戦国観光やまがた情報局

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只今開催中の日本橋三越「第52回山形県の観光と物産展」では、大河ドラマ「天地人」コーナーを設け、「愛」の兜やのぼり旗、ポスター等を展示し、PRしております。
6/22(日)まで開催しておりますので、是非ご来場ください。

■日本橋三越「第52回山形県の観光と物産展 〜とっておきの山形展〜」
 会  期:平成20年6月17日(火)〜22日(日)
 開催時間:午前10時〜午後8時(最終日は午後7時まで)
 会  場:三越日本橋本店本館7F催物会場

名古屋名鉄百貨店での「山形県の物産と観光展」開催にあわせ、物産展PRと天地人ゆかりの地・山形のPRを行いました。

「愛の前立て」が光る直江兼続の甲冑を着込んだ米沢市観光課の鈴木係長、米沢の観光キャンペーンで活躍していただいている上杉小町が、関係機関を訪問させていただきました。写真は、NHK名古屋放送局の生放送番組に出演させていただいた際のものです。

名古屋地区マスコミ訪問 平成20年6月10日(火)
訪問先:朝日新聞社、中部経済新聞社、読売新聞社、中日新聞社、中日スポーツ、毎日新聞社、日刊工業新聞社

NHKテレビ出演 平成20年6月11日(水)11:00〜
 NHK名古屋放送局「サラサラさらだ」

只今開催中の名古屋名鉄百貨店「第37回山形県の物産と観光展」では、大河ドラマ「天地人」コーナーを設け、「愛」の兜やのぼり旗、ポスター等を展示し、PRしております。
6/17(火)まで開催しておりますので、是非ご来場ください。

■名古屋名鉄百貨店「第37回山形県の物産と観光展」
 会  期:平成20年6月11日(水)〜17日(火)
 開催時間:午前10時〜午後8時(最終日は午後6時まで)
 会  場:名鉄百貨店本店7F催事場


「山形県の物産と観光展」天地人PR予定
■日本橋三越展  平成20年6月17日(火)〜22日(日)
■川崎さいか屋展 平成20年6月18日(水)〜24日(火)
どうぞこちらにも足をお運びください。

JR山手線で平成20年6月9日(月)から7月6日(日)まで、直江兼続所用「愛の兜」の前立てをデザインしたラッピング電車が運行中です。
東北観光PRラッピング電車2編成のうちの各1車両に掲示中です。
山手線利用の際には要チェック!運が良ければ見られるかも?

[追加情報]
外回りに1編成、内回りに1編成走っているそうです。
東北各県の観光写真がラッピングされている電車になります。
そのうち10両目に、「愛の兜」がラッピングされているそうです。

平成20年5月30日(金)、置賜総合支庁講堂におきまして、大河ドラマ「天地人」関連事業説明会を開催いたしました。

山形県推進協議会及び米沢市推進協議会の取組状況について、
観光関係者をはじめ、一般の方々にも広くお知らせするという目的で開催し、
(1)NHK関係の動き及び県推進協議会事業(イベント・PR事業)について
(2)米沢市推進協議会事業(天地人博(仮称))について
(3)ロゴデータ等の使用について
などの項目を説明させていただきました。

置賜地域を中心にお声がけをしたところですが、約150名もの方々にお集まりいただき、
関心の高さをあらためて認識した次第です。
状況の進展により、次回開催も予定しております。どうぞよろしくお願いいたします。

平成20年5月25日(日)、『駅からハイキング「ドラマチック戎市」と「直江兼続」』が開催されました。今回の参加者は約80名。米沢駅を出発して、直江兼続ゆかりの史跡を巡りました。歩いて見て回ることで、普段は見落としがちな城下町の趣きを感じることができます。先導役は、今回のプランを企画した米沢商業高校の生徒さんです。

平成20年5月23日(金)、山形市のグランドホテルにおきまして、大河ドラマ「天地人」の原作者である火坂雅志氏の講演会が開催されました。先月16日の講演会に続き、山形市では今年度2回目となりました。
主催の山形経済同友会の方々をはじめ、一般参加者の皆さまなど約280名が集まり、今回も会場は満員状態でした。

米沢市「天地人推進プロジェクト」
“直江兼続”マスコットキャラクター
第2次審査は皆様の投票によって10点にしぼります!

