またまたイベントです。
今回は“歌声喫茶”ならぬ“歌声蕎麦屋”へのお誘いです。 かなり楽しいコンサートになると思いますヨッ ================================================ 〜ZOUKOU蕎麦ライブ2008・晩秋『新そばだよ全員集合!!〜 あの曲、この曲、みんなで歌お♪ 『歌声ライブ』 ■アコーディオン 武者幸恵 ■ピアノ&ヴォーカル スマイリー渡辺 今、川西町中心に引っ張りだこのアコーディオン奏者・武者幸恵さんと、 蔵高宿ライブでもお馴染み、スマイリー渡辺さんの共演です。みんなが 知ってる懐メロ盛りだくさん!リクエストタイムもあるかも!? 家族、友人、恋人・・・みんな誘って秋の夜長を楽しく過ごしましょう!! 【日時】平成20年11月22日(土) 開場 17:30〜/開演 18:30〜 【料金】1,500円(新そば付) ※おそばは、もりそば(冷)/かけそば(温)よりお選びいただけます。 ※おそばが食べられない方にはかいもちを用意しております。 *その他飲み物・軽食もたくさんご用意して、お待ちしておりま〜す!! *武者幸恵さん プロフィール紹介* 昭和51年10月15日川西町生まれ。3歳からピアノを習い始め、岐阜県の短大を 卒業後、地元に帰って独学で研鑚を積む。平成15年頃からピアノ教室を主宰し、 最近はアコーディオン奏者としての知名度も上昇し、ソロ活動や『Jam crew』 等のユニットでも活躍中。様々なイベントや結婚パーティー等での出演機会も 増え、その独特な感性と幅広い音楽性で、年齢層に拘らないファンを持っている。 特に昭和歌謡等の懐メロはレパートリーが多く、またポピュラー音楽や歌謡曲、 更に童謡等のアレンジ演奏を得意としていて、アドリブにも強い数少ないピア ニストとして知られる存在となっている。現在、5歳の男児の母でもある。 |
柿がたわわに実る頃『干し柿を作るべ!』と
飲み会での店主のひょんな一言から チーム蔵高一同にわかに盛り上がり、 翌日早朝、店主夫人美知子さんのご実家へ 勇んで柿もぎに参りました。 上伊佐沢にあるその庭先には、数本の大きな柿の木があります。 さらに、そのすぐ傍には清水が湧き、 実はこの清水を使って蔵高宿の“そばつゆ”は作られています。 贅沢ですね。 二手にわかれ、柿の枝ごと切り落とし、 下で柿の実を軸を切らないように小枝を払いながら カートンに貯めて行きます。 ざっと、4カートンほどの柿を収穫しました。 各自、干し柿御殿の野望を胸に抱きながら、 ホクホクと帰路につきました。 ...続きを見る |
最近よくござって下さるお客様が、東京からのお客さまをつれて、
当店にいらっしゃったときの話。 夜の席でしたので野菜料理をメインに食べていただいた後、お蕎麦を お出ししたところ、その方のテンションが変わりました。 その方は蕎麦ッ食いと自称されるほど蕎麦好きの方。 お酒を飲みながら料理を召し上がっていたのに、 蕎麦を前にするとお茶で口を洗い、姿勢を正して箸をすすめました。 太いとか細いとかじゃなくて しょっぱいとか甘いとかじゃなくて 太郎の蕎麦に対する姿勢を、もり蕎麦を通して、見抜かれてしまった。 日々頭をもたげている、蕎麦屋に関する悩みや不安や気持ちが伝わってしまった。 まったく恐ろしい商売です。蕎麦屋という仕事は。 |
昨日立ち寄った宮城県川崎町の直売所で購入した蕎麦粉。
品種は「はしかみ早生」で、石臼挽きとあります。 この品種は、青森県南東部の階上(はしかみ)地方の在来系統から選抜された そうです。 500gで750円と、結構なお値段の蕎麦粉です。 技術向上といたずら心ということで1kgだけ打ってみました。 左が「はしかみ早生」。右が当店の「でわかおり」。 色も違いますね。 で、茹でて頂きました。 左が当店の「でわかおり」。右が「はしかみ早生」。 茹でたら色の違いが一層引き立ちますね。 お味は、とにかく香りが良いですね。 噛んでいるうちに甘みも広がります。 コシの強さはでわかおりの方があるように感じます。 上品で奥ゆかしい、そんなお味でした。 (手づかみでがっつくうちの小僧・・・) |
今週末に蔵高宿でこんなイベントやりますよ!
