ＦＰのひとりごと

忙しくてリハビリにも行けない　ナントカシテクレヨ
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2012.03.13：tnw：コメント(4)：[メモ/その他]

今日で　無休連勤四週目に突入！　ミガモタン・・

2012.03.12：tnw：コメント(0)：[メモ/その他]

そんなこんなで・・（←いろんなことをやりすごすマジックワード！）

家庭教師が務まらなかった私・・

残念ながら　人様にものを教えられるような人格を持ち合わせていなかった

でも　なぜか塾の講師ってやつは私の性に合っていたようだ

もっとも　講師っていうよりは『サル山』のボスだったからだろう

連中　中学２～３年の男女混合軍団だった

そこは　当時の中学校の縮図を見ているような感じがした

“いじめっ子”がいて“いじめられっ子”がいて

ちょっと自閉症ぎみの子がいたり

『セブンティーン』を愛読するマセた子がいたり

今ならＡＫＢ？みたいな美少女もいた

ただし　共通項は『勉強嫌い』と『素行不良』なので

必然的に　そこは『サル山』になるのだった

そこがサル山なればボス争いは必然だ

ここで私が中坊に負けるわけにはいかず

大人げない実力行使をものともせず　ボスの座を勝ち取った

しかし　親も教師も手を焼くような連中　一筋縄でいくはずもなく・・

2012.03.10：tnw：コメント(0)：[メモ/選択の妙]

忸怩たる思い・・⑤

忙中忙あり　で　“忙忙”と燃え上がっております　最近の私

（『犬も歩けば忙に当たる』と“忙忙アール”が言ったとか・・）

転がる雪だるまが益々スピードアップしている感じです　春だというのに

でも　脱サラ開業時代に戻ったような感じがして　妙な気分です

昨日は　キャリアアップを目差す職業訓練中の方々に

『職業人講話』などという堅苦しい授業の講師を務めてまいりました

今回は　かなり急なピンチヒッターではありましたが

もう　なんだかんだで六度目ぐらいの登壇です

そこでなにを話しているかって？

みなさんご存知のように　私に“まじめ”な話などできません

なので　馬鹿な中年男の半生(反省)を包み隠さず赤裸々に語っています

山あり谷あり（天国⇔地獄）のエレベーター人生を語ることによって

一度や二度の失敗なんて屁でもない（失礼）し

充電中のみなさんには　ありったけの可能性があるんですよ

ものは考えようですよ　と語りかけます

さらに　障害者には“職業選択の自由”がない（人が多い）

（やる気はあれど　私に肉体労働はできない）

でも　みなさんにはそれがある

だから　それを利用して前向きにチャレンジしましょうよ　と呼びかける

初対面の“ヘンなおじさん”の高テンションの話に

最初は“ひきぎみ”のみなさんんも　途中から“くいぎみ”になってくる

（元々自己陶酔型の人間ですから　思い込みが相当入ってるのは当然です）

最後に“本日の感想”をお聞きすると　みなさん前向きなご発言

（本人を目の前に『つまらなかった』とは言えないわな・・）

少しでも元気や勇気を！　の思いで引き受けてる講師なんですが

いっつも　終わると私の方が元気・勇気をいただいています　勿論今回も

大願成就の日を待っています　同じ空の下で
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2012.03.08：tnw：コメント(2)：[メモ/選択の妙]

忸怩たる思い・・④

忙中閑あり　閑中忙あり　とはよくいうが

ここのところの私は　“忙中忙あり”だ

激忙の一週間の幕開けであった昨日の月曜日

朝一番から気合入れまくりで　せっせと仕事をこなした

お蔭様で　一週間の仕事のめどはついた　かなりギリではあるが

それで　ちょっと気を抜いた昼下がりのことだった

携帯に着信があった

表示されている名前を見て　一瞬にして用件を悟ってしまった

ほぼまちがいなく『講話』の依頼だ　それも“飛び込み”の

瞬間的に『切っちゃおう！』という悪魔の囁きも聞こえたが

我がクライアントでもあることだし・・　　やっぱり出てしまった

先方　　『えーと　あのー・・　言いにくいことなんですが・・』

私　　　『でしょ！』

先方　　『です！』

やはり思ったとおりだった　しかも期日は明後日だという

おいおい　“飛び込み”どころか“ぶっこみ”ってやつだこれ

こうなりゃ　もう“ままよ”とばかりに引き受けてしまった　ヤケクソだ

ということで？　本日　本編はお休みです
　　

　　　　　　　　　　　　　　　Ｂｙ　仕事が気になって気もそぞろのＦＰ
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2012.03.06：tnw：コメント(2)：[メモ/選択の妙]

忸怩たる思い・・③

ハァーーーーー・・・　→　∞　（深～～いため息）

『いそがしい』　いや　『忙゛しい』　いや　『え゛そ゛か゛し゛い゛』

なにがどう転がって　こんなことになってしまったのか

私には　まったくもって見当はつかないが　とにかくハンパなく忙しい

“ｍｕｓｔ”級の仕事が山積だ

というより　雪だるま式に回転しながら膨れ上がっている

日曜日のクライアントの来訪　嬉しい限りだ(半分本音・半分？？)

でも　これだけ続くと　さすがに考えるところがある

次回の日曜日も埋まってしまい　四週間働きづめ(の予定)

しかも　たまたま事務所前を通りかかったクライアントが

　『なんだよ　オマエ日曜日やってんじゃん』　のノリで

気軽に来訪されるようになる　嬉しい限りだ(半分・・)

そこでまた案件をドサっと置いていってくださる

こんな時代に　ありがたい限りではあるのだが・・

そうだ！　こんな時こそ“八寸パワー”注入だ！！　と目論んでいたのに

土日とも　昼時にドタバタがあって昼食さえとれずの状態

まるで『ＦＰ哀史』だよ　これじゃあ・・

花見の宴などを思い浮かべながら　今日もガンバランバ！！

　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇

当時　私は塾の講師と同時並行で家庭教師も掛け持ちしていた

小学６年生の女の子を週二回・一回２時間のペースで教えていた

中流家庭ではあったが　ビジュアル的には？典型的な家庭教師であった

昔　テレビでよくこんな光景があったではないか・・

子供部屋で　女の子と椅子を並べて勉強を見ていると

　　　『トントン』とノックの音がして

教育熱心な母親が　紅茶とショートケーキを用意してくれて

　　　『あらあら　お邪魔でしたか・・
　　　　熱いうちにお召し上がりになってくださいね
　　　　先生　宅のは　ちゃんとまじめにやってますか』

　　　　返しに　精一杯の“おべっかトーク”

　　　『あら～　やだー先生ったら～』

みたいな・・

男の子だったら　プロレス技でも仕掛けてみたり

悪いこと（大人の入り口付近）を教えてみたりもできるのだが

女の子には　とてもそんなことができるはずもないし・・

向こう様にはなんの落ち度もないのだけれど

当時の私には　窮屈で窮屈でどうしようもなかった　このバイト

行かなくなるのに大した時間は要しませんでした

それに比べて　サル山のボス　子供以上にイキイキしていました
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2012.03.05：tnw：コメント(3)：[メモ/選択の妙]