投票はこちら米沢市ホームページ

米沢市の天地人推進協議会で
3月から募集していた“直江兼続”マスコットキャラクター。
応募作品438点の中から、第1次審査により候補作品が
以下の20点に決定しました!
2次審査は皆様の投票によって行い、作品を10点にしぼります。
投票によって選ばれた10点を最終審査し、
キャラクターを決定いたします。
ぜひ皆様の1票をよろしくお願いします!
投票者には抽選で記念グッズのプレゼントもあります。

詳しくは米沢市ホームページをご覧下さい。

投 票 要 領
主催:大河ドラマ「天地人」米沢市推進協議会
投票期間
2008年5月21日(水)〜2008年5月30日(金)
投票方法
E-mail、市内に設置する投票箱にて受け付けます。
E-mailの場合、件名を「キャラクター投票」とし、
本文にキャラクター番号、〒住所、氏名、電話番号を記入の上、
下記までお送りください。
E-mail:tenchijin@city.yonezawa.yamagata.jp

*投票は、1人につき1票。
(2票以上の投票が確認された場合は、
その方の投票は無効とさせていただきます。)

投票箱設置場所
米沢市役所 1階総合案内
JR米沢駅構内観光案内センター アスク

☆プレゼント☆
投票者の中から、抽選で30名様に記念グッズを差し上げます。
*当選者の発表は、賞品の発送をもって代えさせていただきます。

個人情報の取扱いについて
投票により得た投票者の個人情報に関しましては、
大河ドラマ「天地人」米沢市推進協議会で厳重に管理し、
本投票以外の目的に使用しません。


お問合せ先
〒992-8501 山形県米沢市金池5−2−25
米沢市役所 総合政策課
TEL:0238−22−5111(内線2805/2806)

上杉の城下町・米沢におきまして、
『地元高校生おすすめ!歩いてわかる「ドラマチック戎市」と「直江兼続」』が開催されます。

この企画は、県立米沢商業高校の生徒の皆さんが提案をし、
JR東日本主催の「駅からハイキング」のツアーコースに選定されたものです。
「直江兼続」ゆかりの地を、全行程徒歩で巡ります。歩行距離は約8kmです。

当日は、米沢商業高校の生徒さんが、ガイドとして見どころをご案内いたします。
しっかり勉強して、コースの下見も行っていますので、こちらのガイド内容も楽しみです。
午後からは、米沢市内の粡町(あらまち)商店街で開催される「ドラマチック戎市」(物産大テント市)に向かいます。


開催日:平成20年5月25日(日)
     午前9時15分受付開始 午前10時スタート

集合場所:JR米沢駅西口

コース:米沢駅・宮坂考古館・春日山林泉寺・上杉神社稽照殿・上杉博物館
    (各自昼食)・ドラマチック戎市 全行程約8km    

参加料:入館料合計1,200円(昼食は各自で)

主 催:JR東日本「駅からハイキング」

詳細・お申込み:JR東日本「駅からハイキング」ホームページをご覧ください。

申込期限:平成20年5月21日(水)17:00

平成20年5月15日(木)、置賜総合支庁講堂におきまして、大河ドラマ「天地人」サービス向上講習会を開催いたしました。

大河ドラマ放送に向けて、これからますます、当地域にお越しくださるお客様が増えることが予想されます。
ここでいま一度、おもてなしの心、接客サービスの基本を確認するために開催したところです。

置賜地域の旅館、タクシー会社、観光案内窓口担当者など、90名の参加があり、有限会社フェイスアップの金井津美先生からご指導いただきました。

(社)山形県観光物産協会が運営するHP「山形県の特産品」で
天地人の「愛」グッズの販売を開始しました!

