まし子の冊子

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大根のヘタを切り取って、水に浸しておいたら、花が咲きました。
菜の花のような紫の花です。





NHKでやっていたのを真似て、
豆苗、大根、にんじんを栽培してみました。


少し大きめにヘタや根のところをカットし、
私は砂利でしたが、細かい石のようなもので、
少し浮かせて、腐らないようにします。


日光のあたる場所にしばらく置いておいたら、
ドンドン伸びてきます。


じゃじゃーん、豆苗です。





あまり伸びるので、割り箸でやぐら(?)を組みました。


今日のだいこんは、次から次と花を咲かせています。





食用にされるなら、キレイに手入れをしてあげると良いようです。
根の部分をマメに洗い、水をこまめに換えたり。
WEBにも、『再生栽培』という名前で出ていました。
私は、主に観賞用として育てています。


諸般の事情により、お外で栽培出来なくなった、あなたにも
おススメです。


増子でした。

増子です。ご無沙汰しております。


昨年生まれた息子もお陰様ですくすくと大きくなり、
初節句の時季を迎えます。


五月人形や兜など、ケースに入ったものは狭い賃貸なので、
正直、置き場所や収納に困ります。


鯉のぼりもあまり大きなのはねぇ、派手なのも好きじゃないな〜と、
あーでもないこーでもない娘に、母は自分で選ぶようにと言ってくれました。


そこで、このような室内用の鯉のぼりを頂きました。



元々、このような慣習に疎いので、
いつも要らない要らないと言ってましたが、


孫の健康を祈って、贈ってくれることを少しずつ知るうちに、
節目の行事って大事なんだなぁ、とちょっとずつ大人にさせて貰っています。


でもやっぱりケースものは困ります(笑)


これ、嫁のホンネ。

福島を取り戻すための第一歩だと考えます。
署名しました。

【署名】渡利の子どもたちを放射能から守るために

渡利の子ども達は、我が子の未来です。


(こんな署名もありました)
福島の妊婦さんと乳幼児、 子どもを一刻も早く30Km圏、 及び放射能の値の高い地域からの避難を求める 


(こんな署名もあります)
【署名】拝啓、東電さま。汚染食品を買い取ってください。


汚染がれきを拡散させ、被害を拡大することに、反対します。
安全な場所を残して下さい。

【署名】「汚染がれきを拡散させないで!」


誰かが何かをしてくれるのを待つよりも、早いと思います。



(気になる記事を掲載します)

あの時、福島のある町で起こっていた、25人の真実
ある町の出来事ではない、わが町のことだと思います。


増子
...続きを見る

ご無沙汰しております、設計の増子です。
6月に出産をして、お仕事をお休みさせて頂いてます。

産後100日が過ぎて、先日お食い初めをしました。
慣習がよく分からないので、怪しいところですが、
お食い初めに見えるでしょうか。

離乳食用の食器に、めで鯛。
鯛って高いんですね、買うか迷いました(笑)

ちょっと紹介します。
息子は、2700g程度で産まれたのですが、
3ヶ月には、7000gを超えました。
まさに「小さく産んで、大きく育つ」を地で行ってます。

産まれる前の日も少しお仕事をしていて、
次の朝、割とすんなり産まれたので、親孝行だわ〜
なんて思いきや、泣くわ、わめくわ、寝ないわ(汗)

放射能のことすら、頭から飛びました。
浮かんだのは、ノイローゼ、産後うつ・・・

あぁ、これがソレかと。


それから、2ヶ月が経ち、体がしっかりしたせいか、
よく眠るようになりました。


(2ヶ月頃の写真)

住みやすい未来を残してあげたいものです。



明日の準備はオーライです。







見学会までに’ねこ’は居なくなります(笑)









着々と準備が進んでいますよう。







案内は、こちらです ⇒ 更新 【完成見学会 3/5・6 】 ゴーヤハウス



晴れますように。

いずれやってくるであろう、自給自足の生活や、
作る愉しみを味わうために、
敷地の計画には、『食べれる庭』をオススメしてます。

建てて12年を過ぎたお施主さんも言っておられました。
『眺める庭より、食べれる庭が良い』
ずーん、と心に響きます。

ちょっと付け合せに、
彩りや香り、スパイスを効かせる為に、
小さなスペースでも良い、
庭に常備されていると、なんて便利でしょう。

果実がなったのなら、
鳥と先を競ってみるのも楽しい。

生命と成長を感じる場所がこんなに身近にあってもいい。

広大な場所じゃなくても、街の中でも、
ほんの少し潤いの空間を作りたい、
そう思います。

某メーカーさんのキッチンを見に、宇都宮に行ってきました。
それは、郡山にショールームが無いから。

施主さんだけにお願いしようと思っていましたが、
やっぱり見てみたい。

ETC割引と休み(と餃子)があったので、
るんるん、向かいました。

ショールームの予約まで、時間があったので、
もう一つ、宇都宮のマストアイテム、
ジョイホン(ジョイフル本田)行きでしょう♪

建築資材なんて、魅力的〜☆


ガラスブロックや


好きなもの内蔵型のガラスブロック


女性の憧れステンドグラスもあります。


2階には、アイアン系統の楽しいパーツがいーっぱい。
レジで前に並んでいた人のお会計は、6万なにがし、でした(驚)
設計者と施主さんの臭いがしました。


そして、もちろんお昼は餃子。
正嗣(まさし)戸祭店に寄りました。

正規の開店30分間から、仕込みが済んだそうで開けてくれました。
並ばずに入って、即満席。

ここのメニューは、焼餃子、水餃子、冷凍餃子。
その中から選びます。

当然、焼と水餃子だね(これで一人分)


