最上義光歴史館
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見学の裏ワザ
最上義光歴史館
〒990-0046
山形県山形市大手町1-53
tel 023-625-7101
fax 023-625-7102
(
山形市文化振興事業団
)
メモ
2016年 7月 利用者アンケート集計結果
《平成28年度7月分の入館者アンケート集計結果》
この集計結果は平成28年7月1日から同31日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。
常設展(7/1 〜 7/6) 企画展(7/9 〜 7/31)
開館日数・・・・・・・・・・・・・25日間
入館者数・・・・・・・・・・・・・2,377人
回答者数・・・・・・・・・・・・・148
1.本日は最上義光歴史館に
�ヾ覯菘犬鮓�に来た・・・・・・・・・・・・・・・3%
�⊂鐇濺玄┐鮓�に来た・・・・・・・・・・・・・・62%
�N省�見に来た・・・・・・・・・・・・・・・・・36%
2.�´�の方、企画展を何で知りましたか
(1)ポスター・チラシ等・・・・・・・・・・・13%
(2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・24%
(3)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・0%
(4)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・0%
(5)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・4%
(6)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・27%
(7)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・31%
�△諒�、当館をどこで知りましたか
(1)旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・13%
(2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・14%
(3)インターネット・・・・・・・・・・・・・18%
(4)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・1%
(5)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・2%
(6)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・4%
(7)以前から知っていた・・・・・・・・・・・18%
(8)観光案内所 (駅など) ・・・・・・・・・・8%
(9)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・14%
(10)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・8%
3.歴史館の入館は何回目ですか
(1)はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・88%
(2)2回目・・・・・・・・・・・・・・・・・6%
(3)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・6%
4.ご覧になられた感想
(1)内容はいかがでしたか
常設展示
�‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・62%
�△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・32%
��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・6%
�い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・0%
企画展
�‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・48%
�△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・38%
��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・14%
�い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・0%
(2)最上義光と最上家について
�,茲�わかった・・・・・・・・・・・・・57%
�△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・40%
��わからなかった・・・・・・・・・・・・1%
�い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑ�2%
〜利用者の声〜
◎良い説明をしていただきました。
◎親切で良かったです。
◎特にありませんが、スマートフォンアプリ等を利用して音声ガイドをすることもできます。
◎ご案内いただき、ありがとうございました。思いがけず立寄りましたが、興味深く見学することができました。
◎WCは洋式ウォシュレットに!
◎山形市が歴史を大切にして街づくりにはげんでいることに感動しました。
◎コンパクトにまとまっており、全体的にわかりやすかった。無料なのもうれしい。城に近く観光に便利
◎家族とまた来たい!!
◎駒姫の悲運を知り感動致しました。
無料であるのは有難く、又、後世にその偉業を語り継ぐ為にも1人でも多くの人に知ってもらいたいです。
◎分かりやすくてよかったです。ありがとうございました。
◎展示の説明の一部について、もう少し大きく(大きな文字に)してほしい。
◎ボランティアの方の説明とてもよかった。ありがとうございました。もっとアピールして欲しい。
◎子供用のクイズを一緒に解いていくうちに楽しく勉強できました!職員の皆さんがとっても親切でした。見学もゆっくりできてよかったです。
◎親切な解説で感謝致します。
◎ボランティアの方の説明がわかりやすかった。皆様の話が個性があっておもしろかったです。ありがとうございました。
◎すばらしい歴史館です。
◎資料(展示品)もたくさんあり、説明までして頂き、無料なのがもったいないくらいです。ありがとうございました。
◎あまりなじみがなかったので、1回では理解できなかった。
◎楽しませていただきました。息子も興味を持って楽しめました。◎
よく整備され、ゆっくりすれば、山形の歴史がわかりやすくなると思います。ボランティアの説明で満足した。始めて1対1の説明で感激しました。
◎無料でよい。
◎最上義光の人となりがよくわかって非常に興味深かった。
◎もう少し展示をふやして下さい。地域とのかかわりをわかりやすく説明するとか。ありがとうございました。無料でうれしかったです。
◎ボランティアの方の説明がよく、テレビドラマ等に放映されることを望みます。
◎義光以外の城主の説明ももう少し欲しい。長谷堂合戦を再現してください。テーマ曲は、山形フィル。
◎常設と特別展が両方見る事が出来て、興味深かったです。
◎非常にわかりやすい案内ありがとうございました!
