社会人基礎力養成講座

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建設現場で働く女性を現在の10万人から今後5年間で20万人に倍増させる行動計画が出ました。
(国土交通省と日本建設業連合会など建設業5団体より)

中長期的な人手不足に対応して、女性が働きやすい環境づくりを企業に促していくもので、国土交通省は今年度から、公共事業の発注額に女性用トイレの設置費用などを盛り込むモデル工事を始めるとのこと。

大学でのキャリアカウンセリング時に、施工の仕事を希望する女子学生がいましたが、なかなか内定に至りませんでした。
建築や土建の現場はまだまだ男性が主で、女性を受け入れる職場環境が整っていないのだろうと残念な思いをしたことがあります。

人手不足が原因で倒産する中小企業が増えつつあります。
これからは、男性社会と言われる業界でも、女性の雇用拡大に向けて将来的な取り組みが必要になるでしょう。

2014.09.02:flynatti:count(1,651):[メモ/話題・ニュース]
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