FPのひとりごと
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理系馬鹿のバカ!
『M理論』ってご存知だろうか?
蝋燭 鞭 縄 ・・ いやいやいや そっちじゃなくて
あ〜ぁ! あの妖しげな闇資金・・ 『M資金』 でもなくて
現代物理学の最先端の理論なんだそうです
いやね 見たんですよ テレビで
BSプレミアムの『COSMIC FRONT』
宇宙もの 理論物理学もの は大好物なんでチェックしたんですが
焼酎のお湯割のせいで 最初に観た時には見事にスルーされましたが
今回 素面で見直してみて いやーー 実に面白い 実に!
物質を構成する最小の単位は 17の素粒子なんだそうだが
この素粒子の正体が『振動するエネルギーのひも』なんだそうです・・
で それは 『十次元』の世界の中で考えられることだそうで・・ ・・
いやね あまりに凄すぎて 理解とかそういう次元を超えてるんですが
口をポカーンと開けながら 受け入れるしかないわけです 私の場合
ひもって・・ まあ ひもみたいな生活だったこともありますが・・
十次元って・・ もうとうにSFを超えてるし・・
やっぱ 理系馬鹿はどうしようもねえなあ と つくづく思うわけです
オレが理数系を制していたら どうなってたんだんだろう・・
なんて思うこともありますが たぶんどうにもなってません
高校の数学で習った微分と積分
今では(というか当時も)一片の記憶すらありませんが
これって ニュートンが開発した計算方法なんだそうです
しかも それは今でも世界中の研究者に使われてるんだそうで
『へーーーーーー』 ってなもんです
私の数学は 中学で止まっています(中学も不完全です)
なんだか 今になって急に 数学を勉強したくなっています
かといって “十次元”に到達するのに どんだけ時間がかかるのかは
『絶望』という二文字と併走しながらの持久戦の結果次第です
いやー でも 微分積分の入口くらいまではいってみたいもんだねえ
今日 ちょっと アマゾンをチェックしてみようっと
2013.12.24:
tnw
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四十年前の神秘的な夕空・・
高校1年生のとき 軟式テニス部に入部しました
中学ではバスケ部だったのですが ちょっとレベルが違いすぎムリで
卓球かテニスかで迷って 結局 テニスの方に決めました
でも 新入部員の中で未経験者は僕ともう1人だけ
なので 生来の負けず嫌いもあって 猛練習を自らに課していました
通常の部活の練習後 10kmのランと山道の10往復とかして
休みの日には ほぼ一日中壁打ちをする みたいな・・
夏休み前のある日 カラダが悲鳴を上げてダウンしてしまいました
カラダの右だか左だかどっちか半分が痺れるようになったんです
医者にいったら 「急性腎炎」と診断され 即入院と相成りました
点滴と安静以外は何もない入院生活でしたが
若い看護婦さんとの交流以外は 何も楽しみがない入院でもありました
ちょうど夏休み期間だったので 強い“取り残され感”に苛まれ
孤独と憂鬱と後悔に押し潰されそうな1ヶ月でした
病室の窓越しに 道向かいの鍛冶屋さんの仕事が見えました
白いランニング姿の赤銅色の寡黙なおじさんが
毎日毎日 トンテンカンテン一生懸命汗をかきながら仕事をしてました
今ではもう殆ど見ることができないであろう昭和の仕事の風景だ
狭い仕事場の土間の奥には 日の当たらない茶の間があり
10時とお昼と3時には その茶の間で休憩していた
おじさんは 毎日全く同じサイクルで仕事をしていた 淡々と
決して裕福ではないであろう風情と寡黙なおじさんの日常
なんだかいろんな感情が相まって 僕はすっかり感傷的になっていた
ある日の夕方 いつものように おじさんの仕事を眺めていたら
西の空に夕焼けが広がっていた
それは えもいわれぬ程 息を呑む程の 見事で神秘的な夕焼けだった
赤 オレンジ 紫 黄色・・ まさに光のページェントだった
ちょっとこの世のものとは思えないような光景に
15の僕は立ちすくみ 身震いさえ覚えていた
ひとしきり感動に浸った後 鍛冶屋さんに目を移したら
おじさんは 当たり前のように普通に仕事をしていた 淡々と
「U----m 人生は深いなあ・・」などと得心させられたのであったが
いやーー 人生深いです 想像以上に
2013.12.21:
tnw
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四十年前の澄んでた冬空・・
四十年前 僕は受験生でした
三畳の自分の部屋で それなりに受験勉強をしてたんです
確かに真剣にやってはいたんですが
こんなもんでいいんだろうか・・?