◎来週、京都に行くので瑞泉寺に行って、駒姫の墓に参りたいと思い、駒姫の木像に会いに来ました。ここが出来てすぐ見に来ましたが瑞泉寺を見逃していましてテレビで知ったので行く事にしました。最上義光歴史館と言っているので仕方ありませんが、義光以後の明治までの山形城の歴史がわかるといいと思う
◎私は東京在住なので東京(江戸屋敷)との関係も知れると良い。
◎非常に判り易いレイアウトでよかったです。又、スタッフの方もGood!!
◎パネルの文字がもう少し大きかったらもっと見やすくて良かったと思います。
◎原田芳雄さんのイメージの武将だったのですが、地元に欠かせない殿様が今も愛されているとおもいました。
◎特別展、展示されている作品(物)を説明する「ひと言」が良かった。常設展、刀装具、当時の職人の技術、武士の美意識などの一端に触れた気がしました。
◎天童との争いのことも詳しく展示してほしかった。
◎最上義光についての説明は、パネル等でとてもわかりやすくて良かったです。最上家のそれ以前、その後についても、もう少しわかりやすい説明をしていただけるとありがたいです。いつも楽しく観させていただいてます。また来ます。
◎子どもが好きなので、旅行で山形に来ました。とても勉強になり喜んでいます。
◎来る度に発見があり楽しいです。
◎これからも楽しい展示をつづけてください。
◎ガイドさんの説明もわかりやすく大変勉強になりました。ありがとうございました。
◎最上義光による山形の町づくりなどについてももっとくわしく知りたかった。
最上義光歴史館
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歴史館からのお知らせ
]
歴史館ブログ【棗の記】32 「ヨロイカブトを着ていざ出陣!親子歴史講座☆」
梅雨が明けて、毎日暑い日が続いている山形です。
そんな中、歴史館でも昨日と今日、
熱いイベントで盛り上がりました!
夏休みを利用して、子どもたちに最上義光について
勉強してもらい、ヨロイカブトの着用体験もするイベント、題して!
親子歴史講座「みんなで学ぼう!最上義光のひみつ」
が開催されました!!!
イベントの様子を少しご紹介します♪
はじめに、スライドをつかって最上義光についてのお勉強をします。
↑こちらは2日目の様子です。みんな熱心に聞いてくれました(^^)
いよいよヨロイカブトの着付けです!
着付が終わったら、いざ出陣!!
3人のちびっこ武将、とっても楽しそうです(^^)
みなさん楽しんでイベントに参加してくださいました。
自由研究に最上義光をテーマにしてみるのも良いのではないでしょうか?(笑)
今度はぜひ、お友達と一緒に歴史館に遊びに来てくださいね(^^)
また、当日お手伝いしてくださった義光会のみなさん!
大変お疲れ様でした!
最上義光歴史館
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メモ
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歴史館からのお知らせ
]
歴史館ブログ【棗の記】31 「山大生の特別展は今日から開催!」
雨降りの山形です。
梅雨らしいお天気ですね。
いよいよ今日から、
特別展「山形大学附属博物館・最上義光歴史館連携展」
がはじまりました!!
今年も山大で学芸員課程を履修している学生が中心となって
学生ならではの視点で展示をつくってくれました(^^)
昨日の展示作業の様子をちょっとだけご紹介します。
まずは、作業の流れや注意事項などを確認します。
↓このまっさらなガラスケース内がこれからどう変身するのかな?
まずは梱包をほどいて…
「もっと右にお願いします!」
日通さんにもサポートしていただきました。
「キャプションはどこに貼ろうかな?」
がんばってますね(^^)
みんなのアイドル、「けっぱつちゃん」も出動です!
「どう展示したら見やすいかな?」
みんなで相談しながら苦労して考えていました。
最終的にはこーんなカンジになりました!
くわしくは、歴史館に来てのお楽しみです(^^)
学生のみなさん!お疲れ様でした!!
特別展は9月11日までです。
どうぞご来館ください!!
