株式会社 竹原屋本店

Design Glasses/ガラスでエコライフをデザインしませんか?
みんなで止めよう温暖化/チーム・マイナス6%
竹原屋本店/Takeharaya Honten
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吹雪悪天候でも作業は続きます。この季節、突然「大雪」に見舞われることも多々

ありますが、搬入の際には養生を万全にしておかないと、キズや破損が心配です。

重量があるだけに、大人数で呼吸を合わせての作業が大切です。
あまりにも開口部が大きいため、強化ガラスの製作範囲〜「最大寸法」を超えてし

まいました。そこで、中間に方立を設置して「二分割」することにいたしました。

開口枠と同じ、「スチール方立」を入れて塗装仕上げというスタイルをとります。
この強化ガラスは、1枚につきおよそ150kgの重さがあります。今回は安全性

も考慮して、6名の工事作業員にて施工を行ないます。既存枠がスチール製なので

錆が発生したり、湾曲したりということで上下左右の寸法が異なっており、嵌め込

み作業前のチェックが大切です。
公共施設の耐震改修工事に伴い、既存の透明フロートガラスを強化ガラスへ入れ替

え作業を行います。本日は「10ミリの強化ガラス」への入れ替え作業です。降雪

の事も考慮して、トラック荷台から搬出経路を考えておく必要があります。
周囲は真っ暗なのですが、駐車場から雪明りが見えてきます。スタッフや手伝いの

方々がいろいろ手分けして「歓迎の演出」をして下さいました。特に、「氷点下」

の外気温でありながら、雪壁が続く道路脇に穴を掘り、「ろうそくの灯り」が熱烈

なる歓迎をして下さいました。
雄大な飯豊連峰に囲まれ、玉川のほとりに「梅皮荘」があります。今宵は特別な日

ということで、わざわざ訪ねてまいりました。地元地区から60名近く、民謡公演

が開催されるということで、誘われるままに約100kmの雪道を走行してまいり

ました。周囲が「白い森」そのものであります。
公共施設の耐震改修工事に伴う「強化ガラスへの入れ替え工事」がいよいよ本格的

にスタートいたしました。今日は、あいにくの天気で、吹雪状態です。氷点下にて

かなり気象条件も悪いのですが、協力業者同士、工夫しながら、段取り良く作業を

進めてまいります。
原因を特定するのは、非常に難しいですが、大開口になればなる程、築年数が永く

経過するとともに、破損修復ということがガラスに限らず、発生します。安全性と

いう観点からは、大きな災害に繋がることはありませんが、対処していかな

ければなりません。
カーブ道路を通行する際に、車道に積もった雪が雪壁に囲まれ、お互い「まっ白」

で区別が付かず、危ないというケースがあります。積雪が続き、雪壁の高さが増す

につれ、危険度が増していきます。吹雪が吹き荒れたりする場合は、除雪車が通

り、通行車両が通り、安全走行を行うには、着色した「ブルー」のラインを目安に

「安全走行」を心掛けるようにしたいものです。
春分の日も近くなら、日中は気温も緩んでプラスの温度になります。豪雪地帯にお

ける山岳道路では、除雪機械を使い、斜面にある雪を強制的に排除する作業が行わ

れています。以前から雪崩等が発生しやすいことから、行政側も事前にチェックを

入れながら対策を講じています。いずれにしても、スピードは控えめに!
切れ目に沿って、「合わせガラス」の中間膜をカッターで切り離します。ガラスと

特殊フィルムが接着されているため、地震や衝撃などで万一破損しても、破片が飛

散、脱落しにくくなります。柔軟で強靭な特殊フィルムによって、衝撃物が貫通し

にくくなるのが特徴です。
端部から切れ目に沿って、手前から奥に向かって一直線に、切れ目を確認しながら

丁寧に作業を進めます。おかしな話ですが、脇で見ている方が、祈るような気持ち

で、思わず緊張してしまいます(笑)
ガラス工具を使い、表面に切り目を入れ、その後スポイトでアルコールを注ぎ込み

ます。丁寧に作業を進めながら、ライターを着火し、切れ目に沿って炎を近づけな

がら、合わせガラスの樹脂フィルムがカットし易いように作業を進めます。
ガラスとガラスの中間部に「特殊フィルム」を挟んであるガラスを切断する場合は

熱と圧力を加えて接着してありますので、通常の切断方法では切り離すことは出来

ません。表裏の両側から道具を使いながら、切り離す方法を選択します。
市内中心部を地元企業の運行バスが走る、こうしたことは、どこにでもあることな

のですが、ふと走行するバスの「表示マーク」を、よく見ると我々が幼稚園に通園

した頃に目にしたものが飛び込んできました。ボデーカラーも、その当時のライン

が再現されていました。