やまがたホケンセンターブログ

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昨日は月一回、6ケ月続いた「あさひ会計塾」の最終日でした。講師はソニー生命ライフプランナーの沼澤秀樹氏。春夏秋冬サイクル表や桃太郎理論によりコミュニケーションの工夫を学びました。参加者は経営者や次期経営者の人たち。みなさん結構率直で真剣な姿勢で参加していました。なかなかの集団だったと思っています。終了後に開かれた打上が大いに盛り上がったのは言うまでもありません。

昨日は保険代理店協会が開催する研修会が仙台市内で行われました。午後1時から5時まで、途中10分の休憩が2回のキチキチ研修。国道48号線を通って帰ってきました。いつも立ち寄る大滝ドライブインは既に店はしまっていましたが、隣の店があいていました。「オデンありますか?」と入っていくと「おいしく煮えています」とオネエサン。そこにはツブ貝とモツのオデンがありました。なかなかの美味。

先日お伺いしたお客様はパソコン教室を運営するNPOに所属しておられます。料金は1回500円。毎週火曜日と木曜日が開催日。指導する人は4名。この日は習っている人も4名でマンツーマンの指導が行われていました。YouTubeの見方なども教えてくれます。指導する人は定年を迎えられた方々。習いにくる人も定年を迎えられた方々。どなたが指導者でどなたが習っているのかはわかりにくい。

昨日お伺いしたお客様は「山形子ども劇場」の事務局をしておられます。子どもたちに生の演劇を見る機会を提供しようと38年前に立ち上がった団体。かつては会員が2,000人ほどいたらしい。現在は100名となり予算もきびしいと。若いパパたちが入ってきてくれることが新しい可能性だと。今月28日には「けらら姫と大食いの象のガジャ」という影絵芝居の上演を企画しています。

お問い合わせは
山形子ども劇場事務局 TEL023−646−1263
(火・木・金 10:30〜16:00)


昨日は父の退院後の初めての通院。CTで検査しました。脳外科は混んでいて予約はしていたも2時間ほど待ちました。午後1時過ぎにやっと診察。先生がCTの画像を説明してくれました。出血の痕跡はほぼ消えていると。あとは運動で体力をつけることだと。退院後、入浴時に後ろに転倒したことがあり心配していたのですが一安心です。あとは日常生活をいかに楽しいものに出来るかと言うところです。

写真は実家の裏に広がる田んぼの風景


先週お伺いしたお客様は先日、中国の人をホームステーされました。黒龍江省出身の人で北京で働いている人だったと。近くにもホームステー受入をされた方がいて、そのお宅には“いろりの間”があり、そのいろりで魚を焼き、臼で餅をつき、いにしえの日本の味覚を楽しんでもらったようです。おみやげにともらったのが中国歌劇のお面がデザインされたしおり。お使いくださいといただいて来ました。

昨日は日新火災山形支店にて「そば会」が行われました。新そばを食べながらおいしい酒を飲もうというもの。各地の銘酒を飲み比べながら打ちたて、ゆでたてのそばをいただきました。10数年前から行われている恒例行事。8時には終わったのですが、ちょっと早かったのでもう一軒だけと思って足を伸ばしたところ、自宅に戻ったのは日付が変わっていたよう。今日は妻の風当たりが強い。

昨日、東京から山形に戻る途中、さいたま市にいる伯父の家によって来ました。いろいろ心配してもらった父の体調報告もあって。ほぼ30年ぶりに訪問。家はペンキを塗り替えられていましたが前と変わらず。玄関を開けると伯母さんが出てきました。伯父さんは94才、伯母さんは92才。お二人とも元気に暮らしています。伯父さんは目が不自由ですが「これだけは出来る」とお酒を燗してくれました。

先週の土曜日、先月入社した新入社員の歓迎会が行われました。今月から産休に入る内務社員の交代として入ったもの。引継期間は2ケ月くらい必要かと思っていたのですがなかなか決まらず1ケ月の引継ぎに。あとは周りの人たちでカバーすることに。午前中のミーティングのあとのランチパーティーとして行われました。大盛りのパスタとワインで充実した時間を過ごしました。

写真は今月10日に発行されるやまがたコミュニティー新聞に掲載される広告


昨日は24人の中国の地方行政担当者が山形に到着しました。ウルグアイ自治区やチベット自治区の人など中国全土から集まった幹部の人たち。山形では立谷川リサイクルセンターや長井市のレインボープランなど視察予定。でも最大のイベントは今日から明日にかけてのホームステーかもしれません。生の日本人の生活に触れることで情報からは得られない何かを汲み取ってくれることを願っています。

昨日お伺いしたお客様は高校時代の柔道部の同期。家に入ると「ちょっとだけご飯食べていくか?」と。ちょうど夕食の時間。既にテーブルの上には準備されていました。作ったのは彼。コブ巻もありました。そういえば高校のとき彼のところでお祭りだというのでお呼ばれをしたことがありました。お母さん手作りの料理がだされたのですが、その中に大きな大きなコブ巻があったことを思い出しました。

先日、実家の畑で里芋を堀りました。母親の指示を受けたもの。里芋堀にはコツがあるらしい。まずはカブの片面をクワで掘り出します。続いてスコップを反対側に突刺しテコの利用で掘り出します。すると一塊のカブがゴロッと取り出せるのです。しかし難儀はそこから。土が粘土質の場合は土をかき出しながら一つ一つ芋を取り出します。なかなかの力仕事。里芋が高いなどとは言えないと実感しました。

昨日、NHKの朝の番組に今年のノーベル科学賞受賞が決まっている根岸英一さんが出演していました。ご自分の孫さんに贈った言葉として「EXcellence through competetion」(競争をとおしてすばらしさを)ということばを紹介してくれました。   生活のことばかりではなく高い志をと。インタビューの様子も明るく爽やかでCompetetion の中で Excellence を獲得した大人の魅力を見せてもらいました。

昨日は脳出血のため入院していた父が無事退院しました。術後の経過も順調で自分でトイレにも行くことができるようになり、言葉も結構回復してきました。家に着くとコタツに横になりようやく戻ってこられたことをしみじみと感じているようでした。夕食には畑から掘り起こした里芋を食べました。足取りはたどたどしく、まだまだ気は抜けませんがまずは一山越すことができたという感じです。

写真は実家から見える朝の蔵王連峰。

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昨日お伺いしたお客様は上山温泉に折鶴という食事の店を出しておられます。この店の一番の売りはおかみさんのユニークさ。次から次へと話が展開し興味が尽きない。でも話ばかりではない。昭和57年に開催された「ハウス食品・朝日新聞主催の第1回料理コンテスト」でグランプリを受賞したとのこと。その時の料理は「鳥の香り味噌焼」。ネーミングがつまらないが味はいいと評価をうけたらしい。