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山形新幹線「つばさ」殺人事件
西村 京太郎 (著) 光文社文庫

内容(「BOOK」データベースより)

山形新幹線「つばさ」で東北に向かった若い女性が相次いで蒸発した。囮として、単身同列車に乗り込んだ警視庁北条早苗刑事に近づく謎の男平沼。…ところが、平沼は仙山線の踏切で自動車事故死、その車のトランクには若い女性の右足が。平沼犯人説に傾く山形・宮城県警に対し、十津川警部は独自の推理を展開するが…。「つばさ」が運ぶ都会の殺意とは。

本格長篇推理「山形新幹線つばさ殺人旅行」
斎藤 栄 (著) 廣済堂文庫

内容(「BOOK」データベースより)

鉄道警察特捜隊の井筒警視は、江戸川匡太郎警部らに山形新幹線の安全性を確認するよう命じた。数多くの踏切がある在来線を超高速で走る山形新幹線に危惧を抱いたのだ。山形県赤湯へ向かった江戸川たちは、そこで発生した人身事故の調査を始める。だが、被害者・仙石洋子の恋人から死因に不審があると訴えがあった。洋子の部屋から文章が途切れた日記帳も見つかり、事件は意外な展開をみせる。本格長篇推理。

渡辺えり子(わたなべ えりこ、1955年1月5日)は、山形県山形市村木沢出身の日本の女優、演出家、劇作家である。やぎ座のO型。身長は160cm。本名は土屋えり子。夫は俳優の土屋良太。

芸能界では女帝として君臨している実力者。

山形県立山形西高等学校卒業後、舞台芸術学院に入学。
1982年、幻児プロの『ウィークエンド・シャッフル』にテレビ初出演。

1978年、もたいまさこらと「劇団2○○」を創立。
1980年には「劇団3○○」と改名。
2001年には「宇宙堂」を新しく創立する。

女優、演出家、劇作家という3役をマルチにこなす女性である。

参考書籍
「早すぎる自叙伝 えり子の冒険」

内容(「MARC」データベースより)
芝居があるから、生きられる…。貧乏生活に耐えた修業時代、劇団の旗揚げから解散、さらに、死を覚悟した一人旅、「ロミオとジュリエット」のような恋愛時代など、18歳で上京した演劇少女、その半生を語る。

第1章 山形から来た演劇少女(山形の民話が育んだ、私の物語世界
おまえ、なんで太ってるんだ ほか)
第2章 夢と3○○(脇役なんて、存在しない
心一つで、温かくなるのです! ほか)
第3章 華やかさの中の孤独(新生3○○のスタート
劇団は、もう家族じゃないのか ほか)
第4章 芝居が人生(忙しいのに頭は空っぽ

TV
* 1983年 NHK 『おしん』
* 1996年 TBS 『紐』(月曜ドラマ)
* 1999年 NHK 『元禄繚乱』
* 1999年 CX 『OUT』
* 2002年 ANB 『逮捕しちゃうぞ』

映画
* 1982年10月23日 『ウィークエンド・シャッフル』
* 1988年8月27日 『いこか もどろか』
* 1991年4月20日 『グッバイ・ママ』
* 1992年1月25日 『君と見たい怖い話 (V)』
* 1992年10月10日 『おこげ』
* 1994年10月22日 『忠臣蔵外伝 四谷怪談』
* 1996年1月27日 『Shall we ダンス?』
* 1999年1月30日 『完全なる飼育』
* 2000年9月16日 『しあわせ家族計画』
* 2004年1月17日 『解夏』
* 2004年9月11日 『スウィングガールズ』

舞台
* 2001年 『おやすみ、母さん』
* 2002年 『喜劇 別府温泉狂騒曲 地獄めぐり』
* 2002年 『ミレナ』
* 2002年 『東京のSF』
* 2003年 『ドタキャンするの!?』演出・出演
* 2003年 『りぼん』作・演出・出演

監督
* 1988年 『バカヤロー』
* 1998年 『桂華学女小夜曲』
* 1998年 『逢魔が恋暦』(主演三田佳子、作唐十郎)
* 1998年 『Zenmai』

CD
* 1999年 『風が吹いてきたら』(作詞:五木寛之 作曲:三木たかし)