最上義光歴史館
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歴史館からのお知らせ
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2016年 6月 利用者アンケート集計結果
《平成28年度6月分の入館者アンケート集計結果》
この集計結果は平成28年6月1日から同30日の間に入館した利用者を対象に行ったアンケートを集計したものです。
常設展示 (6/1 〜 6/30)
開館日数・・・・・・・・・・・・・26日間
入館者数・・・・・・・・・・・・・・2,004人
回答者数・・・・・・・・・・・・・・118人
1.歴史館をどこで知りましたか
(1)旅行雑誌・・・・・・・・・・・・・・・・11%
(2)歴史館のホームページ・・・・・・・・・・4%
(3)インターネット・・・・・・・・・・・・・17%
(4)新聞・テレビ・ラジオ等・・・・・・・・・3%
(5)広報やまがた・・・・・・・・・・・・・・0%
(6)知人から聞いた・・・・・・・・・・・・・5%
(7)以前から知っていた・・・・・・・・・・・24%
(8)観光案内所 (駅など) ・・・・・・・・・・ 8%
(9)通りがかり・・・・・・・・・・・・・・・19%
(10)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・9%
2.歴史館の入館は何回目ですか
(1)はじめて・・・・・・・・・・・・・・・・85%
(2)2回目・・・・・・・・・・・・・・・・・8%
(3)その他・・・・・・・・・・・・・・・・・7%
3.ご覧になられた感想
(1)内容はいかがでしたか
�‖臺僂茲�った・・・・・・・・・・・・・54%
�△茲�った・・・・・・・・・・・・・・・35%
��ふつう・・・・・・・・・・・・・・・・11%
�い弔泙蕕覆�った・・・・・・・・・・・・0%
(2)最上義光と最上家について
�,茲�わかった・・・・・・・・・・・・・47%
�△錣�った・・・・・・・・・・・・・・・53%
��わからなかった・・・・・・・・・・・・0%
�い匹舛蕕箸發い┐覆ぁΑΑΑΑΑΑΑΑΑ�0%
〜利用者の声〜
◎直江軍の軍旗の絵が現代に通じる様なデザインで興味深かった。
◎ボランティアの方に丁寧にお話し頂き、大変楽しく回れました。どうもありがとうございました。
◎解説文がわかりやすくてよかった。
◎担当の方にご案内いただき、最上家の歴史などをよく理解できました。ありがとうございました。
◎解説がくふうされていて分かりやすかった。有料でも良いと思う。
◎何となく入口が暗いかんじ
◎丁寧な解説ありがとうございました。また機会があればゆっくり来たいです。
◎展示、案内説明ともに充実。今後の発展を願っております。ありがとうございました。
◎展示されている資料が義光の生涯にわたる業績を端的に示している。義光の業績もさることながら幼少からの生育歴を展示する資料があればと思います。
◎とても詳しくご説明していただきました。最上氏が山形の町を作ったおかげで、現在まで続いているのだなということがよく分かりました。
◎義光没後の最上家について情報が少ないと思います。
◎時間に余裕があって、立ち寄ってみましたが、係の方も親切で館内の雰囲気も良い感じです。
◎屏風の内容をくわしく説明してあり分かりやすかった。「さがす」のもじっくりと見るのに大変役立つと思った。他の所のは興味が沸かないとよくスーと目を通しておわる形なので・・・
◎大変判りやすい説明であった。立寄ったことで分かりやすい説明に大変満足しました。
◎わざわざ立寄ったかいがありました。ありがとうございました。案内ガイドの話もよく判りました。
◎仲々説明が良かった。
◎案内をいただいたのでわかりやすかったです。入館無料にびっくりです。ありがとうございました。
◎特にありませんが、スマートフォンアプリ等を利用して音声ガイドをすることもできます。
◎展示品が充実している。
◎1.特にございません。2.私事ですが先日、上田城の真田丸展(?)に行きました。カッチュウなどあり(大河ドラマ)良かった。3.大河ドラマ最上義光がありますようにNHKに言ってきました。4.じっくり、今度見にきます。ありがとうございました。
◎案内して下さった方(女性)が色々と解説して下さり、良く理解出来ました。ありがとうございました。
◎手紙・文書等の現代文に直したものを置いてほしい。
◎本物かレプリカか分からなかった。
◎Thank you to those at the Mogami Yosiaki Historical Museum!! Your generosity as well as kindness will never be forgotten!! Thank you for a wonderful and very educational experience. I hope to again!
