ＦＰのひとりごと

デブでも通用するスポーツってなんだろう？

いやいや　デブだからスポーツをやっちゃダメというんじゃなくて

デブでもトップアスリートになれるスポーツってなんだろう？　ということ

相撲　これは間違いない

稽古して食って寝て　を繰り返す　　筋金入りデブ養成競技だ

でも　ウルフこと千代の富士は　格闘技系の体型だったし最強だった

ゴルフ　女子にはけっこういるねえ

飛距離を出すためにわざわざ太ったわけじゃないんだろうけど・・

ここもまあレアな存在ではある

あとは陸上の投擲競技　ハンマー投げ　砲丸投げ　ってとこか

少なくとも　走らないと始まらないスポーツに　デブは不向きだ

サッカーやバスケのトップ選手にデブは見たことがない

どんなにテクニックがあったとしても　たぶん動きについていけない

体の余分な肉や脂肪は　瞬発力と持久力を削いでしまう

どう考えても　スポーツ選手はデブっちゃだめだ

今年４０才になったイチローを見てほしい

二十代と変わらぬ体型が二十代と変わらぬパフォーマンスを生む

彼のウエストが１０cm増えてたら　ＤＨしか生き残る道はなかったと思う

あの領域まではムリにしても　身近にいいお手本があるじゃん

井端と由伸だ

二人とも四十を超えたのに　まだまだバリバリの現役

阿部と村田には爪の垢でも煎じて飲んでほしいもんだ

2015.06.27：tnw：コメント(0)：[メモ/すきだったのに・・・]

デブ不要！・・②

今期のＧは　投手陣は悪くなかった

チーム防御率もリーグ１位だし　先発陣もそこそこそろっている

ところが　打線がほぼ最低の状態だ

チーム打率が .240 に届いていないんだもの　どうしようもない

その割を食って　踏ん張っていた救援投手陣も崩れかかっている

貧打が　悲惨な現状を招いた原因だと断言しても『炎上』はすまい

ちょっとひどすぎる　っつーかあまりにひどすぎる

一時代前の　あの派手な空中戦はどこにいったんだろう

他チームに『空中線ではかなわない』と言わしめたあの空中戦だ

もし　東京ドームと飛ばないボールの問題だったら

（東京ドーム＋飛ぶボール＝派手な空中戦　だったらということ）

あれは　ただのイリュージョンだったということになる

なきにしもあらずなのが　めっちゃこわい

ここ深入りすると　Ｇ親Ｇを廃業せなならんので　あえてやめといと・・

やっぱとどのつまりりは　主砲・大砲不在ということに尽きる

今の打線で　本塁打３０本以上の実績があるのは　阿部と村田だけ

この二人がひどい　　目を覆わんばかりだ

打席の構えとスイングを見ていると　まったく打てるような気がしない

こやつらのムダ肉が問題なんだよ　ムダ肉が！！！

2015.06.26：tnw：コメント(0)：[メモ/すきだったのに・・・]

デブ不要！・・①

まあねえ

おっちゃんは　最近ずーっと不機嫌なわけです

っちゅうか　全国のＧ親Ｇはみんなおんなじでしょう

連敗とか連続負越しとか　そういうのはどこだってある

長～いペナントレースだもの　それはしょうがない

でも『負け方』っちゅうのはあるでしょ

明日につながる負けみたいな・・

たとえば　新戦力の胎動が感じられて『春は近い』という実感があるなら

ちょっとくらい負けが込んだって　我慢のしようというものがある

中畑ＤｅＮＡなんか　山崎とか砂田とかキラキラしているもんね

さすがに１２連敗はやりすぎだけど　明日はある　確かに・・

かたやＧ　　　明日は・・　　見えない・・

キラキラしているって　ダレかいたっけ？

少なくとも　ここ数年のレギュラー陣は全員低迷している

金城・堂上は新戦力で　そこそこ活躍もしたけれど

主役を張れるほどのタマではない　←いなかったらたいへんだったけど

主役級で目も当てられないのが　阿部と村田だ

2015.06.25：tnw：コメント(0)：[メモ/すきだったのに・・・]

