南陽市 | 夕鶴の里

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「夕鶴のひな飾り展」は5月9日まで開催しております。
山形県では元々、旧暦の3月3日に桃の節句をお祝いしたそうです。
『南陽市史』によると1日に雛人形を飾り、2日が宵節句。
3日にヨモギの草餅を作り桃酒と共に雛段にお供えしました。
雛祭りでは子供は白酒を飲みアラレや草餅を食べ大人は桃の枝
を入れたお酒を飲みます。
ここ漆山地区では草餅は虫下し、桃酒は邪気払いだという家も
あるそうです。

個人的には15時くらいの夕方頃が一番美しく展示が見れると思っています。
是非、ご来館下さい。

1都3県の緊急事態宣言は3月21日で解除されましたが、夕鶴の里
ガイドラインの既定の通り解除後2週間の本日まで入館をご遠慮いただくこと
にしております。

1都3県に在住の方は4月6日より入館が可能となりますのでご了承
ください。

1都3県の緊急事態宣言は3月21日で解除されましたが、夕鶴の里
ガイドラインの既定の通り解除後2週間は入館をご遠慮いただくこと
にしております。

1都3県に在住の方は4月6日より入館が可能となりますのでご了承
ください。

島根県のおはなしおばさん(元民話会ゆうづる)多勢久美子さんより
「飾れるものあれば使ってごやい」とひな飾りをいただきました。
同封されていた手紙には4年前、隠岐の島に出前語りの折にお客様
より頂いたものと書かれていました。

隠岐の島のひな飾りは資料館1階に展示しています。隠岐の島の
「蝉袋」は随分大きいです。3階の「夕鶴のひな飾り展」の「蝉袋」
と見比べてみて下さい。


  本日、松ケ岬保育園の年長さんが、卒園旅行で来館されました。


  昔話を聞いたり、素話を聞いたりすることが好きな年長さんという事で、

  民話もとても上手に聞いていました。

  語り部ホールはほんわかとした雰囲気に包まれていました。

  資料館では、金蔵の家や昔の道具、ひな飾りなども見て帰られました。

  ありがとうございました(^^♪



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  やっと春を感じる今日この頃です。

  館報第123号を発行しましたので、ご覧ください

  令和2年度も残すところあと少しとなりました。

  令和2年度は、新型コロナウイルスの影響で、予約もほとんど

  キャンセルとなり、計画されていた事業も中止せざるを得ない

 状況でした。

そのような中、企画展「夕鶴のひな飾り展」が好評開催中です。

  是非、企画展を見ながら、語りも聞いて行ってください(^^♪。

  お待ちしております〜

『市報なんよう3月1日号』へ結城豊太郎記念館さんの「ふるさとのひなまつり展」と共に当館の「夕鶴のひな飾り展」を掲載いただきました。

本日は3月3日ということもありますので、ぜひ当館へ春を探しに来ていただければと思います。

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館報122号発行しました。

企画展が始まり多くのお客様にご来館いただき誠にありがとうございます。
製作者の3人にお伝えした所、大変喜んでおりました。

会期は5月までですのでどうぞご来館ください。

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企画展「夕鶴のひな飾り展」へ初日よりお越しいただきありがとうございます。

今回、九里学園高等学校様のご厚意により、明治時代に九里裁縫女学校で製作されたちりめん細工をお貸しいただきました。
このちりめん細工は九里裁縫女学校の創立者である九里とみ先生が学校を創立して教え始めた初期の作品です。

その中には今回の企画展で復元していただいた蝉袋と同じものがあり大変驚きました。
復元した蝉袋と明治時代に女学生が製作した蝉袋を見比べていただければと思います。

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 当館は、新型コロナウイルス感染予防策を講じた上で開館しております。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、お客様のご理解とご協力を賜り
ますようお願い申し上げます。



 ※ ご来館の際は上記PDF ご来館の皆様へ をご一読の上
   お出かけください。

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