社会人基礎力養成講座

社会人基礎力養成講座
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ビジネスマナー研修を担当させて頂きました。


宮城県のこちらの高校では、
1年次に全員が2週間の寮生活をするという、
独自の取り組みをなさっています。
集団生活を通して多くのことを学ぶ、貴重な経験の場ですね。

夕食も済み、入浴後のリラックスした雰囲気での中で、
マナーの大切さについて考えてもらいました。







写真ではよく見えませんが
鮭の溯上が始まりました >゜))彡 ゜))彡


岩場や堰堤など、いくつもの難所を乗り越えて
生まれ故郷の広瀬川に戻ってくる鮭の数は
約5000匹だそうです>゜))彡


しかも、こうやって戻って来れる(回帰率)のは
1000匹のうち3匹だけ。

すごい生命力を感じます。


今朝の山形は曇り空
すっかり刈り取られて、田んぼも寒々としています。


今日、大学での就職相談に訪れた女子学生
なんと、山形県の高校で2年生と3年生の時に進路指導させて頂いた生徒さんでした。
以前から介護職に興味があり、福祉系の大学入試に向けて面接練習にも一生懸命取り組んでいたのを覚えています。

今度は大学の就職支援で再会できて、お互いにびっくり。
面接練習ではしっかりと受け答えができ、志望先への意欲が伝わる内容でした。
大学でも、ますます意欲的に頑張っている姿を見て嬉しかったです。

まもなく企業選考
朗報を楽しみにしています。





「小さい秋」を見つけに、みちのく杜の湖畔公園へ


春の華やかな花畑とは異なった、
秋ならではの深みのある景色を楽しんできました。





園内のふるさと村の民家


幼い頃、遊びに行った祖父宅のような懐かしい風景




ここを訪れるたびに、なぜかのんびり穏やかな気持ちになれます。



〜10月5日・総合自動車ニュースサイト・レスポンス記事引用〜
「EVEX」にユニークなEVを出品

山形県立米沢工業高校の生徒さん達が一から手づくりしたもので、設計から5年、製作を開始してから3年かけてようやく完成させたEV。


全長2480mm、全幅1170mm、全高1550mmで、車両重量が480kg。


鉛バッテリーを搭載し、8時間の充電で約40kmの走行が可能
最高速度は45km/h

雪深い米沢市内を走れるようにインホイールモーターの四輪駆動で、前後2人乗り。
実用的でお年寄りにも乗りやすい車をつくろうと2号機の開発が始まったそうです。
後ろの座席は車いす仕様になっており、今年の冬に校内で雪道での走行テストを行い、改良を行ったうえでナンバーを取得する予定とのこと。

コンパクトながらも、丈夫な四輪駆動を作り上げようとする意欲は、雪国に住んでる彼らだからこその発想でしょう。
興味のある分野で活躍する高校生たち、頼もしいですね。





学生の学業に割く時間を増やすことを目的に
今年度から採用面接の時期を4月から8月にずらした経団連の新スケジュールは
結果的に学生にとっては活動期間が長期化し、
学業への悪影響が指摘されました。
(参考・10月3日・日本経済新聞記事)

学生支援の現場でも
納得いくまで就活ができずに、早期内定で妥協してしまったり、
逆に内定を辞退したり等、相談も少なくありません。
内定率は82.2%(9月上旬・ディスコ発表)とのことですが、
まだまだ学生の就活は続いています。

