南陽市 | 夕鶴の里

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 新年明けましておめでとうございます。
 今年も、よろしくお願いいたします。

 新年は、4日(金)より開館しており、14日(月)成人の日も通常どおり
 開館しておりますので、皆様方のご来館をお待ちしております。

 民話会ゆうづるの語り部のみなさんが、今年もたくさんの語りを語って
 くださいますので、どうぞ聴きにござっておごえ〜!(^^)!
 

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  今日は冬至です。

 あずきかぼちゃを食べて、風邪をひかないようにしましょう。!(^^)!

  さて、夕鶴の里館報24号(12月20日発行)が発行されました。

  民話会ゆうづるの20周年記念の記事等、また、夕鶴の里年末年始休館日 について掲載しておりますので、是非、ご覧ください。

民話会ゆうづる 20周年記念 語りのつどい
無事に終了しました。

漆山に伝わる鶴の恩返しをはじめ
12名の語り部さんによる14話の語りを
堪能しました。

これからもよろしくおねがいいます。

民話会ゆうづる20周年 語りの集い
が開催されています。

平成3年に発足して20周年を迎えました。
今回初めて会員12名全員で語っています。

笑いあり、涙ありみなさんそれぞれ味のある
語りを聞かせていただいています。

今日は第4回目のまゆの里事業 機織り体験が行われています。

みなさん、色あいを考えながら夢中で機織りに取り組んでいます。

世界に一つだけの素敵なテーブルセンターになりますね♪

 去る、11月11日(日)夕鶴の里語り部ホールを会場に、「おきたま語りフェスティバル」が開催されました。
 (おきたま語り部の会事業実行委員会 実行委員長 渡邊記美子)

 当日は、1時からの開催時間でしたが、12時ころから出演者、お客様とぞくぞく来場されました。

 第一部は東京学芸大学教授、石井正己氏の「なぜ昔話を語り継ぐのか〜「恩返し」と「敵討ち」と題して講演会を開催しました。
 民話の奥深いお話をお聞きすることができて、来場者からは「なかなか普段では聞けないお話で、大変良かった」「すごくわかりやすくて、勉強になった」などの感想をいただきました。

 第二部は、各会の代表の語りが発表されました。
 個性あふれた語りに会場は、涙をさそわれたり、笑ったりと民話の世界にとっぷりと浸っていました。
 とりで、民話会ゆうづるの島貫貞子さんが「鶴の恩返し」を語りました。
熟練された語りで、「おきたま語りフェスティバル」は、大盛況で終了しました。

10月13日(土)10時より12時まで夕鶴の里資料館に於いて、まゆの里事業である機織り講習会の第3回目として「糸つむぎ講習会」が行われました。

2回目の講習会で紅花染をした真綿から糸を手で紡ぐ方法を教えていただきました。
数枚が重なって1枚の真綿になっているので、それを1枚づつはがし中心から手や「つっくい」(写真)を使って、引っ張って伸ばして紡いでいきました。

昔は、かなり細く糸を紡いでいったようですが、今回はサクサクっと編めるように太めに紡ぎました。
ふわふわしているので、切れやすいと思っていましたが、案外、丈夫で
毛糸よりもあったかい!そして手触りもツルツルでした。


次回、11月25日(日)は、講座の最終回です。紅花で染め上げた縦糸と、今回紡いだ真綿を横糸にして「テーブルセンター」を織り上げます。

どんな、作品ができるのか楽しみです。

10月7日(日)に第13回民話まつりが開催されました。

語り部養成講座受講生と民話会ゆうづるの語り、福島県

から横山幸子さんをゲストにお迎えし、約130名ほど

の観客が語りの世界にひたり、笑いあり感動ありの時間

になりました。

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