繁盛してて、それなりにオイシイけれど、
やっぱり、白いご飯が欲しいなぁ。
あわよくば、ザーサイなんかあると良い。

『みんみん』なら、揚餃子もあったのに、と思いながら、
帰りの途につきました。


さて、本題のショールーム。
電話番号入力で、向かった先は、もぬけの殻・・・
4km以上も離れていて、散々でした。

同じく電話番号でナビを入力した施主さんは、
住所の違いに気付き、時間前行動。

とても教訓になりました。
どうもすみませんでした=3

↑デッキでパン屋さんごっこをしていた頃

2007年に新築工事をされたM様。
小さくて可愛らしかったお子さんも、少し大きくなって、
子供室に間仕切り、の出番になりました。


↑竣工当時の写真、中央を仕切りました。

今回の間仕切りは、本棚を兼ねる案をオススメしました。
デッキに使う材として、ツーバイ材があるのですが、
その材料をそのまま活かすカタチで。
38mm×184mmなので、小さな本の奥行きにちょうどイイのです。



向こう側の部屋で中央の二つ、
こちらの部屋で、両脇の二つを使用する仕様。
数字が刻印された棚柱を埋めて、
同じくツーバイ材の棚を乗せます。



この本棚間仕切り、お施主さんに大好評!
そして、時間の経ったムクや室内は、とても艶っぽくて、
いい雰囲気でした。



その帰り道、近くの『まつパン』さんへ

今日は空いてました☆
11時にオープンされて、1時に売り切れてしまう時もある程の人気店。
丁寧な接客に感動しながら、選びきれず、1種類ずつ購入しました。



もちもちとした生地は、プレーンな状態でも、
どんどん はかどります。

添加物が入っていない為、時間が経つとかたくなるそうですが、
温めなくても充分、オイシイ♪

事務所のみんなでいただきました。
一つのパンをシェアしては、また別のパンをシェアする食いしん坊状態。

まさか、びっくりしたのが、体がポカポカ温まったのです。

そんな、まつパンさんのような会社になりたいね、
とあんぱんを頬張っていた社長でした(笑)


追伸 )オ・パヌトンさんのパンも、もちろんオイシイよ☆

ゴーヤ、ゴーヤとばかりもてはやされておりますが、
こちらのゴーヤハウス、他にも魅力的なポイントがありますので、ご紹介します。

それは『型に捉われていない間取り!』

その中でも大きな特徴と言えば、
4人御家族で個の部屋が一つしかないこと。

思春期のお子さんの部屋が個室になっていること以外、
ご家族それぞれの定位置がありません。
(もちろん、水廻りは区切られており、定位置にはなっておりますよ)

