株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
ログイン
メモ メール アンケート カレンダー ブックマーク マップ キーワード スペシャル プロジェクト
地産地消の代名詞、まさしく「地域興し」であります。施設の活用、「地元びと」

の活用、そして徹底した「地元志向」へのこだわり、プチhappyの積み重ねで

あります。本当に素晴らしい、口コミが県外の方々を含め、ドンドン拡がりをみせ

ています。
この辺りは大変な豪雪地帯なので、雪解けを待って営業日を決めているようです。

しばらくは土日の営業ということでしたが、5月からは連休もありますので県外の

方々も含め、大勢のお客様が来店されるとのこと。季節も良くなり、これからが楽

しみです。


学校なので、催事に利用する舞台があり、幕も付いています。木造なので内部には

生徒が使用した形跡があちこちに残っていました。当然ですが、校歌が大きな額縁

フレームに収めてあり、生徒の皆さんの声が聞こえてきそうな雰囲気でした。
山形県は人口の流失、減少は避けて通れない実情があります。地域で産業を続けて

いく勇気を与えてくれるのが、地場産業、地域興しの人たちです。ここ金山町には

そうした「まちの元気」を伝えてくれる、地場の人々が沢山います。平成9年から

「農家レストラン」を運営し、廃校となった「分校」を、見事に活用している事例

であります。
完全な「蜜室状態」で窓の無い部屋、採光窓が無いと、いくら日中であっても部屋

は薄暗く、陰気な感じがします。ご覧のように排煙窓には「遮光フィルム」が貼っ

てあり、オペレーター操作により、少し開けただけで、換気とともに、外部から明

るい光が差し込んできます。
金属系サイディングに開口を設けます。外壁の横目地から推定すると、およそ2枚

分の高さ、H=750mm前後を想定、切り抜いて「窓」を取り付けます。内部の

仕上げは、どうやら軽量間仕切りが、およそ400mmピッチなので、間口寸法を

このサイズに合わせて決めたいと考えます。
下枠形状、特に水勾配が少ないと、ガラス面から流れ落ちる水滴が下枠に溜まって

しまい、そのまま埃と一諸に枠部分に付着し、雨が降った後の水滴が外壁に垂れて

汚れるというケースが多いものです。下枠押し縁の形状を変えて、水勾配を十分に

確保することがポイントのようです。
「内部結露」によって木部の塗装が剥がれ落ちたり、変色するケースが見受けられ

ます。対処方法として、既存窓枠部分に「エコガラス入り」の内窓を設置すること

により、紫外線や結露を防ぐことが可能となります。額縁の見込み寸法も、丁度良

い70mm程度です。
開閉頻度が多い「フロアヒンジ」の最大の悩みは、永年使い込んでいくうちに品番

が変わったり、部品の調達が出来なくなったりすることです。「製造メーカー側」

の言い分もあるかと思いますが、代替え品を準備してくださるとか、何等かの方策

を取っていただかないことには対処するすべが無くなります。
一見「グレープフルーツ」のようですが、大玉でナント500g/個ぐらいありそ

うです。ジューシーで濃厚、しかも大きいのに味はしっかりしています。アメリカ

本土でしか生産されていないとの情報。価格もそれなりに〜大玉!!!
フロアヒンジによる開閉機構がどうしても重たいという苦情が寄せられるケースが

多いようです。自動ドアに慣れ親しんでくると、どうしても「手動による開閉」は

面倒だということのようです。電力事情やコスト面から考慮しても、全てに自動化

を施すのは当面無理のようです。せめて、強化ガラス12mm扉よりは、蝶番式の

框ドアくらいに改修した方が良いようです。
交配のスタートは、ナポレオン&黄玉という組み合わせだそうで、昭和初期の頃だ

そうです。名付け親の里に、「原木の碑」として残されていましたので記録を残さ

せていただきました。残念ながら原木の実物にはお目にかかることは出来ません。
居室入り口部分にガラリによる「通風型」の引き戸タイプ、しかも開閉がスムーズ

で、初動が軽く、羽根も動かすことが出来るので、とても使い易いのが特徴です。

外気を室内に取り入れるには最高にイイと感じました。色合いも気に入った中から

選択できるようです。


通風による換気効果を実験!ご覧のように室内に外気が入り送り込むと、もう片方

から室内空気が排気されます。都心部のビル風など、窓を少し開けておくと、自然

現象にて心地よい外気が入り込んできます。今後、エアコン需要による電力事情

も、大きく変動してまいりますので、こうした効果の利用が求められてきます。
家全体における開口部の役目を、窓のどの部分からの熱損失が一番大きいかという

ことを、「サーモグラフ画像」から読み取ることが出来ます。家全体から逃げる熱

量は、窓からドンドン逃げていくことは、最近ようやく知れ渡ってまいりました。

その中でも、ご覧のように白っぽくなっている窓フレームの部分から逃げる熱量が

多いということが、お判りいただけるハズであります。