・若くていいっすね〜。

自分にもあんな頃があったなぁとしみじみ・・・

少しでも、歴史を知ってもらって

なりきりの陣などで楽しんでもらえたらと

思っておりまするー!


あと、戦国EXPOでの詳細ですが・・・

上杉軍と武田軍が激突した川中島合戦時のッ!!

武田軍【鶴翼の陣】のように!!!

十二段に構えて控えておりますので・・・(多いなー!!)

もうしばらくお待ちくださいー。。。



【鶴翼の陣】とは・・・

両翼を前方に張り出し、「V」の形を取る陣形。魚鱗の陣と並んで非常によく使われた陣形である。中心に大将を配置し、敵が両翼の間に入ってくると同時にそれを閉じることで包囲・殲滅するのが目的。ただし、敵にとっては中心に守備が少なく大将を攻めやすいため、両翼の部隊が包囲するまで中軍が持ち堪えなくてはならないというリスクも孕んでいる。そこで中央部本陣を厚くし、Y字型に編成する型がある。完勝するか完敗するかの極端な結果になりやすいため、相手より兵数で劣っているときには通常用いられない。こちらの隙も多く、相手が小兵力でも複数の方向から攻めてくる恐れのある場合には不利になる。部隊間の情報伝達が比較的取りにくいため、予定外の状況への柔軟な対応には適さない。
実戦では、徳川家康が三方ヶ原の戦いにおいてこの陣形で武田信玄と戦闘し、惨敗している。第四次川中島の戦いでは、武田信玄の本隊が別働隊が帰ってくるまでの間、車掛の陣形で襲い掛かる上杉謙信の軍勢を鶴翼の陣形で凌いだ。

陣形 - Wikipediaから引用
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