FPのひとりごと

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世の中には 絶対にかなわない人が山ほどいる



冷静に考えてみれば それは間違いのない事実だ



しかし なんやかやをかこつけて それを認めないのも人間だ



例えば



i-PS細胞の山中教授には 地球を一周逆立ちしたって 頭ではかなわない



人間性も立派でらっしゃって これもかないそうにない



でも ルックスでは ちょっと勝ってるかも みたいな‥



(あくまで主観=思い込みです)



でも



すべてにおいて 全くかなわないと認めざるを得ない人もいる



私の場合 それは平尾誠二だった



言わずと知れた 日本ラグビー界の貴公子だ



高校 大学 社会人で何度日本一になったのだろうか



スタンドオフというポジションが これほど似合う人を見たことがない



ラン パス ステップ キック すべてが華麗だった



これだけでも ラガーマンになりたかった私には垂涎の的なのに



ハンサムでスマートで頭脳明晰で弁舌さわやかときた



そこに指導者としてのカリスマ的なリーダーシップまで入ってくるわけで



完膚なきまでに どっから見ても絶対かなわない人であった



それが



53才という若さで逝ってしまった



神様がその才能に嫉妬したとしか思えない



ただただご冥福をお祈りする

2016.10.31:tnwコメント(0):[メモ/その他]
私が働くオフィスは 街のど真ん中にある



地図上で見ても 商圏で見てもど真ん中だ いや だった・・



かつて ここには大型スーパーといろんなテナントが入っていて



ちょっとした規模のショッピングモールを形成していた



日常生活に必要な物はほとんどそろっていたし



フードコートやゲーセンやプリクラがあったので



今では考えられないくらいの客で ごった返していた



それが



今や ゴーストタウン 



眼前に広がる風景は 『荒涼とした』という表現がぴったりだ



一度ご覧になればいい(映画のワンシーンみたいだ)



もっとも 照明も街灯もないので 近づくのも難しいが・・





諸事情で キーテナントだった大手スーパーが郊外に移転したため



中に入っていた全テナントも撤退せざるを得なくなり



結局 当社だけが行くあてもなく残ってしまったというワケ・・



ゴーストタウンになって もう1年半以上にもなる



ここだけでなく 周囲の商店街のひっそり感は相当のものだ



夕闇が迫ると 街灯もまばらなこの通りの侘しさは倍加する



なんとかしなきゃねえ・・



こうなった原因はいろいろあるんだろうが



突き詰めれば 街に元気がないから ということになる



『元気があればなんでもできる!』じゃないけど



元気があれば 商圏のど真ん中がもぬけの殻 なんてことはないと思う



なんとかしないといかんよねえ つくづくそう思う



街を元気にするには どうしたらいいんだろう? 



簡単だ



街に魅力をつけて 人を呼び込めばいい



そうすりゃ 黙ってても街は元気になる



でも残念ながら ここで起こっていることは真逆だ



街に魅力がないから 人が来ない     さびしい・・



なにもしないでいたら 街全体がゴーストタウンになる日も近い





2016.10.27:tnwコメント(0):[メモ/その他]
いやね どうも 治ったっぽいんです アタシ



ブログを見返してみると ここ2年ほど繰り返していた体調不良



これがね どうも 治ったっぽいんです ハイ



いままで何回も全快宣言をしては 前言撤回の繰り返し



またかよ!と思われるのもなんなんで ちょいと首をすくめておりあしたが



いや こんどこそは! っちゅう感じがあるんです ハイ



まあ結局原因はわからず 何がどう収束したのかも藪の中なんですが



いろんなところにご迷惑をおかけしたのは事実なので



関係者の皆様に 伏してお詫び申し上げます



『スンマソン』  ← こういうところが全快リーチの証!?