先月横浜松坂屋で開催した物産展でも「愛」グッズは大好評でした。
米沢織のネクタイ、ブックカバーなど、贈り物にいかがですか。
ご来店をお待ちしております。

山形県観光物産協会「山形県の特産品」通販サイトはこちら

※2009年12月31日をもって販売を終了いたしました。

このたび、大河ドラマ「天地人」のPR推進のため、「のぼり旗・ミニのぼり」の販売を行いますのでご案内いたします。
大河ドラマ「天地人」ゆかりの地として、関連する史跡、観光スポットを始め、県内の到る所に「天地人」のぼり旗が立ち並び、来県されたお客様に、山形が大河ドラマの舞台であることを実感していただけるよう、県をあげて取り組みを進めて参りますので、皆様のご協力をお願いいたします。

1 規 格
  「天地人」のぼり旗(ポール無し) 160cm×45cm
  「天地人」卓上ミニのぼり(立て台付) 33cm×10cm

2 デザインコンセプト
「旗指物」をイメージしたデザインで戦国時代の雰囲気を演出するとともに、ゆかりの史跡に掲げた際の景観も考慮しました。落款には直江兼続所用兜の前立「愛」の文字を採用しています。
「天地人」ロゴがデザインの中心ですので、地域を問わず掲出が可能です。また、上部のマークを入れ替えることでオリジナル性を出すことができます。
 
3 価 格(製作実費負担金)
 ・基本のぼり(赤2本線)
   のぼり旗:1,000円/枚 ミニのぼり:900円/枚
 ・マーク入りのぼり(直江家家紋・兼続兜「愛」・直江軍旗雁金)
   のぼり旗:1,200円/枚 ミニのぼり:900円/枚
   
4 申込み方法
  注文書をダウンロードしていただき、FAXにて大河ドラマ「天地人」山形県推進協議会事務局あてにお送りください。また、お電話でのお申込みもお受けいたします。

5 申込み取りまとめ期日および納品時期
  いただいた申込みを取りまとめて、毎月1日と15日に製作業者に発注します。発注から2週間以内で納品となります。

6 納品方法および送料
  宅配便にて製作業者から直接納品いたします。送料は、のぼり旗とミニのぼりの注文枚数の合計が、10枚未満のご注文時は500円、10枚以上のご注文で無料となります。
  お近くの方は、置賜総合支庁まで受け取りに来ていただいても結構です。

7 支払方法
  のぼり旗の納品時に請求書を同封しますので、下記事務局に代金をご持参くださるか、銀行口座振込にてお支払いください。なお、振込手数料についてはご負担願います。

8 お申し込み・お問い合わせ
  大河ドラマ「天地人」山形県推進協議会事務局(置賜総合支庁観光振興室)
   米沢市金池7−1−50 置賜総合支庁3階
   電話:0238(26)6046  FAX:0238(26)6047
   のぼり旗製作業者:高岡染店 南陽市宮内3572 電話:0238(47)2202

のぼり旗注文書[詳細版]を開く(PDFファイル)  のぼり旗注文書[簡略版]を開く(PDFファイル)

  ※注文書のダウンロード・保存方法
   Windowsの場合:上記リンク上で右クリック→「対象をファイルに保存」を選択
   Macの場合:上記リンクをクリック→ファイルの「保存」を選択
...もっと詳しく

福島県北塩原村におきまして、大河ドラマ「天地人」記念ウオークが開催されます。今回のコースは、旧米沢(会津)街道のうち、大塩から桧原までの約10キロメートルです。

旧米沢(会津)街道は、福島県会津若松市と山形県米沢市を結ぶ街道です。上杉120万石の時代は、上杉景勝の本城・会津若松城と直江兼続が城主の米沢城を結ぶ重要な街道でした。おそらく兼続も幾度となく往来したことでしょう。

また、上杉家が米沢30万石に削封された際には、会津若松から米沢へ向けて、約4千騎の家臣団、その家族なども含めるとおよそ3万人が、この街道を通って引っ越したといわれています。

このように大河ドラマ「天地人」とは非常に関係の深〜い街道でのイベントです。皆さまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください!

