株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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館長のご案内で記念館から川縁に下がり、歩いて5分位のところに「アトリエ」が

あります。最上川まで程近く、すぐ傍まで行くことが出来ます。大雨や濁流の影響

もありまだまだ、きれいに澄んだ最上川には程遠いようです。普段は、川底まで見

えるそうです。
記念館から見下ろす最上川流域の景色、「蛇行する難所」を眺めていると、穏やか

な気候とは真逆の「底知れない、母なる川」の持つ力強さの魅力に引き込まれそう

になります。四季折々の変化と共に、大自然における、我々人間としての活き方を

優しく教えてくれます。
村山市に是非訪れたい「人気スポット」があります。建物自体はさほど大きくあり

ませんが、周囲のロケーションとのコントラスト、最上川が一望できる高台にある

テラス部分など、自然豊かなエリアに見事に溶け込んだ姿に圧倒されます。絵画の

展示だけでなく、多くの来館者が様々な催しに参加されます。
室内側と中間層の温度比較を調査しています。温度計には二箇所のデータを採取す

ることが出来ます。コードの先に温度センサーが付いています。時間軸と同時にて

温度変化がデジタル表示、記録が折れ線グラフで表示されます。
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温度比較のデータをグラフ化してみました。エコ窓設置後は、室内温度の上昇度合

が低く抑えられ、内窓と外窓の中間部温度の上昇度合とは、全然異なることがよく

判ります。夏場の遮熱効果、冬場の断熱効果がかなり期待出来ることが伺えます。
教室内部窓側の温度を調査させて頂いたところ、気温が32℃、湿度が31%とい

う数値でした。外気温と室内温度の変化を比較しながら、内窓の効果を、確かめて

みたいと考えます。エコ窓には遮熱効果、断熱効果、防音効果など数多くの効果が

あります。
学校側との協議にて、取付けスタートです。既存片袖FIX付き引き違い2段窓の

内側に、テラスタイプの引き違い窓、片袖にはFIX2段窓という組み合わせにて

取付け工事を開始いたしました。外気温がドンドン上昇し、遮熱タイプのガラスが

どのような効果があるのか、実証出来るチャンス到来です。


樹脂製内窓は、インテリアに合わせて、アクセントカラーとして選択が可能です。

今回は、ライトグレー色です。教室のアルミサッシがシルバー色なので、周囲との

調和や用途に合わせて、選んで頂きました。標準カラー色として6色、ご用意して

あります。
開口部を利用して設備配管、電気配線、造作物といった現場対応が必ず発生してま

いります。エアコン用の設備に絡むケースが一番多いようです。パネルの穴あけ等

既存寸法に合わせて加工するので、大きな問題はありませんが、工事負担をどこで

請け負うかという問題はあります。
既存アルミサッシの内部木製額縁寸法を測り、内窓取付一を確認します。42mm

という寸法なので、このまま取り付けるということが不可能です。ふかし枠を設置

して、納めるような形を取ります。こうした事例は、何度か経験しており、心配は

いりません、大丈夫です。
先月の今頃に、県から指定された「エコ窓」改修モニター事業の、寄贈先が決まり

米沢養護学校への設置準備を着々と進めてまいりました。いよいよ取付作業の用意

が整いました。指定された教室の窓には、エアコンの配管があり、そのまま簡単に

取付けるわけにはいきませんが、永年の経験から対処しながら作業を進めていきた

いと考えます。
県内35社が加盟する「山形県サッシ・ガラス協同組合」理事会が開催され、秋季

活動内容を検証、各事業の経過報告がありました。今年度は、積極的に県施設への

「エコ窓」採用に向けた提案であるとか、「エコ」+「防災」ということで、最近

頻繁に発生する突風、竜巻などの災害にも合致した提案活動を展開しております。
名物料理「ワッパ煮」を堪能いたしました。「地元産の魚介類」をふんだんに使い

豪快に演出して頂きました。その季節に合わせ、一番旬な具材を使い、ワッパの中

に「熱した石」を入れますと、シュワーという音を立てながら白い湯煙が舞い上が

り周囲から大きな歓声が上がります。あとは、お椀に盛り付けて完成!
日没時間のタイミングで「夕日」を見れたら、最高でしたが、どうやら太陽が雲の

動きによって陰ってしまいました。宮嶋さんの7Fから様子を伺い、眺めていたの

ですが、残念でした。日本全国、異常気象で大変な状態なのですから我儘はダメ!
木造住宅の和室には、たいてい畳敷きの部屋があり、縁側には障子戸が建てこんで

あります。永年の間、使用しているうちに、建てつけが良くないというお声掛けを

頂戴いたします。今回も建具が敷居に擦れて動かなくなってきたので、検証してみ

たところ、鴨井中央部が下がっており、建具を削ることで対処しました。