FPのひとりごと
FPのひとりごと
ログイン
メモ
渋滞が懐かしい
世間様はゴールデンウィークなんだそうです
こちとら?
まあ休んではいますけど 会社が休みっていうだけ
ほかになにか意味があるわけでもない
仕事は忙しいんだけど 諸事情で会社に入れないので仕事もできない
じゃなにをしてるかって? な〜んにも
還暦会社員のGWなんてこんなもんです
孫でもできればちょっとちがうんでしょうがね
子供が小っちゃかったころは 何かに突き動かされてるような感じだった
っていうか 一種の強迫観念みたいなもんで
なにがどうあったって どっかに連れていかねば! だった
あのものすごいエネルギーはなんだったんだろう
子供たちの笑顔と興奮で達成感は味わえるのだが
車中で子供たちが静かになったころに感じる疲労感は相当のものだった
などと言ってるだけでは 全然らちが明かないので
ひょいと思い立って 南陽市の図書館に行ってみた
図書館といえば ここ二十数年は川西町の町立図書館一筋だった
建物や設備もモダンだったし 蔵書も桁違いだった
井上ひさし氏の個人的蔵書(→遅筆堂)がハンパなかった
もちろんいまでも貴重な施設なのであるが
いかんせんバリアフリーに関しては ちょっと対応不十分で
車いすでの利用は どうしてもためらいが先に立ってしまっていた
そこで 近隣の図書館をググってみたら
ええのがありましたがな 南陽市の図書館(えくぼプラザ内)
障碍者用の駐車スペースは地下にありましたが
そこからエレベーターで図書館に直行でした
明るくて広くて静かなスペース 親切なスタッフの方々
書棚のほとんどは 車いすでも届く高さ(←これあるようでない)
さらに車いす専用のデスク(←膝がつっかえるデスクもケッコーある)
いやーー サイコー!
これから贔屓にさしていただきますのでよろしく!!
ということで 渋滞がちょっと懐かしい本日のFPなのでした
2016.04.30:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
選択の妙
]
純粋なるプロレタリアートの死
藤原民夫さんが亡くなった
78才だった
年齢は離れていたが 勝手に友達だと思っていた
お互い元気だったころ 毎年2泊3日くらいの旅行に出かけていた
運転手付きのジャンボタクシーが交通手段だったが
『いってきま〜す』というが早いか 秒速でビールが泡を吹いた
完全なる“のんべえ旅行”または“泥酔い旅行”だった
旅行の行程中 素面だったという記憶がない
とにかく朝から晩まで のべつまくなしに飲んでいた
当然 藤原さんも“好き”で 我々にとことん付き合ってくれるのだが
お目付け役である奥様の顔色を窺う様子がとてもかわいかった
夜はベロベロになっての大カラオケ大会と相成るのだが
藤原さんの十八番は『柿の木坂の家』
♪柿の木坂は駅まで三里…♪
聞いたことのない曲であったが 妙に琴線をくすぐられた
顔はいかついのだが 愛嬌があって人懐っこかった
大好きだった
結果的に最後の旅行となった帰りの車中で
藤原さんは数十秒前に自分が言ったことを思い出せなくなっていた
酔いが吹っ飛んだ
その翌日に 私は事故で身体障害者になった
藤原さんは本物のプロレタリアートだった
中学を出てすぐ工員となり 労災で片腕を失った
その後 共産党に入党して 市会議員としても活躍した
絶対に信念を曲げない人だった
人一倍勉強された方だった
我々みたいな俄かコミュニストとは 生き方の重みが違った
『蟹工船』の世界を実際に生き抜いてこられたのだと感じていた
民夫 ・・ いい名前だ
もう不世出の純粋なるプロレタリアート
心よりお悔やみ申し上げます
2016.04.21:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
すきだったのに・・・
]
回復度95%!
ホントにホントに いろんな方々にご迷惑をおかけしたのですが
わが体調 95%のレベルまで回復いたしました
拍手〜!
ここまでなんと6週間もかかりました
60kg→45kgと激減した体重も 54kgまで回復しました
カラダの1/4の肉がなくなったってこと かなり驚異的だ
ご厚意でご自分の肉の提供を申し出られた熟女の皆様
ご厚意は頂戴しておきますが 霜降りのお肉は遠慮しておきます
などと 軽口も叩けるようになりました
ま とにかく 食えるっちゅーのが一番うれしい
食えなくなったら人間終わりっちゅーのもよくわかった
ところで あとの5%って?
