社会人基礎力養成講座

社会人基礎力養成講座
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朝起きてカーテンを開けると
ガラス戸と網戸の間に一匹のトンボが、、、


どうやらここで一晩過ごしたようです(^_^;)
今朝の最低気温14℃、よく持ちこたえましたね。

トンボの寿命はわず一か月から二か月ほど
網戸にしっかりとしがみついて、今を一生懸命生きている
そんなふうに見えました。

傷つけないように、そっと逃がしてあげました。


10月を迎えました。

爽やかな季節です。

初日の1日は
2016年春に入社予定の大学4年生や大学院生に対する主要企業の採用内定が
正式に解禁され、各地でで内定式が行われたようです。
就活が終了し、ほっと一安心というところでしょうか。

その一方で、
就職を決めきれずに活動を続け、
内定先や選考中の企業に辞退を告げない学生が増えているとのこと。

辞退をはっきり伝えて就活を終わらせる
「辞退活動=辞活」への注目が高まっています。
    (9月29日・日本経済新聞掲載記事から)

大学のキャリアカウンセリングの現場でも
内定辞退についての相談が少なくありません。
企業側の立場になれば
この時期ですと、当然、内定辞退は早い時期に決断するべきだと助言しています。

マイナビ「サイレント辞退に関するアンケート調査」によると
内々定保有者のうち、
選考の途中で面接などの辞退の経験がある学生は6割以上

そのうち「サイレント辞退」をしたのは3割以上
学生が企業側に連絡をせず、内定辞退する「サイレント辞退」
志望順位の低い企業には連絡せず、
自分の中で勝手に就活を取りやめても悪びれない学生

余計なことかもしれませんが
彼らは将来の社会人として、
基本的な大切な部分が欠如している気がしてなりません。







2015.10.02:flynattiコメント(0):[メモ/]
昨夜の十五夜お月さまに引き続き
今宵のスーパームーン



なんて贅沢な眺めでしょう。

今宵は中秋の名月を愛でることができました。


幼い頃、十五夜には
縁側にすすきと団子、栗や芋が供えてあったのを覚えています。


年月が過ぎてもお月様は変わらないですね。


高性能のカメラがあったら
もっとくっきりとしたお月様が写せるのに、、って
昨年の今頃もつぶやいたような気がします(~_~;)


昨日は二男の誕生日でした。

誕生日は産んでくれた母親に感謝する日でもあるそうです。
ということで、夫がささやかな祝いの宴を設けてくれました。



大好きなユーハイムのケーキまで


当の本人は東京ですが、元気で人生を楽しんでくれれば、それで十分です。

震災からずーっと行けなかった荒浜へ行ってみました。
5年ぶりです

東日本大震災慰霊の塔


荒浜地区は堤防建設中で砂浜は立ち入り禁止


ひたすら南へ下って、閖上地区へ。
堤防が整備されたのですね。



やっと海にたどり着きました。



お彼岸の入り

米沢へお墓参りの途中、
山形市「日本一の芋煮会」に行って来ました。


直径6mの大鍋で作る芋煮は豪快。
3万食ですって。


クレーン車で大鍋のふたを持ち上げ


出来上がった芋煮をショベルカーで別鍋に小分け


整理券を購入してから2時間待って、やっと芋煮をもらえました。


ちなみに重機は毎年新車で、機械に使う油はバターだそうです。
それを聞いて安心して食べることができました(~_~;)
おいしかったです( ^^) _U~~



心身ともにすっきりしようと、
まずは身の回りのものから断捨離を始めました。

ここ数年着ていない服は思い切って捨てることができますが、
捨てられないものもたくさんあります。

引き出しを開けると、いろんな品々が、、、。
子どもたちの思い出。


そして、学生の頃にもらった両親からの手紙。

学費、生活費とともに同封されたメッセージに
どれだけ励まされたことか。

夢を抱いて上京した娘を案じる父母の想いはいかほどだったことか。
今更ながら、感謝の気持ちでいっぱいです。

携帯もない時代、
下宿先の電話を借りる、そんな生活の中で、
唯一、手紙を書いて気持ちを伝えていた頃が懐かしいです。

さて、わたくしの断捨離はどうなることやら。


日航機墜落事故から30年。


想像もつかない恐怖の中で、
どんなに不安だったことでしょう。

後に公開された、機内の様子を知るにつれ、
懸命にお客様を守ろうとした乗務員の姿に
ただただ、無念さを感じています。

30年も経ちましたが、
遺族の方々にとっては、時は止まったままでしょう。

修理ミスだなんて、
忘れられない、忘れてはいけない事故です。


七夕まつり最終日
立秋
連日の猛暑を忘れさせてくれた一日でした。






仙台の街は賑わっていましたよ。

学校法人・認定こども園からご依頼を頂き、
教職員セミナーを担当させて頂きました。
入社1年目の方から30年以上の方まで22名。

入社と同時に「先生」と呼ばれ、責任も重大な仕事です。
いろいろな教育を通して、子供の成長に係わっていらっしゃいます。

普段、職場ではなかなか話せない悩みやプライベートなこと等、
思いっきり話す場を設けてみました。
他者からアドバイスを頂いたり、意見交換することで、
職場の雰囲気も、より明るくなることに気付いて下さったようです。

