スタッフヤマガタン(ヤマガタン事務局)

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山形大学の「やまがた草木塔ネットワーク」プロジェクトによる草木塔に関する書籍です。

「いのちをいただく」は,山形大学シンポジウム「草木塔のこころを求めて」(平成18年10月開催)の記録と,山形大学環境保全センター広報誌「環境保全 No.9 草木塔特集号」の記事を収録したもので,草木塔に関わってきた研究者の方々の研究成果を集約したものとなっています。
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千歳 栄(ちとせ・さかえ)/1928年(昭和3年)山形市生まれ
千歳建設会長

内容(「BOOK」データベースより)

そこに住む人びとが死者や草木や動物とやさしく交感するマンダラの地・山形。この聖なる大地への直観力によって、宗派を超え国境を越えて広がる魂の地下水脈を探る新しい宗教学の胎動。終章では日本の宗教の源流を中沢新一と共に語る。


内容(「MARC」データベースより)

そこに住む人びとが死者や草木や動物とやさしく交感するマンダラの地・山形。この聖なる大地への直観力によって、宗派を超え、国境を越えて広がる魂の地下水脈を探る新しい宗教学の胎動。中沢新一との対談記事も収める。

仙台人による仙台人のための「そば処山形」ガイド 絵地図付き

浦井雄治/著
ぐるうぷ場相沢事務所
ISBN/978-4-900424-43-2 (4-900424-43-9)

目次

序章 山形はそば処
五〇〇回を超す「山形そばを食う会」会場―山形名物・紅花蕎麦創作の老舗・万盛庵
芸術品とでも言える極細繊細―手打ち蕎麦の究極・梅蕎麦
蕎麦粉一〇〇%の極細繊細―蕎麦職人の腕が冴える・竹ふく
手打ちそばと採りたての山菜ときのこ―山形の四季折々の味・みねた
石臼碾き自家製粉の手打ち蕎麦―生きた粉で生きた蕎麦を打つ・無想庵つくもそばきり
辛味大根おろしとかも汁の板そば―寒晒し蕎麦・夏の新蕎麦に取り組む・惣右エ門
細い・太いはお好み次第―変わったところで韃靼蕎麦・あづまや
盛りにこだわるもりの都―街中の普通の蕎麦屋に徹する・羽前屋
丸橋忠弥に因む豪快な「忠弥そば」―深夜まで乙な蕎麦屋酒が楽しめる・寿屋本店[ほか]

どこかの畑の片すみでー在来作物はやまがたの文化財

単行本: 167ページ
出版社: 山形大学出版会 (2007/10)
ISBN-10: 490396602X
ISBN-13: 978-4903966021
発売日: 2007/10

▼本の目次

・在来作物についてのお話
 在来作物とは何か、多様性がなぜ大切か、など

・ふるさとを「食の都」に
 対談収録
 イタリアンレストラン・アル・ケッチァーノ・オーナーシェフ:奥田政行×山形大学農学部・准教授:江頭宏昌

・やまがた在来作物事典
 山形新聞に連載した約50回分の記事

・付録
 県内の在来作物の種類と分布(マップ)
 在来作物133品目リスト
 在来作物情報
 食べられるところ・買えるところ・話を聞けるところ

・山形在来作物研究会について

・索引

山形在来作物研究会HP→ http://zaisakuken.jp/





禅の精神「空(くう)」をテーマとした彫刻の制作を続ける富樫実の作品に魅せられた著者が、その作品群を紹介すると同時に、富樫の故郷山形庄内の風土と仏教思想とのつながりなど作品の背景と変遷を追った評伝。
内容(「MARC」データベースより)

空にかける階段―彫刻家富樫実の世界
加藤 賢治 (著)
サンライズ出版 (2004/11)
[ISBN-10] 4883252604
[ISBN-13] 978-4883252602
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医師としてできることできなかったこと―川の見える病院から
細谷 亮太 (著)