これが微妙なんだけど まだちょっとね・・
まあ 宴会→二日酔い のコースに不安を残す って
それ100%やろ!! 御意!!!
2016.04.20:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
その他
]
空白地帯
長男がやんちゃ坊主のころ
私の腋の下や肘の間などに顔を突っ込んできては
『三角地帯! 三角地帯!』と嬌声を上げては喜んでいた
何が楽しいのかよくわからなかったが
やられてる方(私)も そこそこ楽しんでいた (→アホな親子?)
まったく関係のない話なのだが
半世紀のG親Gは 今 空白地帯にいる(地帯つながり・・)
熊本と鹿児島のG戦が中止になったからだ
勿論 中止に異論はない 当然のことだ
とはいえ 春たけなわのこの時期に4日もG戦がないとはねえ・・
(月〜木の4日間 月は定休日だが木の移動日もある)
理屈では分かっていても カラダが言うことをきかない
この空白期間どうしよう どうしよう・・
そうだ!
日テレG+で『徳光和夫の週刊ジャイアンツ』を録画してたんだ
あれ見よっと
って
今晩はいいけど 水〜木はどうすりゃいいんだ
八方塞りで思案橋のG親Gなのでした
2016.04.19:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
選択の妙
]
余震 → 本震 って そりゃないよな
前震と本震 ・・
こんな言葉 60年弱生きてきて初めて聞いた
当然ながら 経験したこともない
おそらく熊本県で被災された方々も同じなんじゃなかろうか
どでかい地震が発生する その後それより規模の小さい地震が頻発する
メディアはそれを『余震』と言う 流れ的にはやむを得ない
余震というからには どんだけ頻発しても沈静化に向かう
誰でもそう思ったことだろう
ところがもっと規模の大きい地震がやってきて それが本震だったと・・
騙し討ちもいいところだ そりゃあないだろう そりゃあ
地震学者で本震を警戒していた人はいるんだろうか?
残念ながら たぶんいなかった
被災者にしてみたら たまったもんじゃない やりきれない
学者が言うには この後の3発目が本震の可能性もあるんだと
日本の超優秀な地震学者でさえ予想もできない
大地震ほど残酷な災害もない
ただただ被災地の安寧と復旧を願うだけだ
2016.04.18:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
その他
]
いいとこなしだG
ペナントレースでの我がG軍の成績は
昨日付で9勝6敗1分け 勝率.600で首位タイだそうです
9勝6敗って まるで96(クンロク)大関みたいだ
一応首位にいて文句を言うのもなんだけど
戦いっぷりに どうも強さと魅力を感じない
永遠のライバル(金本)阪神の方が魅力的に映る
だいたいにおいて 走 攻 守 のどれもぱっとしない
クオリティーを保っているのは 菅野と鈴木尚広くらいしかいない
高橋監督も打順をほぼ固定して あまり動かない作戦も悪くはないが
日替わり打線を組んでいた原前監督へのあてつけともとれる
だいたいポレダが菅野の次の二番手ピッチャーなんてありえない
あんなのストレートが速いだけの二流のピッチャーだ
マイコラス 内海 杉内 がいない中ではしょうがないのだが
若手で活きのイイ投手が育ってないのがかなりイタイ
打線も花火が打ち上がったのは最初だけで もうショボクレテる
決定機に全然打てないギャレットなんてトレード要員にしちまえ
最初だけ良かった長野も結局昨シーズンと何も変わっていない
捕手の小林は肩はいい しかし肩以外に見るものはなにもない
以下同文
春爛漫なのに 強〜いG軍はいつになったら見られるのだろう
なんだか不完全燃焼が続く半世紀のG親Gなのでした
2016.04.13:
tnw
:
コメント(0)
:[
メモ
/
その他
]
<<前のページ
次のページ>>
保険会社の実像
本音と建前
資産運用の実態
選択の妙
スポ少はつらいよ
すきだったのに・・・
因果応報
バイトの帝王
その他
アンタッチャブル・ゾーン
スターの素顔
転職は天職?
IT劣等生
仕事の中身
あのころほしかったもの
さらばUSA
永遠のマドンナ
告知
ホーム
イノセント
ケータイサイト
プロフィール
インフォメーション
ALL
メモ
メール
Q&A
暦
リンク
地図
ウィキ
特集
プラン
ログイン
copyright/tnw
Powered by
samidare
ケータイサイト
インフォメーション
プロフィール
Powered by
Communications noteβ