鈴鳴草子 〜鈴の宿 登府屋旅館〜

メモ
2人用かまくらに行ってみると、まほちゃんとひかりちゃんが小さな隙間を埋めるべく補修工事の真っ最中。いろんな人に支えられているかまくらでした。
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本日のかまくらでの1枚。
お天気もよく、絶好のかまくら日和。
福島や熊本からお越しのお客様がかまくらを楽しんでおられました。

すっぽり埋まるほどの雪の穴を掘ってどうするんですか?と聞きたくなるような画像ですが、ここは屋根の上。19時よりインフォメーションセンターの雪下ろしを行ないました。


  しんしんとただただ積もる雪のよう
        キミへの思い時間とともに


いつのまにか屋根の上は1m以上の雪が積もっているわけです。
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降り続けた雪も午後には止み、晴れ間が見えてホッとしました。そんなとき窓辺を見ると窓枠ほどにも大きく成長したツララがあります。寒さもいよいよですね。


  軒先で伸びるつららの有馬記念
    冬の深まり ふと感じたり


12月15日に発売された『組織論再入門』。著者は多摩大学 経営情報学部 助教授の野田稔先生です。332ページに及ぶ経営組織論の本に小野川温泉が事例として取りあげられています。「ネットワーク組織論を実践した小野川温泉の事例」として4ページわたり小野川の取り組みが紹介されています。ぜひご覧ください。ダイヤモンド社より。


   酉年のトリを飾るにふさわしい
     うれしい本がここに一冊

昨日は、大雪と突風で通行止めや停電が相次ぎました。写真は国道13号線の様子です。対向車や前の車も見えなくなるくらい雪と風が吹きつけていました。一度積もった雪も巻き上げ、ホワイトアウトに何度も視界を遮られました。今年の雪は序盤から容赦ないです。


   横からも 下からも舞う 雪つぶて
       帰る我が家のあたたかさ知る


昨日完成したばかりのかまくら。夜には『地球にやさしい雪ぼんぼり』が道を照らしだします。


   降る雪の音すらしない かまくらに
     おてんとさまが道をつけたり



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小野川が誇る雪の匠、その1人が1日かけて仕上げた極上の『ぷちくら』です。本来ならば捨ててしまうはずの大かまくら内部のブロック状の雪。それを丹念に成形しなおしては積み上げて作った傑作です。絶好の撮影スポットになることでしょう。


  カメラ向け 雪の後光がさすキミに
          長き旅路と運命思う
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1日かけてできた西浦公園の大かまくらです。大人8人は入れるスペースです。外壁は欧風に仕上げてみました。あれ?左側の円柱から漏れる光は、なんだ??(つづく)
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今日は西浦公園のかまくらの仕上げ作業を行ないました。連日の冷え込みでいい感じに固まったドーム状の雪をくりぬきます。


   そびえ立つ白き巨塔に刃を立てて
     ラーメン食べる くらを掘りけり



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船木の五輪出場、絶望的に W杯、C杯派遣外れる
2005年12月19日19時51分

 98年長野冬季五輪金メダリストの船木和喜(フィット)のトリノ冬季五輪出場が19日、絶望的になった。全日本スキー連盟がこの日、年末から再開するスキー・ジャンプのワールドカップ(W杯)と格下のコンチネンタルカップ(C杯)に派遣する選手を発表。前半戦でC杯に派遣されていた船木は両大会ともメンバーから外れた。ジャンプの五輪代表はW杯成績などを基に決まる。

 W杯には宮平秀治(ミズノ)が復帰。C杯には原田雅彦(雪印)が新たに入り、5大会連続五輪出場に望みをつないだ。派遣選手は以下の通り。

 ▽W杯 岡部孝信(雪印)、葛西紀明、伊東大貴(以上土屋ホーム)、一戸剛(アインズ)、宮平秀治(ミズノ)、山田大起(北野建設)

 ▽C杯 栃本翔平(北海道・尚志学園高)、★坂野幸夫、原田雅彦(以上雪印)、東輝(日本空調サービス)、竹内択(飯山ク)
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坂野選手、とりあえずはコンチネンタル杯で逆転出場に望みをつなげます。
画像はトリノのマスコット、ネーべとグリッツ。
朝日新聞の該当記事

今日はとても風が強い雪の日でした。午後はだいぶ落ち着きましたが、吹きすさぶ風に顔を上げられないほどでした。


   もういいよ 肩をたたかれ 言われても
          モーレツ社員のように降る雪

写真は玄関前から清水山を撮ったものです。普段なら手前に広葉樹の林、奥にこんもり針葉樹の山が見えるはず、なのですが。2枚目の写真と比べていただくとよく分かりますが、あまりの雪と風のため奥の清水山の稜線が見えません。そのすごさ、お分かりいただけますでしょうか?


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宮平が連勝、原田は7位/ジャンプ

<ノルディックスキー:ジャンプ吉田杯>◇18日◇北海道・名寄ピヤシリシャンツェ(HS100メートル、K点90メートル)

 成年は悪天候のために1回目の成績で順位を決め、93メートルの最長不倒を出した宮平秀治(ミズノ)が121・5点で初優勝し、17日の国内開幕戦に続いて勝った。坂野幸夫(雪印)が2位となり、ベテラン原田雅彦(雪印)は89メートルで7位だった。

 2日間の成績で宮平のW杯復帰が極めて有望となり、坂野や原田はW杯の格下のコンチネンタル杯へ参戦することになった。[2005/12/18/18:00]

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超地元出身の坂野選手、今日も2位。コンチネンタル杯で結果を出して、なんとかトリノに食い込んでほしいです。そしたら小野川をあげて応援団をトリノに派遣でしょうか?!
ちなみに画像は連勝の宮平選手。

日刊スポーツの該当記事

ありあまる雪でウサギを作ってみました。


   イタリアの国旗にも似た色づかい
     クリスマスにも 雪うさぎかな


赤と白と緑、クリスマスカラーの雪うさぎは、雪だるまほど手間がかからず、簡単にできます。でも、顔のバランスでかわいらしさが全然違います。そこがけっこう難しいですよ。ぜひ挑戦してみてください。
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携帯で写真をとったものの、すっかり忘れたまま数日が経ってしまいました。
インフォ脇の看板が新しくなります。こちらが工事風景。クレーンにつられているのが旧看板、左の雪にささっているのが新看板。雪の中の工事、ごくろうさまです。