という本質的な疑念は常にありました
当時 学校は良くも悪くも丸っきりの放任
勝手に志望して 勝手に入れ(または落ちろ)の体制
願書を出す寸前に 担任に志望校を言ったら
露骨に驚かれた挙句に 「あっそう」と言われそれっきり
まあ いい時代だったんでしょう(←ほんとかよっ!)
私の個人的な問題点は集中力でした
あるんですが すぐ切れるんです いいとこ30分でした
集中力が切れると TVの深夜番組か雑誌なんかで一休みです
『イレブンPM』『週プレ』『明星』あたりが定番でした
夜中に家族が寝静まると 部屋の窓から脱走して散歩に出かけました
散歩がてらに ふらっと酒屋に寄り
自販機で 『ラガー』と『チェリー』を買い求めました
帰途は 『プシュッ』『プハーッ』『スパーッ』
えっ ○○○だろうって 時効時効・・・
帰り道に市民病院がありました
真夜中なのに 必ずいくつかの病室の明かりがついていました
真夜中の人っ子一人いない通り 澄んだ冬空 はすっぱな自分・・
そこ(病室)で繰り広げられているであろう人生に思いをはせると
何とも言えない気持ちになったのでした
なにかズーンと重たいものが 我が胸を締め付けるのでした
『生きてくってことは それだけでヘビーなんだねー』
などと呟いては トボトボと部屋に帰るボク・・
いやーーー ヘビーです人生 想像以上に
2013.12.20:
tnw
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そろそろ『禁糖』『嫌糖』を・・
私がたばこを吸わなくなって もう何年になるのだろうか
禁煙したのが たぶん 25才くらいだった気がするので
あらかた30年は喫煙していないということになる
この30年の間で ひと箱分くらいは“いたずら”で吸ってるが
元々 体質的に ニコチンへの耐性が強いと見えて
“いたずら”ぐらいで スモーカーに復帰することはない
当時は確か “身体の事情”から 禁酒か禁煙を迫られて
酒だけはどうやったってやめられないことから 禁煙を選んだ気がする
その時の自分への慰めの言葉が
『酒は百薬の長 煙草は百害あって一利なし』 だった
自慢でもなんでもないが 私は甘いものを(殆ど)食べ(飲み)ません
別に無理をしているわけではなく 食べたいと思わないんです
厳密に言えば 調味料としての糖分は摂取してるでしょうから
“まったく”とは言えないのですが 自分から手を出すことはありません
サツマイモやカボチャまでゾーンですから 相当のもんだと思います
子供時代は 人並みに甘いものへの渇望がありました
青年時代にも なにかに憑かれたような無茶食いがありました
羊羹とかロールケーキの『一本食い』・・ してましたねえ
(夏みかん5個を大汗をかきながらイッキ食いしたことがあります
誰の子を宿したのか? と真剣に悩みました・・ ウソです)
最近は 甘いものに まったく手を出しません
客先でのお茶置きで『是非に!』の時でも やんわりお断りします
困るのは 煮物系のお惣菜です
標準的な味付けのお惣菜は 私には甘すぎて食べられません
甘いもの系のストライクゾーンは 私の場合 かなり広いんです
こげなことを言うと 世間様の大顰蹙を買いそうですが
世の中から 甘いものを全部廃棄してしまったらいいと思っています
そうすれば 虫歯 肥満 糖尿病 からの成人病 ほとんどなくなります
結果として 先進国の医療費を大きく削減することになるでしょう
それか 煙草みたいに思いっきり課税するってのもあります
シュークリーム1ケ5,000円みたいな・・
『禁糖』 『嫌糖』 あってもいいんじゃないでしょうか
おそらく絶対実現しないでしょうが・・
2013.12.16:
tnw
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風雲急を告げるか・・
唐突で申し訳ありませんが
ビールの泡って好きですか?
