南陽市 | 夕鶴の里

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10月7日(日)に第13回民話まつりが開催されました。

語り部養成講座受講生と民話会ゆうづるの語り、福島県

から横山幸子さんをゲストにお迎えし、約130名ほど

の観客が語りの世界にひたり、笑いあり感動ありの時間

になりました。
9月29日(土)に、夕鶴の里で「昔のあそび」を開催しました。

この昔の遊びは、奇数月の第4土曜日に小学生を対象に、
おばあちゃんたちが、子どもだった頃に遊んだ遊びや、身近な物で、遊び道具を作る、作り方や遊び方を教えています。

今回は、夕鶴の里友の会の方にお手伝いいただき、いだどり と言う葉を使って
大小さまざまな大きさの笛をつくり、大きさでの音の違いをたのしみました。

いつもは、子どもだけの参加なのですが、今回は親子で参加してくださる方が多く、職員も喜んでおります。

今年度は、11月と、1月と、あと2回あります。
内容は、鼈甲飴つくりと、お手玉です。

楽しみにしていてください。
9月23日(日)、夕鶴の里友の会主催で「第14回 夕鶴の里子どもまつり」が
南陽市の防災センターで開催されました。

主演の人形劇団あ・いさんは、2年前にも出演していただき前回も、大好評だったのですか、また、観客を魅了するパワーがアップしていて、子供たちは、最初から最後まで、大喜びでした。


まゆの里推進会議の染め織り講習会が、9月16日に夕鶴の里で開かれ、受講生18名が参加し、紅花染を体験しました。

今回は、黄色の染料は時間の関係で講師の先生が抽出しましたが、
受講生は赤色の染料の抽出と、真綿と糸の染めを体験しました。

紅花を水につけると、すぐ紅くなるんだろうと、簡単に考えていましたが実際は、
2日前から何度も水を交換して赤の染料を出し、そこに炭酸カリウムを入れて出来上がりました。液に漬けておく時間や、漬ける順番で染まり具合が違うことを、体験を通して知ることができました。

次回、10月13日は、今回染めた真綿を糸に紡ぎ、最終の4回目は紡いだ糸で、テーブルセンターを織り上げます。

完成が楽しみです。
9月15日に語り部養成講座の閉講式が行われました。
公開講座では10名の受講生が語りを発表して会場を
盛り上げました。閉講式では皆勤賞の授与や受講生の
感想、講師の感想を発表しました。
 9月も半ばだというのに毎日暑い日が続いていますね〜。
 
 さて、夕鶴の里もこれからイベントが盛りだくさんあります。
 ちなみに、8月までの入館者数が7,286名で、昨年と比べると
 2倍近い状況です。大変うれしいことです。

  今後も皆様に喜んでいただけるよう、職員一同頑張りますので
 皆様どうぞお越しください。
 
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夕鶴の里友の会主催の子どもまつりが今年も下記の日程で開催されます。
 日時  平成24年9月23日(日) 午後1時30分(開演)〜3時
 場所  南陽市沖郷公民館(防災センタ)
 出演  人形劇団あ・い
      人形劇  だいこんさん・にんじんさん・ごぼうさん
           ふしぎなキャンディー
  
      人形劇終了後は、「みんなで作ろうペープサート」
 入場料 無料
      
幼児から、小学校低学年までのお子様が楽しめる内容となっております。
見に来てください!  
9月9日に第2回ふるさと講座が開催されました。
今回は夕鶴の里特別研究員の武田正先生による「南陽の民話について再び考える」の講演でした。
民話会ゆうづるのみなさんはじめ、多くの受講者が熱心に講演を聞いていました。
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