◎書状の内容は要約をひらがなで書いて欲しい。妹の名は“女”ではなく表示して欲しい。�…甲�堂城の戦いのビデオは現場に行けない者にとって大変ありがたかった。�∋碍岨圓鬚匹里茲Δ砲世譴鳩弉茲靴萄遒辰突茲燭�をビデオにしたら市民にもっと親しまれるとともに彼の都市建設手法を後世に伝えてもらいたい。
長時間に渡り、ご説明いただき、ありがとうございました。大変勉強になりました。
◎解説がすばらしかった。あらためて皆様から知ってもらいたいと感じました。
◎当時の着物や陶器など、もっと見てみたい。
◎刀の道具がとても良かったです。勉強してからまたきたいと思います。
◎入場料はもらった方がいいです。
◎展示物の脇に音声が出ると尚良い。少し薄暗い関係から音声で補う。
◎毎回来る度新しい知識が得られます。伊達や上杉以外の東北諸大名(津軽や南部等)との関わり等も知る事が出来たらと思ってました
◎ガイドさんの説明、大変おもしろかったです。山形への興味がまた増えまし
た。また、山形へ来たいです。
◎最上義光のことが、とても良く分かって、勉強になりました。
◎無料でこの内容は良いと思います。
◎ボランティアの方のお話が聞けてすごく楽しかったです。時間の都合で急がせてしまって申し訳なかったですが、またいつかゆっくり見に来たいです。 ありがとうございました。
◎小学校の時の見学以来、久しぶりに来てみました。歴史が好きなので、ゆっくり見ることができて良かったです。
最上義光歴史館
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メモ
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歴史館からのお知らせ
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特別展「山形大学附属博物館・最上義光歴史館連携展」開催のお知らせ!!
※本展覧会は山形大学の平成28年度博物館実習(前期)の館務実習として履修生が展示制作を行っています。
特別展「山形大学附属博物館・最上義光歴史館連携展」
〜
山形の
記憶
〜
【主 催】
山形大学附属博物館、公益財団法人山形市文化振興事業団(最上義光歴史館)
【共 催】
山形市
【趣 旨】
平成26・27年度に引き続き、山形大学附属博物館が所蔵する資料を最上義光歴史館で公開する特別展です。博物館実習を履修する学生がこれまで学んできたことをもとにして、附属博物館が長年収集し保管してきた貴重な資料の新たな魅力を引き出す展示を試みます。
本年度は、山形に積み重ねられてきた長い歴史を振り返ることとしました。山形大学附属博物館には、人類が登場する以前から、つい最近の暮らしを物語る道具まで、豊富な資料があります。それらのなかから、ぜひ皆様に知っていただきたい資料を取り上げました。
それぞれの時代、携わった人々に共に想いを馳せる機会となれば幸いです。
【展示資料】
1 鳥類の足跡化石/新生代第三紀鮮新世/新庄市ニッ屋
2 蔵王山の火山弾/蔵王山馬の背
3 注口土器/縄文時代中期/大蔵村白須賀遺跡
4 結髪土偶/縄文時代晩期/寒河江市石田遺跡
5 蕨手刀/古墳時代/寒河江市箕輪
6 直江状(写)
7 キリシタン札/江戸時代
8 船箪笥/江戸時代
9 三島県令道路改修記念画帖/明治18年(1885)
10 紅花染織着物/昭和60年(1985)
【会 期】
平成28年7月9日(土)〜平成28年9月11日(日)
【会 場】
最上義光歴史館 (山形市大手町1-53) 第一展示室北側展示ケース
【開館時間】
9:00〜17:00(※入館受付は16:30まで)
【入館料】
無料
【その他】
(1) ギャラリートーク
展覧会の企画に参加する山形大学の学生によるギャラリートーク
○日 時 平成28年8月7日(日) 13:30〜
○会 場 展覧会会場
※聴講無料/予約不要
最上義光歴史館
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歴史館からのお知らせ
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「義光はなぜ「虎将(こしょう)」と呼ばれてきたのか」 胡 偉権