企業側にしても8月に入ってからの内定辞退が多く、
人材確保に困惑しているようです。

経団連は今後、新スケジュールを検証していくそうですが、
学生と企業にとって一番最適なスケジュールを
学生と企業、双方の目線で考えて頂きたいです。




小さな小さな魚でしたが




楽しく過ごせた一日でした(^。^)y-.。o○


朝起きてカーテンを開けると
ガラス戸と網戸の間に一匹のトンボが、、、


どうやらここで一晩過ごしたようです(^_^;)
今朝の最低気温14℃、よく持ちこたえましたね。

トンボの寿命はわず一か月から二か月ほど
網戸にしっかりとしがみついて、今を一生懸命生きている
そんなふうに見えました。

傷つけないように、そっと逃がしてあげました。


10月を迎えました。

爽やかな季節です。

初日の1日は
2016年春に入社予定の大学4年生や大学院生に対する主要企業の採用内定が
正式に解禁され、各地でで内定式が行われたようです。
就活が終了し、ほっと一安心というところでしょうか。

その一方で、
就職を決めきれずに活動を続け、
内定先や選考中の企業に辞退を告げない学生が増えているとのこと。

辞退をはっきり伝えて就活を終わらせる
「辞退活動=辞活」への注目が高まっています。
    (9月29日・日本経済新聞掲載記事から)

大学のキャリアカウンセリングの現場でも
内定辞退についての相談が少なくありません。
企業側の立場になれば
この時期ですと、当然、内定辞退は早い時期に決断するべきだと助言しています。

マイナビ「サイレント辞退に関するアンケート調査」によると
内々定保有者のうち、
選考の途中で面接などの辞退の経験がある学生は6割以上

そのうち「サイレント辞退」をしたのは3割以上
学生が企業側に連絡をせず、内定辞退する「サイレント辞退」
志望順位の低い企業には連絡せず、
自分の中で勝手に就活を取りやめても悪びれない学生

余計なことかもしれませんが
彼らは将来の社会人として、
基本的な大切な部分が欠如している気がしてなりません。







2015.10.02:flynattiコメント(0):[メモ/]
昨夜の十五夜お月さまに引き続き
今宵のスーパームーン



なんて贅沢な眺めでしょう。

今宵は中秋の名月を愛でることができました。


幼い頃、十五夜には
縁側にすすきと団子、栗や芋が供えてあったのを覚えています。


年月が過ぎてもお月様は変わらないですね。


高性能のカメラがあったら
もっとくっきりとしたお月様が写せるのに、、って
昨年の今頃もつぶやいたような気がします(~_~;)