設計当時から、ここで寝ようかしらのポイントが、だんだん移動しており、
家族と間取りの、従来のあり方とは、ひと味違う形になっております。


きっかけは、お施主さんが最初に書かれた間取りでした。
とてもオープンで、仲が良い家族であることが、
絵の中からも汲むことが出来ます。

今回、『兼ねる』ことで可能性が無数に拡がっており、
建物自体のシェイプアップにも一役二役、かっています。

通路と読書スペースとサンルームを兼ねる。
和室と寝床を兼ねる。
収納部分とロフトと寝床を兼ねる。
みんなの洋服は1箇所で、兼ねる。

一軒のお宅が、ワンルームのように映ると思います。

そこを紐解くと、現在の賃貸での暮らしを上手に、
戸建てに生かされているのだなぁ、と想像します。

時が経てば、家族のライフスタイルも変化していくなか、
対応が可能な間取り。
また一つ家のあり方を、教えて頂きました。

今回の完成見学会は、大々的に告知致しません。
3月頭に、そっと開催させて頂きます。
この機会に、是非足をお運び下さい。
お待ちしております。

設計 増子



早川家具さんお手製、チェリー材のカクテルテーブル♪
950×950×450mmと結構大きいのですが、Yさんの家にはしっくり☆

二等辺▲形の端っこには、コーヒーのこぼれ止めならぬ、
鉛筆の転落防止(?)の溝があります。



下には、イマドキの住宅事情に、もってこいの棚もついてます。
テレビやDVD、ゲームのリモコンの逃げ場です。


こちら、Yさんの家にはもう一つ、オーダーダイニングテーブルがあります。

920×2,000×700mmとこれまたビックサイズ!
ですが、またまたしっくり☆



こちらはナラ材の4枚ハギ合わせ。
オレンジのような柑橘系のオイルフィニッシュ塗装が施されています。

早川さんで、椅子はほぼ製作されていないので、
柏木工さんのマイスターアームチェアを購入されました。



座り心地といい、ひじの部分の曲線といい、そして何より
テーブルとの一体感♪ 相性抜群です。



テーブルも重厚なムク材を、薄く軽やかに見せていて、
さらにYさんの家族構成を考え、柔らかい印象のデザインに考えてくれました。

ありがとう早川さん
いいお買い物でしたねYさん、末永くお大事に。

設計のましこです。
たるけん内で、ほそぼそと営業しております。

上棟してからまたしばらく経ってしまいました。
すっかり完成に向かっておりますゴーヤハウス。

上棟が終わり、天井下地を組んだり、



床材を張って、


2週間に1度、お施主さんと定例会議をします。
色を決めたり、現場を確認して頂いたり、
2週間に1度でも足りないぐらいなのですが、
より理想に近づけるために、結構お尋ねしますね・・・(笑)



天井が張り上がって、


断熱材を施し、壁もふさがっていきます。


ゴーヤハウスのお施主さんは、『おもしろいこと!』が好き(当社比)
あちらこちらに、隠れキャラが潜んでいます。

何の穴だ?


これも何の穴だ?

お城の鉄砲口を意識しました(笑)

こんな所から配線が!自社大工さんならでは、かな。


外壁にも、何か飛び出してきましたよ。

等々、よりどりみどり。

緑と言えば、バルコニーとゴーヤの通り道は別にありますよ。


3月の頭に完成見学会を予定しております。
詳細はもう少々お待ち下さいませ〜。

来週の土・日(12/4・5)に完成見学会を開催致します『Yさんの家』
照明が入って、ぐぐぐっと魅力的になりました。

明りを灯す、点灯試験は、いつも楽しみな工程です。


信頼のおける職人さん、電気屋の本田氏です。
私のダメをいつも大きな心でカバーしてくれます。


サンルームからの景色は、空を切り取っているようです。


↓コレは何かな、見に来てね。


来週のウィークリーも是非、ご覧ください。

上棟してから少し間が空きましたが、
ゴーヤハウスの上棟式、本日滞りなく終了致しました。


いぇーい、って感じですね(笑)

お施主さんのセンスの良さには、いつも感動しておりましたが、
本日の心配りも、もう見習いたい限りです☆

お供物の野菜だって、素敵な風呂敷に包まれていたり、



お魚だって、柿だって、シェーカーのようなトレーに載せられています。
そして、こちら。



仕出しのお弁当まで、すごい気遣いが伝わってきます。
美味しそう♪
隣りには、紅白のワイン、めでたいです。



更に驚くは、模型まで愛して下さってます。
名付けて、『デコ模型♪』(笑)
家具まで中に入っていますよ。



出来たてホヤホヤの頃(参考に)



大工さんはコツコツ、原寸の模型を作ってくれている、というお施主さん。

その感性はすごくよく分かります。
何年もこの仕事に携わっている私ですら、やはり感動しちゃいます。


そして、お父さんは、夜な夜な模型をオタク(?)っぽくイジっていた、
という息子さんの衝撃のカミングアウト!

(笑)その気持ちもよく分かる気がします。


お父さんは、外で一生懸命働いて、
みんなを守って、みんなを守る器を作っているんだぞー。

息子さんが大きくなって、家を造る時、
お父さんの熱心な行動の意味が、分かる時が来るのでしょうね。

楽しみです。
そんな微笑ましい上棟式
本日は、どうもありがとうございました。

おやつ美味しくて、一人で食べてしまった増子でした。

増子です。ゴロの良い1111(11月11日)
Kさんのお引渡し、本日無事完了致しました♪
皆々様、どうもありがとうございました。

その間に、Yさんの家も着々と進んでいますよ〜。
足場がバレた外観です。

大工遠藤君のこんがり小麦色から中断しておりましたレポートの再開です。

打合せ風景です。
季節の移ろいを衣服で感じて下さい。9月上旬


9月下旬


10月下旬、居間の端から、居間の端を撮った様子(この距離感に驚)


大工さんのちょっと一服タイム♪


毎日毎日、お母様から旬の差し入れがあり、
美味しくて、有難い限りです。


採って30分以下のとうもろこしは、ホントおいひぃです。
オフレコですが、遠藤君の腹回りは大きくなったようですね。
カーソル戻しちゃイヤよ(笑)

大工の野口さんも助っ人に入ります。


12月頭には見学会を予定しております。
それまで、最後の追い上げです=3

家具製作のお世話になります、早川家具さん。
テーブルをお願いすると、納期1ヶ月!の繁盛店。



やっぱり、ホンモノはいいなぁ、と思わせてくれます。

いつも素敵な家具を作るのに、納品した家具の写真が無いという、
商売っ気がない早川家具さん。

やっと色気を出して(?)、カフェのようなショールームを作られたようです。
お施主さんを連れて、見に行きやすくなりました。



そのうち、ホンモノのカフェになったら、お茶をしたいな早川家具さん。

増子でした。




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