受賞歴
* 1980年 シアターグリーン賞受賞 『改訂版タ・イ・ム』
* 1983年 第27回岸田國士戯曲賞 『ゲゲゲもげ 逢魔が時に揺れるブランコ』
* 1987年 第22回紀ノ国屋演技賞 『瞼の女 まだ見ぬ海からの手紙』
* 1991年 プラハ国際テレビ祭グランプリ 『音・静かの海に眠れ』
* 1994年 第18回報知映画賞助演女優賞受賞 『忠臣蔵外伝四谷怪談』
* 1995年 第17回日本アカデミー賞優秀助演女優賞 『忠臣蔵外伝四谷怪談』
* 1995年 第4回日本映画プロフェッショナル大賞特別賞 『忠臣蔵外伝四谷怪談』『怖がる人々』
* 1996年 第21回報知映画賞助演女優賞受賞 「Shall We ダンス?」
* 1997年 第20回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞「Shall We ダンス?」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

最上川と羽州浜街道 街道の日本史
横山 昭男 (編集) 出版社: 吉川弘文館 ; ISBN: 4642062114

内容(「BOOK」データベースより)
松尾芭蕉が「五月雨をあつめて早し」とよんだ最上川は、村山・最上と庄内の異なる両地域を結ぶ大動脈であった。水運の町=大石田の繁栄、港町=酒田、修験のメッカ出羽三山など、大河流域に生きた人びとの歴史を描く。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
横山 昭男
1930年生れ。1960年東北大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、山形大学名誉教授、文学博士

1 最上川と羽州浜街道を歩く(南出羽の地理と風土最上川と羽州浜街道を行く)
2 村山・最上と庄内の歴史(最上川流域社会諸地域社会の形成―近世民衆の生業と社会 村山・庄内の近代新たな地域の創造を求めて)
3 地域の自立と発見(最上川流域文化の歩み地域の伝統と文化 郷土の発見 羽州村山・庄内の地域史)


本多猪四郎(ほんだ・いしろう 1911〜1993)
1911年5月7日 山形県朝日村出身


グッドモーニング、ゴジラ―監督 本多猪四郎と撮影所の時代
樋口 尚文 (著) 筑摩書房 ISBN: 4480872051

内容(「BOOK」データベースより)
名作『ゴジラ』の監督・本多猪四郎の軌跡を通して描き出す撮影所年代記。黒沢明らとともに助監督として駆けまわった青春時代。兵役、敗戦、東宝争議を経て、’54年にヒット作『ゴジラ』を世に送り出す。以後、日本映画盛衰の波にもまれながら、数多くの怪獣映画を手がけてゆく。そして80歳をすぎたいま、その現役ぶりは、"演出補佐"として携わった『八月の狂詩曲』(黒沢明監督)のなかに、見事に刻みこまれている。

本多猪四郎全仕事 ファンタスティックコレクション

内容(「BOOK」データベースより)
本多猪四郎監督は、昭和26年のデビュー作「青い真珠」から昭和50年の「メカゴジラの逆襲」まで、生涯に計46本の劇場映画を撮っている。そのうち半数以上が大がかりな特撮を駆使した怪獣映画、SF映画であり、このような映画作家は世界にも例を見ない。本書では、スチールを通じてその仕事ぶりを紹介している。

内容(「MARC」データベースより)
「ゴジラ」「宇宙大戦争」「モスラ」「マタンゴ」など、特撮を駆使した怪獣映画やSF映画を中心に活躍した映画監督・本多猪四郎の全仕事を、スチールや、本多自身が綴ったエッセイなどの資料から辿る。

特撮映画編(太平洋の鷲
さらばラバウル―最後の戦斗機
ゴジラ ほか)
一般映画の世界(伊勢志摩
生活共同組合
青い真珠 ほか)
テレビ作品(新婚さん
夫よ男よ強くなれ
帰ってきたウルトラマン ほか)
特別寄稿・資料(特撮をのみこんで活性化する本多猪四郎監督作品
本多きみインタビュー
本多猪四郎略年譜 ほか)

山形県立図書館は、県立図書館電算システムの全面更新作業が終了し、新情報システムとして平成17年4月5日に開館いたしました。

新しくなったこと。

1.処理速度と機能向上した利用者用検索機が5台から8台に増設されました。(児童用の端末機が新設されます。)