昨日は二男の誕生日でした。

誕生日は産んでくれた母親に感謝する日でもあるそうです。
ということで、夫がささやかな祝いの宴を設けてくれました。



大好きなユーハイムのケーキまで


当の本人は東京ですが、元気で人生を楽しんでくれれば、それで十分です。

震災からずーっと行けなかった荒浜へ行ってみました。
5年ぶりです

東日本大震災慰霊の塔


荒浜地区は堤防建設中で砂浜は立ち入り禁止


ひたすら南へ下って、閖上地区へ。
堤防が整備されたのですね。



やっと海にたどり着きました。



お彼岸の入り

米沢へお墓参りの途中、
山形市「日本一の芋煮会」に行って来ました。


直径6mの大鍋で作る芋煮は豪快。
3万食ですって。


クレーン車で大鍋のふたを持ち上げ


出来上がった芋煮をショベルカーで別鍋に小分け


整理券を購入してから2時間待って、やっと芋煮をもらえました。


ちなみに重機は毎年新車で、機械に使う油はバターだそうです。
それを聞いて安心して食べることができました(~_~;)
おいしかったです( ^^) _U~~



心身ともにすっきりしようと、
まずは身の回りのものから断捨離を始めました。

ここ数年着ていない服は思い切って捨てることができますが、
捨てられないものもたくさんあります。

引き出しを開けると、いろんな品々が、、、。
子どもたちの思い出。


そして、学生の頃にもらった両親からの手紙。

学費、生活費とともに同封されたメッセージに
どれだけ励まされたことか。

夢を抱いて上京した娘を案じる父母の想いはいかほどだったことか。
今更ながら、感謝の気持ちでいっぱいです。

携帯もない時代、
下宿先の電話を借りる、そんな生活の中で、
唯一、手紙を書いて気持ちを伝えていた頃が懐かしいです。

さて、わたくしの断捨離はどうなることやら。


日航機墜落事故から30年。


想像もつかない恐怖の中で、
どんなに不安だったことでしょう。

後に公開された、機内の様子を知るにつれ、
懸命にお客様を守ろうとした乗務員の姿に
ただただ、無念さを感じています。

30年も経ちましたが、
遺族の方々にとっては、時は止まったままでしょう。

修理ミスだなんて、
忘れられない、忘れてはいけない事故です。


七夕まつり最終日
立秋
連日の猛暑を忘れさせてくれた一日でした。






仙台の街は賑わっていましたよ。

学校法人・認定こども園からご依頼を頂き、
教職員セミナーを担当させて頂きました。
入社1年目の方から30年以上の方まで22名。

入社と同時に「先生」と呼ばれ、責任も重大な仕事です。
いろいろな教育を通して、子供の成長に係わっていらっしゃいます。

普段、職場ではなかなか話せない悩みやプライベートなこと等、
思いっきり話す場を設けてみました。
他者からアドバイスを頂いたり、意見交換することで、
職場の雰囲気も、より明るくなることに気付いて下さったようです。

先輩後輩関係なく、本音で話せる環境は必要ですね。

園長先生方と一緒に頂いたお弁当。



とてもおいしかったです。




連日の猛暑で感覚がマヒしたのでしょうか、
35℃、36℃と聞いても驚かなくなってしまいました。

それでも、時折涼しさも感じています。
仕事を終えた夕暮れ時、

風に揺れる稲の香りが心地よいです。



山形市の高校での
「就職スキルアップセミナー」最終日でした。

わずか3日間でしたが、成長の様子がはっきりとみえました。
身だしなみや挨拶などのしっかりできるようになり、少しずつ自信もついてきたようです。

選考まで、あと一か月余り。



先生方の生徒支援にも力が入ります。



就職スキルアップセミナー・2日目

人前で話す練習をしています。

挨拶も少しずつ上達してきました。




今日から3日間
山形市の高校での「就職スキルアップセミナー」開始です。

08:00から先生との打ち合わせを行い、

午前中の特訓1日目を無事終了しました。

山形市の最高気温、なんと36℃。
うだるような暑さが続いています☀


週末の恒例朝活
涼しいうちにウォーキング開始で気分も爽やか.。o○

モンシロチョウも同じでしょうか。

朝露を楽しんでいるように見えました。




8月に入りました。

すでに7月1日時点で50.6%の内定率が出ていますが、
正式には8月1日が学生の採用選考解禁日。

いよいよ、就活本番ですね。


昨年に続き、福島市の高校生就職支援事業の講師を務めて参りました。

市内の各高校からの参加です。
私のクラスは25名、他校の生徒とも自然に話すことができ、グループワークではみんな協力しながら進めてくれました
熱心に取り組む姿に就職への意欲の高さを感じた、大変貴重な一日でした。

福島駅東口広場


福島市名誉市民、作曲家・小関裕而氏のモニュメント


花時計


前回のブログでお話ししました、大学生・大学院生の就職内定について。

8月1日からの企業選考解禁前になぜ内定が出せるのか、
その疑問に対しての記事が掲載されました。
(7/28・読売新聞)

Q:選考の解禁前に内定が得られるのはなぜ?
A:選考の解禁時期など、就活のスケジュールは政府が経済界に要請した新ルールだ
  が、強制力がなく、解禁前に選考に踏み切っても罰則が科されないため。

Q:どんな業種の企業が早く内定を出している?
A:比較的、採用人数の多い、情報処理、建設、不動産、IT関連企業が多い。

Q:大手以外の企業が先に選考を始める傾向にあるのはなぜ?
A:8月の選考解禁は、従来より4か月繰り下げられたが、正式内定の時期は10月のま  まで、選考期間は短くなった。これに景気の回復基調も重なって、人材獲得に危  機感を抱く企業が早めに動く傾向がある。
ーーーーー  −−−−−