内容(「BOOK」データベースより)
小児がんの治療をライフワークとする医師が、病気の子どもたちや家族との交流、医療の現場を描いた珠玉のエッセイ。「手間がかかる割に採算がとれない」とされる小児科の問題点や、子どもへの病名告知の是非、終末医療のあり方を問う一方で、進歩した白血病治療や、病気を克服するたくましい子どもたちの胸をうつエピソードも収載。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
細谷 亮太
1948年、山形県に生まれる。東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科に勤務。小児がんの先端的治療の習得のため、テキサス大学総合がん研究所に、 1977年から3年間赴任。聖路加国際病院小児科部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【著  書】
「川の見える病院から」(岩崎書店)、柳田邦男氏との対談「雲のむこうに虹がある」(ほるぶ出版)、など多数。

【訳  書】
「チャーリーブラウンなぜなんだい?」(岩崎書店)、 「君と白血病」(医学書院)など多数 。

その他の著書

全一冊 小説直江兼続―北の王国 (文庫)
童門 冬二 (著)

出版社: 集英社
ISBN-10: 4087470873
ISBN-13: 978-4087470871

出版社/著者からの内容紹介

上杉謙信、景勝の二代にわたって仕え、「越後に兼続あり」と秀吉をもうならせた智将・直江兼続。戦乱の世を豪胆に駆けぬけたその戦略と生き方を描き出す巨編。(解説・長谷部史親/鑑賞・新井喜美夫)


内容(「BOOK」データベースより)

上杉景勝の家臣でありながらも、太閤秀吉より三十万石を賜った男・直江山城守兼続。主君・景勝との深い魂の絆を胸に秘め、合戦の砂塵を駆け抜けた彼は、戦国乱世に勇名を馳せる。だが、己の歩むべき真の道を見いだした時、天下取りの争いに背を向け、北の大地に夢を託すのだった。米沢の名藩主・上杉鷹山が師と仰いだ戦国武将の、凛々たる生涯を描いたロマン大作。全一冊・決定版。

天地人

火坂 雅志 (著)
出版社: 日本放送出版協会

内容(「BOOK」データベースより)
上杉謙信、直江兼続、真田幸村、義をつらぬいた男たちの美しき生き様。

内容(「MARC」データベースより)
上杉謙信、直江兼続、真田幸村。激動の戦国乱世に、みずからの不利益を承知で背筋を伸ばし、男をつらぬいた「義」の武将たちがいた。その生き様を、上杉家の知謀の執政・直江兼続を中心に描く。


めざましテレビの名プロデューサー五十嵐英次が「仕事の現場における処世術」を大公開。

答えは現場に落ちている
「思いを伝えるために必要なこと」

著者:五十嵐英次

<本書内容>

  ”激戦”と言われる朝の視聴率戦争を制した、
  朝の人気番組「めざましテレビ」(フジテレビ系列)。

  200人ものスタッフを抱えるこの怪物番組の
  現役敏腕プロデューサーが、
  判断力、発想力、表現力、仕切り力、危機管理能力、回答力など
  様々なキーワードを軸に、自らの失敗談や番組の舞台裏などを交えて、
  「仕事の現場における処世術」を大公開。

<著者略歴>

  五十嵐英次(いがらし・えいじ)

  1964年山形県新庄市出身

  慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、三菱重工業に入社。
  3年の営業経験の後、フジテレビに中途入社。
  報道局にて社会部警視庁担当記者、
  「FNNスーパータイム」ディレクターを経て、
  「めざましテレビ」演出チーフ、プロデューサーを歴任。
  2002年から同番組のチーフプロデューサーを務める。

