鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

当方見聞録 essay
ニッポンのまつりという雰囲気いっぱいの仮装。
その腕に抱かれたお子様は・・・。

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小野川温泉の黄色Tシャツと衣装が絶妙のマッチング。
ただいま隊員募集中?!
藤山一郎さん作曲の『小野川音頭』が復活しました。
昭和28年の作品で、最近はお目にかからなかった踊りですが、盆踊り大会にあわせ、地元の方が練習し、休憩時間に踊ってくださいました。

小学校でこの踊りを教えていた時代もあったそうですが、今回初めて見た聞いたという地元の方も少なくないと思います。
小野川の古きよき文化が復活し、大変うれしいですね。
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仮装で参加したメンバーの集合写真。
これでも一部の方々です。
来年は、『仮装大賞』も必要でしょうか??
仮装で参加された方も予想より多く、実行委員会のメンバーもビックリしたほどです。
写真は特にコミカルな動きで目立っていた『えべっさん(大阪プロレス)』と『ボインマスク(仮称)』です。
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旅館に宿泊されたお客様はもちろん、地元の方も浴衣姿で参加していただきました。
やはり、浴衣姿は風情があります。
実行委員会や三沢スポ少が出した飲食店。
から揚げ、たこ焼き、牛くし、焼きそば、かき氷。
踊りの合間の腹ごしらえにちょうどよかったです。
もちろん、生ビールもありました。

また、本部前では振る舞い酒や振る舞いジュースなど無料で提供されました。
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昨日の盆踊り大会の『やぐら』です。
この上で歌い手さんや太鼓や尺八、鳴り物の皆さんが演奏します。
昨年より低く、お客様にも見やすい高さになりました。

周囲には様々な賞の垂れ幕が下げられ、なかでも特別賞の『十四代、魔王』『総額3億円?の宝くじ』は目を引きました。
盆踊りをして『十四代』や『魔王』がもらえるなんて、小野川ならではですね。
ゲットした方は、本当にラッキーでうらやましいです。
温泉街を歩行者天国にした盆踊り大会。
今年も8月15日の夜8時から行ないます。
気になる景品をちょっとご紹介。

<子供の部 各賞>
・早く踊ったで賞
・ホタルより光ったで賞
・ゆかたが似合うで賞
・あんたが・・・大賞
・いなかっぺ大賞
・小町より美しいで賞
・やっぱりあなたで賞
・若 大 賞
・小野川温泉に入りま賞
・来年もまた来ま賞

<大人の部 特別賞>
・3億円になるかもしれないクジ
・入手困難なプレミア日本酒、焼酎

盆踊り大会 告知ページ
一晩しか咲かない月下美人が咲きました。
つぼみが4つ育っていたのですが、深夜にいっせいに花開きました。
ちょうど8月15日に咲くというのが、にくいですね。

発見したのは深夜0時前。
見回りの最中に花の香りがしたので駆けつけてみたら、咲いてました。

残念ながら、目撃者はおそらく私一人・・・。
お客様にもお知らせせしたかったですが、夕食後の時間帯に咲く花なので、どうしようもなく、その点は心残りです。

原産地の熱帯のジャングルでは、夜しか咲かないこの花に小型のコウモリや昆虫が集まり、受粉を手助けするそうです。
月の光に浮かび上がるような純白と強い芳香は短時間で彼らを惹きつけるためなのかもしれません。

また、開花中の花、開花後のしぼんだ花ともに食用にでき、咲いている花は、焼酎につけると保存できるそうです。台湾ではスープの具として使われ、また開花後のしぼんだ花を豚肉とともに炒めてもよいそうです。

お盆にいい花見ができました。
7月3日の民謡一家の歌謡ショー。
民謡の部と太鼓の部で2部構成でのステージでした。

























7月3日のイベント『チビッコ ほたる餅まき』。
お子様限定の餅まきでした。
7月3日の歌謡ショーの伊藤みちるさん。
平成生まれの演歌歌手です。
素晴らしい声で会場を沸かせていました。


↓温泉街は歩行者天国。
 赤い桝席も登場。

























7月3日に行なわれた氷の彫刻。
当たり前ですが開始直後はただの氷の塊です。
暗くなる頃には立派な彫刻に仕上がります。












7月3日の歌謡ショーのひとこま。
ともえやの鈴木友一さんが『小野川慕情』を披露してくださいました。
ご当地ソングを小野川の人が歌うという地産地ショーでした。

ちなみに『小野川慕情』の原曲は、『孫』で有名な大泉逸郎さんが歌っています。

↓手作りの特設レインボー・ステージ。
 米織の織機をイメージした光のオブジェは昨年の米沢工業高校の卒業生の作品です。