先輩後輩関係なく、本音で話せる環境は必要ですね。

園長先生方と一緒に頂いたお弁当。



とてもおいしかったです。




連日の猛暑で感覚がマヒしたのでしょうか、
35℃、36℃と聞いても驚かなくなってしまいました。

それでも、時折涼しさも感じています。
仕事を終えた夕暮れ時、

風に揺れる稲の香りが心地よいです。



山形市の高校での
「就職スキルアップセミナー」最終日でした。

わずか3日間でしたが、成長の様子がはっきりとみえました。
身だしなみや挨拶などのしっかりできるようになり、少しずつ自信もついてきたようです。

選考まで、あと一か月余り。



先生方の生徒支援にも力が入ります。



就職スキルアップセミナー・2日目

人前で話す練習をしています。

挨拶も少しずつ上達してきました。




今日から3日間
山形市の高校での「就職スキルアップセミナー」開始です。

08:00から先生との打ち合わせを行い、

午前中の特訓1日目を無事終了しました。

山形市の最高気温、なんと36℃。
うだるような暑さが続いています☀


週末の恒例朝活
涼しいうちにウォーキング開始で気分も爽やか.。o○

モンシロチョウも同じでしょうか。

朝露を楽しんでいるように見えました。




8月に入りました。

すでに7月1日時点で50.6%の内定率が出ていますが、
正式には8月1日が学生の採用選考解禁日。

いよいよ、就活本番ですね。


昨年に続き、福島市の高校生就職支援事業の講師を務めて参りました。

市内の各高校からの参加です。
私のクラスは25名、他校の生徒とも自然に話すことができ、グループワークではみんな協力しながら進めてくれました
熱心に取り組む姿に就職への意欲の高さを感じた、大変貴重な一日でした。

福島駅東口広場


福島市名誉市民、作曲家・小関裕而氏のモニュメント


花時計


前回のブログでお話ししました、大学生・大学院生の就職内定について。

8月1日からの企業選考解禁前になぜ内定が出せるのか、
その疑問に対しての記事が掲載されました。
(7/28・読売新聞)

Q:選考の解禁前に内定が得られるのはなぜ?
A:選考の解禁時期など、就活のスケジュールは政府が経済界に要請した新ルールだ
  が、強制力がなく、解禁前に選考に踏み切っても罰則が科されないため。

Q:どんな業種の企業が早く内定を出している?
A:比較的、採用人数の多い、情報処理、建設、不動産、IT関連企業が多い。

Q:大手以外の企業が先に選考を始める傾向にあるのはなぜ?
A:8月の選考解禁は、従来より4か月繰り下げられたが、正式内定の時期は10月のま  まで、選考期間は短くなった。これに景気の回復基調も重なって、人材獲得に危  機感を抱く企業が早めに動く傾向がある。
ーーーーー  −−−−−

従来通り、12月からの就活、4月からの選考のスケジュールの方が
学生もじっくり落ち着いて就活できそうな気がします。
早期に就活に集中できれば、その後の学業や卒論にも十分に取り組めるでしょう。
また、企業側も選考に余裕が持てるのではないでしょうか。

猛暑の中、リクルートスーツ姿の学生を見かけると、
なおさら、大変さを感じてしまいます。

来春卒業予定の大学生・大学院生の就職内定率
7月1日時点で49.6%。 就職希望者の2人に1人が内定を得たことになります。
(7月25日・日本経済新聞掲載記事から)

経団連は面接や採用内定の解禁を8月1日としましたが、
中小企業や外資系企業などから内定を得ている学生が続出しているとのこと。



就活セミナーや進路相談の場で、就活が後倒しになったことに油断せず、
早めに準備しておくように話してきましたが、
やはり予想していた通りになってしまいました。

でも、就活はまだまだこれからです。
8月からは地元のハローワークからの求人も公開されます。
周りに惑わされず、自分で納得できる就活を続けていきましょう。


大学でのキャリアカウンセリング


専門職を目指して学んでいるものの
進路選択に迷っている学生も少なくありません。

福祉系
実習で介護の現場を体験し、自分には適していないと思った。

幼稚園・保育系
子どもは好きだが、先生や保護者との人間関係が負担になりそう。

服飾系
大学で学んでいるうちに、いろいろな経験から他にやりたいものが見えてきた。
など、理由はさまざまです。

やはり、実際に学んで体験していくうちに気付くことも多いのでしょう。

「なぜ介護職を目指していたのに、一般職なのですか」
「幼稚園ではなく、販売の仕事を選んだ理由を教えて下さい」
などと聞かれた場合、進路変更を企業側にどう説明するか。

大学4年間、短大2年間で学んだ知識や技術は無駄ではなく、他業種、他職種でも生かせる部分があるはずです。それは何か、自分自身の棚卸をして、強みを整理してみましょう。