担当番組

* FNNスーパーニュース
* めざましテレビ
* めざましどようび(監修、2004年10月2日-)
* めざましテレビ公認!わがまま!気まま!旅気分(フジテレビ制作のみ)
* めざましテレビ増刊号(ディレクターデビュー作)
* エンタ!見たもん勝ち
* メディア見たもん勝ち!ゼルマ
* 火曜ワイドスペシャル「夜なのに!?めざましテレビ!!」NG集など(2001年10月9日放送)
* さんま・鶴瓶のめざまし調査隊スペシャル
* カスペ!「めざましテレビの大冒険」(2004年7月6日放送、2005年5月10日放送)
* 27時間テレビ(2002年〜2005年)
* めざにゅー(2004年-)


洋書「Aikido: The Way of Harmony」

著者/ジョン・スティーブンス
東北福祉大学教授 合気道家 日本文化研究家

表紙は白田林二郎が演武する貴重な写真
内容は白田の指導による、写真及び技法の解説となる。


白田林二郎(しらたりんじろう)合気道師範

明治45年3月29日生まれ
山形県西村山郡朝日町大字大谷出身

YouTubeで白田林二郎師範の合気道ムービーが閲覧できます。

YouTube【Aikido Rinjiro Shirata Sensei】


エピソード(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

1986年(昭和61年)9月12日 新日本プロレスの藤波辰巳がその日試合のあった山形県体育館から隣の山形県武道館を訪れた。そのとき白田(74歳)が高校生の部に稽古をつけていたのをしばらく見学していたが、何を思ったかその場で入門を願い出た。 「プロレスとは違うから」と入門は断ったものの白田は藤波に小手返し投げ、二教など指導した。藤波はその技の数々に驚嘆したという。

その模様が東京スポーツ(9月14日付)に取上げられ上半身裸の藤波が白田に二教で抑えられている写真が掲載された。

『民法』 勁草書房

我妻 栄 (著), 遠藤 浩, 良永 和隆

我妻 榮(わがつま さかえ)民法学者
1897年(明治30年)4月1日 - 1973年(昭和48年)10月21日)
山形県米沢市生まれ

位階勲等は勲一等旭日大綬章。文化勲章受章。学位は法学博士(東京大学)。称号は東京大学名誉教授、米沢市名誉市民。主な学歴は米沢中学校(現山形県立米沢興譲館高等学校)、第一高等学校(首席)を経て東京帝国大学法学部独法科卒業。元首相・岸信介と同期。

共著の「遠藤 浩も我妻 栄先生と同郷の民法学者。


遠藤 浩(えんどうひろし))民法学者
1921年9月13日 - 2005年5月5日
山形県米沢市出身。

東京帝国大学法学部卒。学習院大学名誉教授。元司法試験考査委員(任:1968年 - 1984年)および元国家公務員上級試験(現在の国家公務員第I種試験)考査委員(任:1970年 - 1972年)。元弁護士。

黒田清子の夫・黒田慶樹(東京都庁職員)の大学時代のゼミナールの担当教員であったことでも知られる。
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ヴィスタ英和辞典

若林 俊輔 (編集)

単行本(ソフトカバー): 1788ページ
出版社: 三省堂 (1997/12)
ISBN-13: 978-4385107455
ASIN: 4385107459

出版社 / 著者からの内容紹介
わかりやすさを徹底的に追求した高校、一般向け学習英和。コラム約3百、収録語数3万1千。2色刷。発音カタカナ表記。

内容(「BOOK」データベースより)
3万1千項目を収録した英和辞典。カナ発音の採用や、用例文の訳を丁寧に解説するなど、学習者がわかりやすく使える辞書。
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美しい都市と祈り
五十嵐敬喜/著
学芸出版社

美を探究する人間の本性を祈りという視点から検証。祈りが日常化した高野山、平泉、天理、綾部、沖縄久高島、巣鴨を訪れ、各々の共同体が形成する独特の土地所有への感覚に注目。個人所有に基づく絶対的土地所有を見直し、集団的土地所有「総有」を提案、資本主義と渡り合い都市美をめざす、権利論に続く美のシリーズ第二弾。