ああ無情

プロ野球

野球をするんだからスポーツであることはまちがいない

でもプロが付くからには　ビジネスであることもまちがいない

勝ち数(―)負け数が黒字か赤字かは　経営に直接リンクはしないにしろ

大赤字で順風満帆な経営というのは　寡聞にして聞いたことはない

そういう意味で　オリックスの予想外の序盤戦での大赤字が

球団経営に　大きな波風を立てたであろうことは想像に難くない

森脇監督の辞意（休養宣言）というのは　結局そういうことなんだろう

まあ誤解を恐れずにざっくり言ってしまえば負けすぎだ

勝率は確か３割台だから　３連戦でいえば負け越し続きになるわけで

これじゃあ　コアなファンでさえそっぽを向くのも止むを得ない

昨シーズンの好成績（ペナント２位）と大盤振舞的な補強で

シーズン前の下馬評では　ほとんどの評論家が上位を予想していた

でも　アラ還のＧ親Ｇは半信半疑だった

主砲候補だったブランコ　Ｇ戦でライトゴロをくらってたよなあ・・

メジャー帰りの中島　ＡＡＡどまり（メジャー上がらず）だったよなあ・・

私がＧＭだったら　少なくともこの二人に大枚をはたくことはない

カラバイヨとかいう日本語のやたらとうまい外人助っ人さんが

補強組の中では　レギュラーで一番がんばっているが

独立リーグ出身で　殆ど期待されていない『保険』だったとは・・

思いっきりわらえる　いや　笑っちゃいかんか

森脇さんが補強にどんだけ関わってたかは不明だけど

単に持たされた戦力だったとしたら・・

恨み言を一切言わなかった森脇さん　男らしい最後だった

2015.06.03：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

ヤッス・イー・ザビエル・・・？

小学校の高学年の時

図書館で百科事典を見るのが好きだった

同好の士のヤスヒロ君といろいろ調べては楽しんでいた

一方　ナオアキ君という別の同好の士もいて

こっちとは　いやらしいものを調べては楽しんで（興奮して）いた

いやらしいものといったって　ブラジャーとか乳房とかそんなもんで

それをこそこそと調べては　ちょっと大人になったような気がしていた

小学校高学年男子の興味なんてそんなもんだ

ヤスヒロ君と　社会で学んだ『ザビエル』を調べてみた

そこに　彼の正式な長～いお名前が載っていた

それを見た二人は　最初目が点になって　その後大笑いをした

『フランシスコ・ド・ヤッス・イー・ザビエル』

これ　絶対ウケるでしょう　小学校高学年男子に

『ヤッス・イー　って　お前のヤスだろう』

確かそんなようなことを僕が言って　ヤスが頷いたのを覚えている

もう５０年近く前の話だけど・・

フランシスコ・ザビエルは歴史上の偉人なんだろうけど

同じフランシスコでも　Ｇ軍助っ人のフランシスコはなんなんだろう・・

前評判は高かった　確かに

現役メジャー選手で　長距離砲と聞けば　そりゃ期待もする

残念ながら　大田や中井には四番はムリだから

早晩　四番に座って長打炸裂！　Ｇファンなら誰もがそう夢見た

しかし

最初にＴＶの画面で見た　あのブヨブヨの腹　　嫌な予感がした

１１１kg　　絶対ウソだ　オレの（６０kg）の倍はある

まあでも『マルちゃん』の例もあることだしと

必死に嫌な予感を打ち消しながら　長打を待っていたのだが

嫌な予感は　やっぱり現実となってしまった

打てないだけならまだしも　守れない＆走れない＆ふてくされ

宣言します！　アイツは絶対つかえません　ムリです

ふてくされ外人が活躍した例を　私は見たことがありません

最初は謙虚だった外人も　日本の野球をナメはじめるともうダメ

今シーズンの阪神のメッセンジャーにそんな臭いがプンプンします

Ｇ軍がフランシスコに何億注ぎこんだのかは知りませんが

“安い”買い物でなかったことだけは確かだろう

しかし

歴史上の異人　フランシスコ・ザビエルは『ヤッス・イー』なのに

Ｇ軍のフランシスコが『タッカ・イー』とは・・　などと

半世紀の郷愁に浸りつつ　おやじギャグ的に嘆き悶えるも

今夜の高木隼人に期待せざるを得ない　昭和のＧ親Ｇなのでした

2015.05.10：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

張本に喝！

日曜日の朝は　ＴＢＳ系の『サンデーモーニング』がＭｙテイバンだ

その中でも　スポーツコーナーを見逃すことはない

なんといっても　スポーツ全般にスポットを当てる姿勢がいい

そしてやっぱり　張さんの歯切れのいい『天晴！』＆『喝』が最大の魅力だ

不甲斐のないプレーへの『喝！』は　聞いているだけでもスカっとする

長生きをしてもらい　ずーっと続けてもらいたいものだ

張さんのいいところは　媚びずに自説を主張するところだが

裏を返せば　かなりの強情者ということになる

野球に関することなら　それも許されるだろう

それくらいの名選手だし　高みを極めた人だから

でも　野球以外の種目には　もう少し謙虚さがあっていい

いろいろと知見は披露されるが　どう見てもスポーツ紙レベルだ

亡くなった大沢親分は　その辺はすこぶる謙虚だった

そこいらも含めて　張さんだといえば　そうも思えるが

カズへの引退勧告は　さすがにそりゃないと思う

Ｊ２は　プロ野球でいえば　二軍だし

試合に出続けることで　後進の道を閉ざしているって・・

ありえない

我々中高年が　どれだけ勇気と元気をもらっていることか

張さん　そのへんのことがわからないんだろうか

わからないのなら一言　『喝！』

2015.04.13：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]