ある通信販売の記事

『紅花染新田について』
山形県米沢市にある『紅花染新田』は、昔ながらの紅花染めや紅皿を後世に残そうと、たゆまぬ努力を注いでいます。7月のはじめに咲きはじめる紅花は、朝露が残る早朝に摘み取られます。紅花30〜40輪でやっとひとつ作られる「花餅」は、大変な工程を得てやっと得られる貴重な原料。この花餅から紅を作る作業が行われるのは、1年の中でも最も寒い、収穫から翌年の1月の半ば。ただただ美しい色を出すために、真冬を選んで作業するのです。厳しい作業の中でできあがった紅はかつて「紅一匁、金一匁」といわれるほど高価なものでした。とくに新田克比古さんの所で作られる紅皿は、紅を幾度も重ね、緑がかった金色に光ります。何度見ても夢のような、不思議に光る玉虫色の紅皿は、自然の美しさと植物の力強さを彷彿とさせてくれます。
―――以上―――


新田克比古さんを支えて一緒に紅皿を作っている奥さんとは30年近いお付き合いです。機織りや染めの職人技術を身に付けた彼女からお話を聞きました。
この紅皿ができるまでに想像もできないほどの時間と労力を要するのだそうです。
紅花への想いがこもっているのですね。


鮮やかな玉虫色の紅皿
大切に使わせて頂きます。


米沢の短大へ行って参りました。
面接訓練もいよいよ最終日です。

志望動機等への答え方にも意欲が感じられます。
グループディスカッションでも積極的に意見を出し合い、
協力して取り組む姿を見せてくれました。

内々定を頂いた学生もいますが、
ハローワークの大学生に対する求人票公開は8月。
特に地元就職希望者はこれからが本番です。


今日は午後からの仕事でしたので、
早めに米沢入りして友人宅へ。

昼食を頂きながらの楽しいひとときでした。

一昨日、鶴岡の高校へ伺った際は気温34℃
冷房のない教室での講演は生徒さんの集中力を高めるのも一苦労ですが、
熱心に取り組んでくれました。

10月のインターンシップに向けて、職業理解を深めているところです。



昨日は最上町の高校へ。
台風の影響で雨が降り、過ごしやすかったです。
3年生全員、それぞれ進学、就職に向けて、自己PRや志望理由等の作成を始めました。

田んぼの緑もだいぶ色濃くなってきました。


陸羽東線・奥の細道 湯けむりライン


山形県天童市の高校
「マナー講座」の様子が広報に掲載されました。

――― 掲載記事 ―――
○2年生 マナー講座(総合学習)
6月11日の総合学習の時間に、「社会人としてのマナー」を学びました。
講師は鈴木奈智子先生で、まず「マナーの在り方」をお話しいただき、
最後は「あいさつの仕方」等について、実践的な練習を行いました。
生徒は、マナーの基礎的知識だけでなく、
あいさつの角度や姿勢、発声などを体験し、とても勉強になったようです。
このいわゆる「マナー講座」は今回を含め全4回で行われる予定です。




梅雨の時期を迎えていますが
東北は晴れの日が続いています☀

山形県村山市の高校へ。
就職希望の3年生を対象に面接訓練を担当させて頂きました。

求人票が公開されてからまだ10日ですが、
想像以上の求人の多さに、先生方も驚いていらっしゃるようです。

企業の選考開始まで2か月余り。
今回はグループ面接の練習を行いました。

これからますます暑くなってきます。
体調管理に留意し、
進学、就職、それぞれの進路に向けて
心身ともに万全な状態で取り組んでいきましょう!


冷たい肉そば、おいしかったです(^O^)

道の駅むらやまにて。

社長の仕事のお供で東京へ行って参りました。

途中、自由時間を頂いてサントリー美術館へ。


東京ミッドタウン


ここ、東京メトロ日比谷線の六本木駅は◯◯年前、通学で利用していた駅です。


だいぶ様変わりしましたが懐かしい^_^




天童市の高校で「マナー講座」を担当させて頂きました。
インターンシップやオープンキャンパスで伺った際に、マナーの大切さを意識して
しっかりと挨拶ができるよう、練習を行いました。

山形県の最高気温31℃、暑かったです。


東北はサクランボ狩りや温泉巡りなどで、新幹線も観客の方で賑わっていました。

仙台に戻り、20時から名取市の高校で寮生対象のマナー研修。
こちらの高校では通年の入寮者の他に、義務制で生徒全員が一年生の時期に短期の入寮を経験します。
集団生活の中での人間関係や時間管理など、学ぶことも多いでしょう。

今回は通年の寮生と合同研修でしたが、さすがに3年目の寮生活を送る先輩たちにはたくましさを感じました。質問にも積極的に答えてくれるなど、後輩の見本になってくれる、素晴らしい生徒さんです。

慌ただしい一日でしたが、今日も多くの高校生の支援をさせて頂き、感謝しています。



高校3年生、進路選択の時期。

7月1日、いよいよ高校生向け求人票が公開されました。
進学、就職、それぞれの進路選択に向けて、

本格的に行動開始の時です。


青い空と飛行機雲

梅雨の合間のひととき。

6月もあっという間に最終日を迎えています。
慌ただしい日々でしたが、
充実した毎日を過ごせたことに感謝です。