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南三陸町寄木地区・南三陸商工会青年部への東日本大震災支援 餅つきセット寄贈の報告

平成24 年9月25 日 大安 餅つきセット、南三陸町寄木地区・南三陸商工会青年部に寄贈、引渡し完了しまいた!

■餅つきセット 寄贈プロジェクトスタート
〜 想いあり!〜できたらいいな♪〜

 震災から約1 年が過ぎようとした頃、仙台ゾウ・プロジェクト(「SZP」)がお世話になっている南三陸町寄木地区高橋家にて、すっつぁん(高橋七男さん)、栄樹さんと養殖準備の作業終了後、餅つきの話題で盛り上がりました。

餅つきは楽しい!皆元気なる。

震災で使っていた臼を含め全部、なくなってしまった。

正月に地域で、商店街で、水産産物の販売、出荷先で餅つきをして 振舞うことが出来れば元気になれる・・・

流れ着いた臼発見も・・・腐っていて使い物にならず・・・残念

臼と杵 1 セットあれば、地域や仮設の商店会でみんな元気なれる・・・

そして、思いが届くことに

〜“あるぼら”からうれしい、申し出が〜そして、餅つきセット寄贈の実現に

2012.7.12 チャリティアルバイト実行委員会(アルバイトでボランティア 「あるぼら」) 広報担当の有坂紀子さんよりうれしいメールが入りました。

○有坂さんよりの申出(要旨)です。

 私達は、札幌近郊の大学生およそ100 名程度で一斉にアルバイトをし、そこで集まったお金を全て被災地に寄付するという、アルバイト×ボランティア、通称「あるぼら」という活動を行っております。

 あるぼらでは、寄付したお金が、最終的に誰の何に役に立ったかをレポートし、アルバイト参加者にフィードバックするという仕組みで実施しております。

 この度は、現在集まってきているお金を受け取って下さる団体、またお金の使い方をご相談、及び取材させて頂ける団体を探しており、宮城県の紹介により、ご連絡させて頂きました。

ん!素晴らしい活動 せっかくのお申し出、あった!餅つきセットが欲しい地区あり。

南三陸町寄木地区・南三陸商工会青年部で欲しい旨の照会。

2012.8.8 臼・杵のみならず備品1 式もあわせて寄贈していただくことに決定。

当初予算+お盆の活動で資金を集めるとこのこと 〜 感謝です。 取次ぎ役は、SZPです。

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“あるぼら”とは? http://arubora.jimdo.com/ 活動内容はHP ご覧下さい。

3 月11 日、東日本巨大地震が日本を襲いました。
募金活動や物資支援、そのほか様々な支援をされた方も多いと思います。
東北地方への支援はどのような形であれ、3 か月経った現在でも、これからも継続的に必要なことです。

北海道札幌市は幸いなことに比較的被害が少なく、私たちチャリティーアルバイト実行委員会の学生メンバーは、ここ北海道で、何かできることはないか、
どうやったら北海道の学生による支援のエネルギーを東北に伝えることができるか考えてきました。

そこで、今夏に、 私たちあるぼらはこのような企画を考えました。
アルバイトでボランティア1日アルバイトをして、そのバイトのお金を被災地に届けます。

アルバイトについてはこちらが責任もってサポートいたします。
2012.09.30:szp:count(8,430):[メモ/南三陸・歌津日記]
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