テニスの名門校・青春学園中等部に編入してきた天才テニス少年・越前リョーマ(本郷奏多)。そのクールな態度は実力とユニークな個性を併せ持つテニス部の面々の反感を買うが、圧倒的プレイで補欠レギュラー入りするが、その後手塚と対戦して負けてしまう。やがて青学は関東大会で宿敵・氷帝学園と対戦するが…! アニメ化もなされた大ヒットコミックを原作に、テニスを通して少年たちの成長を描く青春スポ根映画。テニス・シーンはデジタル・フロンティア社によるVFXで表現されているが、原作のテイストを実写に置き換えると『少林サッカー』のごとき荒唐無稽なおもしろさが醸し出されることがよくわかる。また試合そのものから、少年たちの熱血が気持ちよく伝わるのがいい。個人の闘いであるテニスが実はチーム・プレイであることも理解できる。ただし、そもそも原作からしてそうなのだが、主人公以外は誰も中学生に見えない!? 監督は『Jam Films S』で「すべり台」を担当したアベユーイチ。(増當竜也)
1. Lazy sun 2. GOOD TIME(TO LOVE YOU) 3. NATURAL POWERED 1 4. TRUCKIN' 5. NO TIME 6. Old Guitar 7. RELIABLE MAN 8. Ho Train Boogie 9. Let'em roll 10. N.W.O 11. 揺れる陽炎の彼方に 12. いつものこと
1.Exciter 2.AWAITED TIME 3.DOWN 4.Viper 5.Fly 6.DISCORD 7.PILOT WIRE 8.WORST-CASE 9.SLICKDRIVE 10.Free Chain 11.ALL THE WAY 12.REMEMBER 13.Days 14.So Long 15.TIME 16.BREAK UP
Vo JUN-YA Guiter.Vo KAZUYA Bass.Vo JOE Drums.Vo SHIRA
山形県出身のメンバーで結成されたロックバンド。 ヨーロッパツアーを敢行するなど精力的に活動。
1991年9月、結成。東京、横浜を中心にライヴ活動を行なう。 1994年12月、ミニアルバム『EXPLODE A BOMBSHEL』を、 1996年6月、フルアルバム『BLADE OF A KNIFE』ををリリース。 1997年6月、自主レーベル“MONSTAR RECORDS”を立ち上げる。 1997年6月、シングル「Monstar Cup Stage1」を発表。 1999年9月、仏、独、伊、英とヨーロッパ・ツアーを敢行。 1999年9月、1stアナログ12インチ・シングル「How do you feel?」を発表。 1999年11月、ミニアルバム『BOMB FACTORY』をリリース。 2000年9月、マキシ・シングル「BREAK UP」をリリース。 2003年6〜7月、ドイツ、フランス、ベルギー18ヶ所を廻るEUツアーを行う。 2004年10月、フランスからフランス盤アルバム『DISCORD』をリリース。 2004年10月、1ヵ月以上に渡るフランスロングツアーも敢行。 2004年11月、2nd Album『ANOTHER DAY, ANOTHER LIFE』をリリース。 2004年12月、日本国内30ヶ所をまわるロングツアーを行う。 2006年7月、メジャーに進出。
98年、Ba.Vo 舟山道人、Gu.Vo.渡辺貴弘、Dr.細谷康治の3人で山形を中心に活動を始める。 3本のDEMOテープを制作、配布する他、来県するツアーバンドのサポートを幾度に渡り務める。 03年、Gu.Cho.会田真也を加え、1st自主制作Album「SMACK ON THE CHEEK」をリリース。