株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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2020年に施工予定の「省エネ基準適合住宅」、義務化に向けて、各自治体や民間

の省エネ機器を扱う会社では、懸命に研修会や講習会を開催しております。ペレット

ストーブの規格を統一化すべく、安全性を含めた動きが、活発化してまいりました。

当社でも、ご注文を頂戴し、設置事例をご報告申し上げます。
鈑金で凹みを修復、その後厚みのあるパテで平らに表面の凹凸を無くします。乾燥後

今度は、バフ研磨を施し、表面のザラツキを取り、塗装前の仕上げ作業を順次行ない

ます。鈑金業者の中でも、このような手の込んだ作業を行なえる専門業者も、稀な例

であり、かなり高度な技術、テクニックが要求されますので、難しい作業内容です。
大きく破損したところは、交換させて頂きます。壊れた部分の両サイドから、切断し

丸ごとプレートを交換の準備に入ります。全体の鈑金が済んでから、塗装を施します

ので、順次、細かい作業へと内容が変わってまいります。最大の山場は、鈑金加工の

技術であります。
フォークリフトで倉庫から品物を出し入れする際、上部のシャッターケースをリフト

のアームで、ぶつけて変形させてしまうことがあります。「丸ごと修理交換」とい

うことになると、元通りに直すには、数十万単位で費用がかかります。そこで今回は

鈑金で直すということになりました。はたして、どこまで修復できるか・・・・
両開きのスチールドア、永年にわたり、繰り返し開閉を行っていると、扉本体の重量

を支えている丁番に、異変が起こります。ステンレス丁番、上下を貫通させて支えて

いる芯棒に、「円形のワッシャー」が嵌め込んであるはずなのですが、ご覧のように

擦り減ってしまい、カタチが全然残っていません。このような驚くべき現象となって

いることが判明いたしました。
エントランス部分の改修工事、既存枠との取り合い部分を、隙間を木製廻り縁で塞ぐ

ことにしました。既存のスチール枠を切断撤去して、アルミ製のフロントサッシにて

製作、上部からカバー工法材にて、リニュアルするやり方です。


アパート玄関ドアを開けたときに、自動的的に閉まるような装置が、標準装備として

付いてきます。部屋を南向きにした場合、入り口玄関は、水回り関係と同様、北側に

面しているケースが多く、冬期間に、温度差の関係で、玄関ドアに湿気が流れ、ドア

表面が結露で濡れたり、カビの繁殖や、ぜんそくなどの原因となったり、ドア金具が

劣化して壊れるケースもあります。
断熱・遮熱、どちらも可能にする「優れ技」、しかも施工が簡単で、アッという間に

完了するので、わずらわしさがありません。結露低減、省エネ、紫外線カットという

三拍子揃った機能を持つ「エコ窓リフォーム」、ワクワク・ドキドキ、まずは1箇所

お試しあれ!
「省エネ住宅ポイント」に関わる、概要がまとまりました。既存窓を二重サッシへと

断熱改修する場合、既存ガラスをペアガラスに入替交換する場合など、それぞれ地域

によって、適合する窓リフォームの方法が異なりますので、我々のような窓を本業と

する専門の方々に是非、ご相談された方がイイです。この制度以外にも、特ダネ情報

や活用する助成金情報など、沢山ありますので、お問合せ下さい。
7.9MB - PDF ダウンロード

<最新モデルの機器類導入をお考えの方々へ>
工場・オフィス・店舗・他、窓改修だけで、目標1%の省エネ効果⇒1/2(最大)助成金が貰えます。無料にてご提案、申請お手伝いをさせて頂きます。「応募期間」が限定されますので、まずは、早目にご連絡をお願い致します。
7.9MB - PDF ダウンロード

「住宅リフォーム関係の助成金」に関する情報は、一般の方々にも、新聞チラシ等々

にも掲載されているようですが、「ご商売」を営んでおられる方々にも、お得な情報

をご紹介させて頂きます。高機能省エネ機器、あるいは、断熱に優れた窓の設置等で

1%省エネ効果が確認できるようなリニュアルが可能であれば、最大で1/2の助成

が支給される制度が発令されました。但し、応募期間や、予算が限定されていますの

で、早目の申込み申請をお奨めいたします。
園児の皆さんが、「おひなさま」行事の中で、力作の「エコガラスの歌」を唄って

下さいました。次世代の子供たちの歌声に乗せて、より一層、この取り組みを推進し

ていきたいと考えます。
エコガラス「さくらんぼ」の発売をキッカケとして、足掛け5年間、旭硝子の特約店

3社による、社会教育活動を推進してまいりました。「エコガラスチームやまがた」

というネーミングを付けたのは、防災ガラスを起点として、公共の避難所へ寄贈する

プログラムに賛同する仲間、4社が取り組んで大成功を収めたのがスタートでした。

2006年、内閣府「中央防災会議」あたりが、この「ガラスパワーキャンペーン」

が始まり、現在に至っております。エコ活動に取り組まれている事例として、山形県

内の保育園・幼稚園さんを紹介、今年度は、山辺町の幼稚園「ゆりかご幼稚園」さん

を訪問、「エコガラスの唄」を作詞・作曲されたということなので、感謝状をお渡し

してまいりました。併せて、エコガラス「さくらんぼ」を、昇降口に入替施工、寄贈

させて頂きました。
「素材」を変えることによって、軽量化が進み、より機敏な動きを示すように変化し

ていきます。こうしたスピードアップすることによって、動力に関わる燃費の軽減や

省力化に繋がってまいります。アルミ建材の持つ「特性」を活かして、多様性のある

業種として、是非、進化させていきたいものです。
間仕切りパーテーションと、周囲の什器とのコントラストがとても美しく、違和感が

全くありません。書類やBOOK収納も、コンパクトに収まるスペースがあります。

アルミの質感と、部屋のイメージを膨らませて、椅子テーブル、他、トータルプラン

ニングの提案が出来るというのが強み。