開催日:平成20年5月18日(日)
     午前8時受付開始 午前9時30分スタート

集合場所:福島県北塩原村 大塩小学校グラウンド

コース:旧米沢(会津)街道 大塩〜桧原間のコース
     全行程約10キロ 標高差510m    

参加料:記念イベントにつき無料(主催者側で傷害保険に加入します)

主 催:NHK大河ドラマ「天地人」記念ウオーク実行委員会
     【福島県北塩原村・福島民報社】

申込方法:北塩原村 大河ドラマ「天地人」記念ウオークホームページからお申込みください。

申込期限:平成20年5月8日(木)

平成20年4月16日(水)、山形市の霞城セントラルにおきまして、大河ドラマ「天地人」の原作者である火坂雅志氏の講演会が開催されました。
県内各旅館の女将さん方やボランティアガイドの方々、山形観光アカデミーの関係者など約200名が集まり、会場は満員状態。やはり地元として、関心の高さが感じられました。

火坂氏は、「今は利益が求められる時代。「利」を追求した結果、「偽」がまかり通るようになった。「利」よりも「義」を取る直江兼続のような生き方を今の世の中に対して問い質したい。そんな考えがあって、この「天地人」が大河ドラマの原作として選ばれたのでは。」とおっしゃっていました。

平成21年(2009)1月から放送中のNHK大河ドラマ。
主君・上杉景勝を生涯支え続け、幾多の困難を乗り越えて、米沢藩の基礎を築いた上杉家執政・直江兼続が主人公。俳優の妻夫木聡(つまぶき・さとし)さんが主役を演じます。

原作は、火坂雅志氏の小説「天地人」(NHK出版:上下巻)、脚本は、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」などを手がけた小松江里子氏が担当されます。


「天地人」という題名の由来は?
「北越軍談付録 謙信公語類」に出てくる、「輝虎(謙信)公の曰く。天の時、地の利に叶い、人の和ともに整いたる大将というは、和漢両朝上古にだも聞こえず。いわんや、末代なお有るべしとも覚えず。もっとも、この三事整うにおいては、弓矢も起こるべからず、敵対する者もなし」から採られています。「北越軍談」は、江戸時代にまとめられた越後上杉氏に関する軍記物です。

分かりやすく現代語に訳すと…
「あるとき謙信公がおっしゃた。天の巡り合せが良く、地勢の有利さに恵まれ、家臣・領民がよくまとまっている、この3つがともに揃っている大将(指導者・リーダー)というものは、日本の歴史、中国の歴史、神話に近い大昔にまでさかのぼってみても、存在したという話は聞いたことがない。それどころか、未来の世の中にでさえ登場するとは思えない。もっとも、この三事(天の時・地の利・人の和)が揃っているのであれば、戦争が起こったりはしないし、その大将に敵対するような人物も現れないだろう。」
つまり、「天地人」の三拍子が揃った大将こそが、理想とすべき大将なのだ。ということでしょうか。

もともとの「天地人」
これは、中国に古来から伝わる「物事を成就させるためには『天の時、地の利、人の和』の3つの要素が大切である。」という教えからきた言葉のようです。
もちろん、謙信はこの中国の教えをふまえたうえで、先の発言をしているわけです。戦国武将として、当時一流の教養を身につけていたことがうかがい知れます。

天下人?天地人?
「天地人」を“てんちびと”と呼んだ人がおりました。
「天下人(てんかびと)」の反対で、天下を取ろうとして取れなかった人のことを「天地人(てんちびと)」と言うのでは? と思ったとのこと。
この“てんちびと”の意味でも「天地人」のストーリー的には、当たってなくもないのですが、残念ながら“てんちびと”という言葉は無くて、“てんちじん”が正しい読み方です。

ちなみに、「天地人」は「天」と「地」と「人」が合わさってできている言葉なので、読み方のアクセントは「てん」の部分にあって、少し単語を離すのだそうです。
てん・ち・じん」 こんな感じでしょうか? 「てんち・じん」ではないそうです。 NHKの方に教えていただきました!

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