「義光はなぜ「虎将(こしょう)」と呼ばれてきたのか」
御存知の通り、最上義光は後世に「虎将」と呼ばれている。しかし、そのきっかけは何だっただろうか。
江戸時代晩期の儒者・塩谷宕陰に「山形従役詩」という詩集の中に義光を偲ぶ「雑詠(二首)」がある。そこに「散歩時尋虎将蹤」(散歩して時に虎将の蹤を尋ぬ)と、義光のことを「虎将」と称するわけである。その理由は、義光の官途と関係するものである。
義光は慶長十六年(一六一一)三月に従四位上左近衛少将に叙任された。左近衛少将とは内裏内の警衛、警固を担当する令外の官、いわゆる「六衛府」の中の左近衛府の次官である。むろん、戦国時代になると、官途の実際的意味を持たず、単なる名誉的なものに過ぎないというまでもない。
さて、この「左近衛少将」と「虎賁郎将」との関係といえば、「虎賁郎将」は「左近衛少将」の「唐名」なのだ。「唐名」とは律令制の官職・部署の名前を、同様の職掌にあたる中国の官称にあてはめたものである。
「虎賁郎将」はもともと「虎賁中郎将」の略称であり、その起源は少なくても中国の西周時代までさかのぼることができる。その後、前漢の元始元年(西暦一年)に官職として定着されるようになった。
もともと、「虎賁」とは古代中国において勇士の代名詞であり、「虎賁」の語源を尋ねると、そもそも「賁」とは「奔る」、「勇む」意味で、「虎賁」とは虎が獲物を猛襲する姿を指すものである。後に戦場で敵を果敢に攻撃する兵士の姿を、虎が獲物を襲う雄姿に喩えて転用されるようになったのである。
そして、官職としての「虎賁郎将」の由来を調べれば、周王朝の開国功臣・周公旦(しゅうこう・たん)の著書『周礼』(しゅうれい)に初めて「虎賁」の語が見られる。それによると、遥かなる夏の時代に、「虎賁氏」という官職がすでに存在しており、その職務を簡単にまとめると、以下の内容である。すなわち、
(1)王様が親征、あるいは外出の時、王様に扈従し、その安全を守ること
(2)王様が王宮にいる時は、王宮の内外を警備すること
(3)王様が崩御した後、万が一に備えて、葬儀が終わるまで王宮への各口を警戒し、王様の棺が納められた車を御陵に着くまで守ること
(4)崩御のお知らせを各地に伝達する使者と同行すること
『周礼』の類本の目録に「虎賁氏」が見られる
『周礼』の記事を裏付ける史料はほとんどないため、その真偽を問うことができないが、前漢の平帝は従来の王宮の宿衛部署である「期門郎」を「虎賁郎」に名を改め、その長官として「虎賁中郎将」を設けた。それをきっかけに、「虎賁中郎将」は官職として歴史に登場するようになり、唐の時代まで存在していた。
このように、古来の「虎賁氏」と後の「虎賁郎将」の職務は王様の身柄を守ることであり、いわば王様の親衛隊、精鋭中の精鋭部隊を引率する筆頭といえよう。また、「虎賁中郎将」とも関係する「虎賁」は漢の時代以降、「羽林」(うりん)と共に、帝国の最精鋭部隊の代名詞として史書に随所に見られる。やや煩わしいかもしれないが、「虎賁中郎将」は官職の名で、「虎賁」はそれに従える兵士、あるいは「虎賁中郎将」その人を指す呼称、とお分かり頂けば幸いである。
したがって、「虎賁中郎将」も「左近衛少将」も、王様、日本といえば天皇の警護役を担当する役職であるため、左近衛少将に叙任される義光も当然、日本版の「虎賁中郎将」となる所以である。
また、上述したように、「虎賁」は勇猛の兵士を意味するから、その長官の「虎賁中郎将」最上義光は、あの長谷堂の戦いで最上勢を率いて、撤退中の上杉勢を追撃し、敵の侵略から領国を守るために奮戦することを偲べば、まさに雄々しく獲物を猛襲する虎ではなかろうか。
蛇足だが、従四位左近衛少将は最上氏歴代当主の中でも最も高い官途なのである。そのためか、義光は「左近衛少将」に叙任されてから慶長十九年に没するまで、しばしば「少将出羽守」、「少将」を署名として使っていた。彼本人もよほど気に入ったようだ。
■執筆:胡 偉権(歴史家/一橋大学経済学研究科博士後期課程在籍生)「歴史館だより��23」より
最上義光歴史館
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