旅館エビスヤ/マクロビノート
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陰と陽
▲陰陽表(クリックすると拡大します)出典:日本CI協会より
陰陽の考え方は昔から中国や日本といった東洋文化に取り入れられていました。
具体的には、私達の体質や食材等には陰の性質と陽の性質を持っているという考え方です。
自分の体質の陰陽と食材の陰陽を分析して、バランスのいい食をとりいれます。
陰は外に拡散していくエネルギーや状態をいいます。
拡散的、遠心的、上昇的、静的、冷たい感じなどが当てはまります。
反対に、
陽は内にに収縮していくエネルギーや状態のことをいいます。
収縮的、求心的、下降的、動的、熱い感じなどが当てはまります。
一般に「陽」は寒い地域で育った食べ物で、「陰」は暖かい地域で育った食べ物とされ、寒い地域で育った「陽」の食べ物をとると体を温め、暖かい地域で育った「陰」の食べ物をとると体を冷やすと言われています。
2007.02.07:
yuko
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□ マクロビ豆知識
]
大切な一冊「気がつけば、まほろば人」
高畠食文化研究会の顧問を引き受けていただいている、宮原博通先生の本です。
私たちのふるさと高畠への愛情がたくさん詰まった一冊。
とても大切にしています。
気がつけば、まほろば人〜―人が輝く、豊かな大地高畠
2007.01.28:
yuko
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□ マクロビな本
]
有機玄米から生まれた《菊地農園》の玄米めん
有機農業では有名な和法薬膳研究所菊地農園の菊地氏が作っている「玄米めん」。
無農薬・有機玄米から生まれた自然食品の理想形です。
菊地さんの育てた農作物は、オリンピック選手をはじめとした
多くのアスリートからも支持をうける一級品です。
▲玄米めんのおいしい食べ方
...もっと詳しく
2006.12.14:
yuko
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□ マクロビ日誌
]
ラフランスの白和え
高畠と言えばラフランスですが、白和えにすると上品な味ておいしいですよ。ぜひお試しください。
材料はラフランス2ケ、むきくるみカップ1杯、豆腐1丁、砂糖、塩、くるみはすり鉢ですります。
手間がかかりますがミキサーではなんとなく味が違うので、がまんしてすり鉢ですりましょう。
豆腐は上に板などを乗せて重りにして水分をきります。
1時間くらいしたらすったくるみと混ぜて砂糖大さじ4杯くらい塩少々で味を整えます。
あまり甘くしてしまうとラフランスの味が負けてしまうので、砂糖は少し控えめにした方がよいです。
ラフランスの皮をむき角切りにしてまぜます。
いたって簡単シンプルな料理ですが、すり鉢でするのがポイントです(^_^)/
2006.12.13:
yuko
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□ マクロビなレシピ
]
丸ごと食べるということ。
ゆうきの里と言うだけあって、
無農薬野菜や有機野菜の恩恵にあずかれるのはとても有り難いことです。
無農薬と言う事は、つまり
皮ごと食べれる
ということ。
皮付き野菜の味の濃さを知っていますか?
野菜の味だけでも、充分料理にコクと深みが出るほどです。
またほとんどの食物は、皮の内側付近に多くの栄養素を含んでいます。
だから皮を剥いて食べるというのは、わざわ栄養分を取って食べているということになります。
玄米も、お米を皮ごと食べているということだから栄養たっぷりなんですね。
2006.12.09:
yuko
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□ マクロビ豆知識
]
気になる一冊
先日衝動買いした本は 大好きな神田昌典さんの゙仕事のヒントという本です。
ページをめくると短い言葉が書いてあって それが背中を押してくれそうな言葉です。
2006.12.09:
yuko
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□ マクロビ日誌
]
玄米のパワー
白米はお水につけても発芽しませんが、玄米は芽を吹き出します。
それは玄米が今生きている食物だという証拠です。
白米とは
ぬか
や
胚芽
を削りとった状態のことで、実はこの部分にこそ、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。
ちなみに白米と玄米の栄養価を比べると、、
灰分は3倍、鉄分は4倍、ビタミンB1、ビタミンB6は6倍、ナイアシンは7倍、白米には殆どない、ビタミンEも、玄米には豊富に含まれ、血液を良くするリノール酸もタップリ。整腸作用のある乳酸菌の増殖を促し、便秘や大腸がん予防にいいとされる植物性繊維も多く含まれてます。
さらに、老廃物を体の外に排泄してくれる作用のあるイノシトールやフィチン酸も含まれてます。これは、農薬や食品添加物をカラダから追い払うのに優れていると言われています。
江戸時代以前の日本人は、毎日玄米ごはんと一菜一汁だけの質素な食事で、現在のような成人病のない、健康な食生活を営んでいたとされています。
2006.12.03:
yuko
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□ マクロビ豆知識
]
おすすめの一冊
先日、高畠在住の詩人であり有機農業のリーダーとして有名な星寛治さんの「耕す教育」の時代と言う本を買いました。
安全な食べ物の事はもちろんのこと、今の教育問題など親として考えさせられる事ばかりです。
軽い雑誌もいいけれど自分をみつめ直す機会におすすめの一冊です。
2006.12.02:
yuko
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□ マクロビな本
]
野菜たち
ここ一週間でいただいた野菜がいっばいです。
市川さんの菊芋、たまねぎ、辛味大根、菊地さんの葉付きにんじん、大根、りんごなどすべて無農薬または低農薬野菜です。
大根の葉っぱは、糸こんにゃくや油揚げと一緒に煮てたべます。
菊芋はうすくスライスしてサラダにまぜたり、そのまま千切りにして酢の物もおいしいですよ。
にんじんは何といってもジュースです。甘さが違います。
りんごは皮つきのまま食べると1個でお腹いっぱいになります。
すばらしい食材に出会うことができて幸せです。
2006.11.27:
yuko
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□ マクロビ日誌
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