従来通り、12月からの就活、4月からの選考のスケジュールの方が
学生もじっくり落ち着いて就活できそうな気がします。
早期に就活に集中できれば、その後の学業や卒論にも十分に取り組めるでしょう。
また、企業側も選考に余裕が持てるのではないでしょうか。

猛暑の中、リクルートスーツ姿の学生を見かけると、
なおさら、大変さを感じてしまいます。

来春卒業予定の大学生・大学院生の就職内定率
7月1日時点で49.6%。 就職希望者の2人に1人が内定を得たことになります。
(7月25日・日本経済新聞掲載記事から)

経団連は面接や採用内定の解禁を8月1日としましたが、
中小企業や外資系企業などから内定を得ている学生が続出しているとのこと。



就活セミナーや進路相談の場で、就活が後倒しになったことに油断せず、
早めに準備しておくように話してきましたが、
やはり予想していた通りになってしまいました。

でも、就活はまだまだこれからです。
8月からは地元のハローワークからの求人も公開されます。
周りに惑わされず、自分で納得できる就活を続けていきましょう。


大学でのキャリアカウンセリング


専門職を目指して学んでいるものの
進路選択に迷っている学生も少なくありません。

福祉系
実習で介護の現場を体験し、自分には適していないと思った。

幼稚園・保育系
子どもは好きだが、先生や保護者との人間関係が負担になりそう。

服飾系
大学で学んでいるうちに、いろいろな経験から他にやりたいものが見えてきた。
など、理由はさまざまです。

やはり、実際に学んで体験していくうちに気付くことも多いのでしょう。

「なぜ介護職を目指していたのに、一般職なのですか」
「幼稚園ではなく、販売の仕事を選んだ理由を教えて下さい」
などと聞かれた場合、進路変更を企業側にどう説明するか。

大学4年間、短大2年間で学んだ知識や技術は無駄ではなく、他業種、他職種でも生かせる部分があるはずです。それは何か、自分自身の棚卸をして、強みを整理してみましょう。


ある通信販売の記事

『紅花染新田について』
山形県米沢市にある『紅花染新田』は、昔ながらの紅花染めや紅皿を後世に残そうと、たゆまぬ努力を注いでいます。7月のはじめに咲きはじめる紅花は、朝露が残る早朝に摘み取られます。紅花30〜40輪でやっとひとつ作られる「花餅」は、大変な工程を得てやっと得られる貴重な原料。この花餅から紅を作る作業が行われるのは、1年の中でも最も寒い、収穫から翌年の1月の半ば。ただただ美しい色を出すために、真冬を選んで作業するのです。厳しい作業の中でできあがった紅はかつて「紅一匁、金一匁」といわれるほど高価なものでした。とくに新田克比古さんの所で作られる紅皿は、紅を幾度も重ね、緑がかった金色に光ります。何度見ても夢のような、不思議に光る玉虫色の紅皿は、自然の美しさと植物の力強さを彷彿とさせてくれます。
―――以上―――


新田克比古さんを支えて一緒に紅皿を作っている奥さんとは30年近いお付き合いです。機織りや染めの職人技術を身に付けた彼女からお話を聞きました。
この紅皿ができるまでに想像もできないほどの時間と労力を要するのだそうです。
紅花への想いがこもっているのですね。


鮮やかな玉虫色の紅皿
大切に使わせて頂きます。


米沢の短大へ行って参りました。
面接訓練もいよいよ最終日です。

志望動機等への答え方にも意欲が感じられます。
グループディスカッションでも積極的に意見を出し合い、
協力して取り組む姿を見せてくれました。

内々定を頂いた学生もいますが、
ハローワークの大学生に対する求人票公開は8月。
特に地元就職希望者はこれからが本番です。


今日は午後からの仕事でしたので、
早めに米沢入りして友人宅へ。

昼食を頂きながらの楽しいひとときでした。