正直いろいろと手は尽くしたんですが



『困ったときの・・』で お祓いしてもらったら 効いちゃったみたいな・・



同級生のインチキ神主だから いつまでモツかはわかりませんが



初穂料分くらいは効いてもらわんとね



ということで ここに宣言します 絶好調!!  にリーチ  と




2016.07.28:tnwコメント(0):[メモ/その他]
『障害者なんかいなくなればいい』



『障害者を抹殺』   だそうで



そう言われてもねえ・・



誰も好き好んで障害者になんかなったわけではない



そりゃあできることなら健常者になりたい(戻りたい)



障害者の誰もがそう思う



けれど 現代の医学ではその境遇を甘受せねばならないだけだ



私などはまだいい



50歳までやりたい放題の人生を歩んできて



泥酔して自転車で転倒して頸髄損傷をやらかしたんだから



自己責任(+運の悪さ)と言われれば反論はできない



でも



たとえば先天性の重度の障害者になんの責任があるというのだろう



どこからどうスポットを当てても責任などない



あるわけがない



それでも 神様とご先祖様に頂いた『生』を全うしている



無力感と必死に戦いながらも かけがえのない人生を日々全うしている



その存在を否定することなど 何人たりともできない



できるわけがない



でも残念ながら ここでなにを言っても 尊い命は戻ってこない



ならば どうか 障害者に対する偏見は捨ててほしい



それができないのならば 放っておいてほしい



それがせめてもの願いだ

2016.07.27:tnwコメント(0):[メモ/その他]
相模原の障害者施設で凄惨な事件が起きた



現時点で 19名の死亡が確認されているということだが



重傷者も多く 今後も予断は許さない



いまのところ 被疑者の動機もはっきりしないが



その負のエネルギーが尋常でないことだけは明らかだ



一部のメディアの報道によれば 怨恨のように言われているが



どれほどの怨恨なら あんな惨たらしいことができるのか



とても人間業とは思えないし 一線を越えていたのかもしれない



もう悪霊にとり憑かれたとかでなければ説明のつかない事件だ



捜査の進展が待たれるが ただただ被害者のご冥福をお祈りします



私はどちらかと言えば 介護される側の人間だ



なので 介護‐被介護の関係性については当事者として理解している



私の場合 障害者人生がはや十年を超えようとしてるので



初対面の福祉関係者とも 瞬時に人間関係を築けるようになったが



私のような(面の皮が厚い)被介護者は少ない



内面にいろいろ抱えている方が圧倒的に多い



それは介護する側も一緒だ(たま〜に なんもない人もいるが・・) 



そのガス(ストレス)が限界まで溜まって 爆発することがある



そういう現場を何度も目撃してきた



私には両サイドの気持ちがわかるだけに胸中は複雑だ



私は嫌なことがあれば 明るくストレートに言うことにしている



それがお互いストレスを溜めない最善策だからだ



忙しい介護の現場で我慢しても なんの美徳にもならない



が “明るくストレートに” これが難しい



コミュニケーション能力に難がある障害者ならなおさらだ



介護の現場は過酷だ



私が健常者だったとしても 3日ともつまい



介護従事者の職場定着率は低いが



過酷な現場で あれだけストレスを抱えればやむをえないと思う



勿論大部分の介護従事者は 自分で折合をつけて仕事に励んでいる



ストレスともちゃんと向き合って 解消する努力もなさっている



犯罪行為に及ぶなどというのは ほんとに特殊なケースでしかないし



異常者という括りでも間違っていないだろう



ただ



“あっても不思議ではない”



そう思わせるものがあるのが 介護現場の怖さだ

2016.07.26:tnwコメント(0):[メモ/その他]
いま日本で一番の四面楚歌な方



それは誰が見たって 舛添東京都知事しかいない



金の亡者 恥知らず 面汚し 嘘つき ・・



罵声の限りを浴びて ぼろかす・袋叩き状態なのに 



『辞めろ!』の声が 日本中にこだましているのに



辞めるつもりは毛頭ないらしい



都議会で あれだけ集中砲火を浴びても辞めないとは



心身ともに相当タフなんだね 舛添さん



辞めた方がラクになると思うんだけどなー



辞めたら『舛添要一』の表舞台の幕引きだとわかってるんだろうねえ



実際もう復活は絶対ないし 消え去るのみなんだろうが・・



人間 散り際が大事だよ  舛添さん!

2016.06.10:tnwコメント(0):[メモ/その他]