『 ・・・・・ 』
(いやいや その気持ちはよくわかりますが・・
ええ だから 人生って非条理なんです ハイ)
ビール通は泡が好き って なんか定番みたいですが
私 ビールの泡になんて なんの魅力も感じていません
だって 所詮 泡は泡じゃん! 泡じゃ酔えないし・・
ジョッキやビアタンにビールを注ぐとき
3割くらいを泡にするのが 正統派の注ぎ方らしいんですが
ぜんぜん意味が分かりません
ギリギリまでなみなみと生身のビールを注いでほしんです 私
(泡の話って 飲食業界の陰謀なんじゃねえのか もしかして・・)
彼の国・・ ビールの泡が消えちゃって 生身のビールが見えてるけれど
このままじゃあ ビールが溢れて こぼれちゃいそうだし
ムリムリ封じ込めてたら コップがパリンと割れちゃいそうだし
『序・破・急』でいえば 『破』の一歩手前
『起・承・転・結』でいえば 『転』への第三コーナー・・
少なくとも 人民の心理的レベルは そんなとこじゃなかろうか
ものごとには 限界というものがある 必ず
いくら強権と恐怖と密告で押さえつけてきても
いつかは限界を迎え その歪みの分だけドデカイ『急』『転』がある
それはたぶん『倍返し』どころではないはずだ
衣食住が全然足りてないのに 世襲の三代目が力を誇示してやりたい放題
建国の父は絶対だったが その孫への服従の意味・・ 無意味・・
そういえば ちょっとずつだが人民の心の声が聞こえてくる
デノミからの私有財産没収のときの怒りと嘆き・・
モザイクの向こうから聞こえる“太った若造”への反感・・
なんとなくではあるが 『臨界点』は近いような気がする
2013.12.14:
tnw
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機を見るに敏
機敏(機を見るに敏)
この人を見ていると いつもこのワードが頭に浮かぶ
現(元?)衆議院議員の東国原秀夫氏だ
ついこないだ 日本維新の会から立候補して議員になったばかりなのに
あっさり議員辞職をしちゃった あっさり
あの 国政を熱く語っていた東クンは 一体なんだったんだろう
ほとんどなにもしないうちに辞めちゃった気がするんだけど 気のせい?
まあ あのイノちゃんの体たらくを見ていれば
それほど遠くない時期での都知事選は 十分想定されるし
石原氏もイノちゃんもいなくなれば次は・・ と思うのも無理はない
しかしである
節操がなさ過ぎるよ ご同輩(同じ1957年生まれ)
宮崎県知事としての実績は認めるけれど その後の変節は意味不明だ
あの溢れんばかりの郷土愛 一期四年で枯渇してしまうものなのだろうか?
そういえば 知事在任中から国政への意欲は満々だった
自民党総裁候補にするなら立候補してもいい なんてことも言ってたよなあ
宮崎県知事選に出馬の時も 当時の知事の不祥事に機敏に乗じたが
都知事選出馬 日本維新の会からの衆院選出馬 そして今回も・・
彼は時流や世論に敏感で それに機敏に対応(変節)していくが
そこに 政治家としての確固たる信念は感じられない
いや 勿論 それは持ち合わせていらっしゃるんだろうが
軽すぎるフットワークが 政治家としての存在さえ軽く見せている
彼はたぶん大きなステージがほしい人なんだと思う
そのステージでワンマンショーをしたい人なんだと思う
でも
中野サンプラザ(もうないか!)は満員にできても
武道館を満員にできる力は彼にはない 残念ながら
2013.12.11:
tnw
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