2.タッチパネルとキーボード入力方式が採用され、検索方法もフリーワードを採用するなど、より使いやすく、便利になります。

3.検索した資料がどこにあるか館内地図で表示します。

4.ご利用者自身で貸出中の資料に予約を登録できますし、自分で貸出処理を行うこともできます。

5.新刊図書の購入システムを変更し、出版されてから1ヶ月程度でご利用いただけるようにいたします。

6.新聞記事データベース、CD-ROM検索サービス、山形県関係文献目録検索機能など、データベースを活用できる機器を設置いたします。
...もっと詳しく
ガメラ―大怪獣空中決戦

著者;伊藤和典(山形出身)スーパークエスト文庫
出版社: 小学館 ; ISBN: 4094404120

内容(「BOOK」データベースより)

1995年5月28日、プルトニウム1トンを積んだ"海竜丸"がフィリピン海溝の東で、浮遊する謎の環礁と接触。同じころ、五島列島・姫神島の異変を調べにいった巡査と船員は、「トリ、トリが」という謎の通信を残して消息を絶った…空前の大ヒットを続ける新作映画『ガメラ』の脚本家・伊藤和典が、映画で省かれたオリジナル・エピソードを盛り込んだ小説を書き下ろした。ガメラとギャオス生誕の秘密、ヒロイン・浅黄の生い立ちの秘密が、今、ここに明かされる。




イラストレーター/絵本作家の荒井良二(山形市出身)

児童文学のノーベル賞といわれるアストリッド・リンドグレン賞を受賞。
スウェーデン国家文化協議会は「大胆でいたずら心もあり、独自のスタイルを持つイラストレーター。作品は子どもから大人まで楽しませる」とコメント。

スースーとネルネル
チキチキチキチキいそいでいそいで

おばけのブルブル
芭蕉自筆奥の細道

奥の細道における松尾芭蕉の推敲をよく読み取れる貴重な書籍。

出版社/著者からの内容紹介
江戸中期より杳としてその行方がわからなくなっていた「野坡本」出現.野坡本は,現存諸本のもとになった芭蕉の自筆草稿本.数十か所にも及ぶ貼り紙訂正は,彫琢の名文といわれる『奥の細道』完成までの芭蕉の苦闘のあとを偲ばせる.本書は,写真版と活字を併載し,貼り紙の下に隠された文字を解読して注を付します.

内容(「MARC」データベースより)
「奥の細道」の現存諸本のもとになる芭蕉の自筆草稿の影印・翻刻。高精細な印刷で原寸復刻した影印とその忠実な翻字、句読点などを付して活字に起こした本文、貼り紙の下に隠された文字を読み取った解説などで構成。

小説・おしん〈上/下〉

出版社: 日本放送出版協会 ; ISBN: 4140054077

内容(「MARC」データベースより)
NHK連続テレビ小説「おしん」が衛星放送で1年間放送されるのと同時に、小説としてオール書き下ろしで登場。日本を、世界を感動の渦に巻き込んだ名作ドラマが甦る。

内容(「MARC」データベースより)
関東大震災によりすべてを失ったおしんは、夫・竜三の故郷佐賀へ向かう。苦難の日々を過ごすが、戦争によりさらに不幸のどん底へ…。日本のTVドラマの不滅の金字塔、そして橋田ドラマの真骨頂「おしん」の完全小説化。

日出山みなみの新野菜料理 山形―伝統の素材を生かす

出版社: 料理新聞社 ; ISBN: 4540032267 ; (2003/09)

目次

食用菊
トマト
茄子
きゅうり
里芋
オカヒジキ
ニラ
きのこ
山菜
果物


内容(「MARC」データベースより)
窪田ナス、山形小茄子、酒田キュウリなど伝統の逸品から、丹精込めたトマトまで、山形発の元気野菜各種と山菜、キノコ、果物を活かしたみちのくの新しい味を紹介。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日出山 みなみ
生活料理研究家、食生活史研究家、農政ジャーナリストの会会員、日本農業経済学会会員。1979年10月株式会社料理新聞社設立。1980年4月生活料理「クックメール」1日号創刊。1995年4月生活料理「クックメール」15日号創刊


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