からだにも、こころにも気持ちいい オーガニック商品を集めた展示会です。 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: −からだよろこぶ こころよろこぶー 『自然生活展』 【日 時】 平成21年7月19日(日)11:00〜18:00 (蕎麦屋営業時間 11:00〜14:00/14時以降はカフェタイム) 【場 所】 蔵高宿(ぞうこうじゅく) 長井市中伊佐沢1034(★伊佐沢共同直売場ウラ) 〜自然生活展のイベントチラシはこちら(sizenseikatsu.pdf)〜 【出 展】 ≪ヴァン・トゥー・ファンの草木染の服・小物≫ タイで孤児院を組織するナートさん達が作ったフェアトレード商品です。 エキゾチックなものからシックなものまで、豊富なデザインと 藍染を中心とした草木染の優しい色合いに心が癒されます。 詳しくはこちら(ヴァン・トゥー・ファンのホームページ) ≪仙太郎下駄≫ 蔵高宿でもおなじみ仙太郎下駄。『履けば5歳若返る!?』 高畠発・健康も回復できる気持ちよい下駄です。 ≪アクセス21の作務衣≫ 手染め・手織りによる着心地よい作務衣です。 詳しくはこちら(アクセス21のホームページ) ≪念仏工房のオリジナル商品≫ (済塩/蜂蜜/線香など) 東京の本願寺で取り扱っている安心の商品たちです。 蕎麦屋営業中は手打十割蕎麦と名物・かいもちをお召し上がりいただくこともできます。 どうぞお気軽にお立ち寄りください。 【同時イベント】 ≪ヨウさんの木削り あったかワークショップ≫ 【時 間】 14:00〜18:00(途中参加でも大丈夫ですよ!) 【参加費】 おひとり2,000円 ・・・木削り、というと木工クラフトのようなものを想像する方も多いと思いますが、すこし違うんです。 『木削り』は、木を削りながら、木と対話をしながら本来の自分と向き合いましょうというワークショップです。 このヨウさんの木削りは、よくお寺で行われているくらいですから、きっと念仏や座禅に似た癒しの時間を体験できることと思いますよ! たくさんの木片の中、あなたの木を選んで静かにゆっくり遊んでみませんか? 木削りのお話のっています→新聞記事(kikezuri.pdf) :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: |
19日に行われました『自然生活展』の模様です。
あいにくの雨振りでしたが、開店の11時より 沢山のお客様に来ていただきました。 今回のヴァン・トゥー・ファンの目玉商品は、なんと“ふんどし”。 気持ち良くて一度はいたらやめられないですよ、とはお寺の方。 ぴったりしたパンツでも、ラインが出なくて良いそうです。 噂では最近ふんどしが流行っているとは聞いていたけれど 草木染めのフェアトレードのふんどしとは。 ・・・思わず2枚購入。 よっちゃん堂からはブラウニーとクッキーを出展。 蕎麦やの営業は14時までですが、コーヒーを飲みながらのんびりと おやつタイムを過ごしてもらう時間も楽しくていいですね。 午後の蔵高宿カフェの構想も膨らみます。 くるみたっぷりブラウニーとチョコミントブラウニー 塩クッキー3種(黒豆きなこ/そば粉とくるみ/紅花) 隣の伊佐沢共同直売場で気まぐれ販売中です。 窓際の廊下では、木削り参加者の方々が雨音を聞きながらのんびりと木削り中。 木削り用の木っ端たち。中には樹齢4000年以上もの老木も。 |
どーもっし、ぞーこー太郎です。
突然ですが、ワタクシぞーこー太郎は 蔵高宿ブログアクセス連日100アクセス突破(おしょうしな!)を記念して 本日より無期限一本勝負で断酒を決行致します!! 談志じゃないです、断酒です。 理由はいろいろありますが、一番は「美味い蕎麦を打つため」であります。 ここ数日、来客やらBBQやらで調子に乗って生ビールやワインを ガンガン飲んでいたところ、内臓が重い、朝の調子がいまいち。 毎日グッドな蕎麦を打つためには、毎日グッドコンディションで 仕事に臨まねばなりません。 且つ、腕が即、店の評価になってしまうこの商売、甘くない。 駆け出し蕎麦打ちビギナーが、繁盛店、名人、職人に少しでも追いつくためには 酒など飲んでいる余裕など無いのであります。 思えば上京してから覚えた酒を、ほぼ毎日10年近く飲みっぱなしでした。 使ったお金、無駄にした時間はかなりのものでしょう。 ここらでひとつ、人生に気合を入れておきたくなりました。 そして、このような場所で発表するのも何なのですが、 皆さんの視線を感じながら、まずは他律的に、そして 自律できるようになるまで頑張ろうかと思います。 というわけで、断酒1日成功。 去れ!マーラよ!!美味しいお酒を持って来ないでね(笑)!! ...続きを見る |
どーもっし、ぞーこー太郎です。
以前の記事にも書きましたが、伊佐沢では修学旅行の受け入れをしています。 詳しい記事はこちら。 蔵高宿も初めてのホストとして参加させていただきました。 3週にわたり、仙台から4名、千葉県八千代から4名、千葉県船橋から3名と みな男子生徒の宿泊でした。 仙台の生徒さんは以前紹介したので、今回は千葉の2校の紹介です。 蕎麦きり体験 よっちゃんだんご作業 笹採り 2組の生徒達も初めての山形、そして田舎体験。 一泊では本当に何にも分からないまま過ぎていく時間だったと思いますが 彼らの中に何か残るものがあったら嬉しいですね。 ばたばたして充分なケアが出来なかったけれど、蔵高宿に来てくれたのも 何かの縁。 またいつか再会できたら楽しいなー。 みんな、お疲れ様でした。 そしてありがとうございました!! |
All Rights Reserved by zoukou