祈りは街づくりの原動力になるか? 個人所有にもとづく絶対的土地所有を見直し、集団的土地所有「総有」を提案し、民主主義、資本主義を越え都市美を追求する。2002年刊「美しい都市をつくる権利」に続く第2弾。

五十嵐敬喜

法政大学法学部教授。弁護士。
1944年山形生まれ

早稲田大学法学部卒業。専門は都市政策、公共事業論、立法学。不当な都市計画や建築に対して市民の立場からの弁護活動を行なう。また、従来の公共事業に対する鋭い批判を行ない“公共事業見直し”の流れをつくった。一貫して人間をないがしろにする日本のシステムに立ち向かい、現在は右傾化する改憲論に対抗する「市民の憲法論」の構築に取り組んでいる。
著書に『美の条例いきづく町をつくる』(学芸出版社)、『美しい都市をつくる権利』(学芸出版社)、『都市はどこへ行くのか』(建築資料研究社)、『五十嵐敬喜 憲法改正論』(日本経済評論社)など、共著に『創造学の誕生』(ビオシティ)、『破綻と再生』(日本評論社)、『図解公共事業のしくみ』(東洋経済新報社)、『公共事業は止まるか』『公共事業をどうするか』『市民版 行政改革』『議会 官僚支配を超えて』『都市計画利権の構図を超えて』(以上、岩波新書)などがある。

五十嵐敬喜(いがらし たかよし)

弁護士
法政大学教授(公共事業論)
民主党ブレーン

1944年山形県河北町出身

法政大学法学部教授(専門は都市政策論と立法学)。 山形県に生まれる。早稲田大学法学部在学中に司法試験に合格し、卒業後は弁護士として不当な建築や都市計画による被害者の弁護活動に携わる一方、これまでの公共事業のあり方を批判し、「美の条例」(神奈川県真鶴町)制定に尽力するなど、美しい都市を創る権利の確立を訴えている。これまでに公共事業のチェック機構や都市計画の専門家として数多くの研究があり、近年は「市民の憲法研究会」を主宰して、国民主権の原理に立つ憲法の新たなあり方を提唱している。


憲法改正論
日本経済評論社

内容(「BOOK」データベースより)
21世紀、すべての憲法改正論を超えるアジア憲法の提唱。

内容(「MARC」データベースより)
憲法改正論はもっともっとラディカルに開放されていなければならない-。直接民主主義の導入、国際的なアジア憲法の構想、財政危機の限界・顕在化をバックグラウンドとしつつ、これらに対応した憲法改正の議論を行なう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
五十嵐 敬喜
法政大学法学部教授・弁護士。1944年山形県生まれ。早稲田大学法学部卒。専攻は都市政策、立法学、公共事業論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出版社/著者からの内容紹介

「いじめ」「学級崩壊」など,子どもたちをめぐる深刻な状況の根本的原因は何か.他人への愛着・関心・信頼が失われていく背景を追うことで,著者は「人と人がつながる力」「社会をつくっていく力」としての「社会力」の意味と重要性を示し,成長過程で必要な大人の働きかけや,「冒険遊び場」といった地域での実践を訴える.

内容(「BOOK」データベースより)

「いじめ」「学級崩壊」など、子どもたちをめぐる深刻な状況の根本的原因は何か。他人への愛着・関心・信頼が失われていく背景を追うことで、著者は「人と人がつながる力」「社会をつくっていく力」としての「社会力」の意味と重要性を示し、成長過程で必要な大人の働きかけや、「冒険遊び場」といった地域での実践を訴える。

内容(「MARC」データベースより)

「いじめ」「学級崩壊」など、子どもたちをめぐる深刻な状況を問い直し、人と人がつながる力としての「社会力」の意味と重要性を示し、成長過程での大人の働きかけや地域での実践を訴える。〈ソフトカバー〉
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