高畠町観光協会
まほろばの里たかはた
良いワイン造りは良いぶどうづくりから始まります。その土地の気候風土に育つぶどうはワインの仕上がりに大きく左右します。優れたぶどうの産地「たかはた」だからこそ出来るぶどう、大切に愛情込めてつくられたぶどうだからこそ一粒一粒を大切に、ワイン造りに情熱を傾ける。
お客様に満足のいくテイスティングをしていただけるように、ゆったりとしたスペースに数多くのワインをご用意しておりますので、好みの逸品をお探しください。 高畠ワイナリーHP |
山形が生んだ歌人、結城哀草果が「置賜は国のまほろば菜種咲き 若葉茂りて雪山も見ゆ」と詠んだ高畠の歴史は、一万年前の日向洞窟や大立洞窟など東北地方最古の縄文草創期の土器発掘にその端を発する。
幕府直轄領地(1600年代)の歴史でも明らかなように、住みよい地味豊かな当町は、稲作のほか果物も多く、さくらんぼ、ぶどう、りんご、ラ・フランス等ほとんどの果物が生産される。 ※「まほろば」とは、「周囲が山々に囲まれた平地で、住みよい美しい所」の意でもあるように、高畠は、そのまほろばの里の名にふさわしいところといえるでしょう。 |
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五百羅漢像は県内5ヶ所(山形市2ヶ所、鶴岡市、米沢市)あるが、この玉龍院の羅漢像は年代的に一番古いものである。