社会人基礎力養成講座

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昨日は3月3日・ひな祭りでしたね。
娘のおひな様にもささやかなお祝いのお膳を差し上げました。


毎年、おひな様を片付けるのが遅くなってしまいます。
昔から妙な言い伝えがありますよね。
さっさと片付けないとお嫁に行きそびれる、とか。

娘もそろそろお年頃。
人生を謳歌している娘を見守りながらも、
そんな言い伝えが、母親としては少し気になってきました(-_-;)

さー、そろそろしまわなくちゃ!!!

ほっと一息( ^^) _U~~

どうしたのでしょう?この天気?
ここ数日晴れ間が見えて、雪解けの3月を思わせるほどです。
今日は雨模様ですが、おかげで屋根の雪が解け始めて助かっています。

でも、暖冬を喜んでばかりいられません。
除雪を請け負う業者の方やスキー場は雪が少ないと大変です。
しかも気候が農産物に与える影響もあるのです。
やはり、寒い時は寒くなくちゃ!!!

と言いつつ、こんな余裕の言葉が出るのは、やっぱり雪が少ないからです。
猛吹雪の時などは除雪に追われ、吹きさらされた顔は化粧をしてるんだか、してないんだか、長靴姿で格好もなにもあったもんじゃありません(-_-;)

吹雪で前の見えない道路を土地勘だけを頼りに運転している時などは、心臓の音もパクパク状態なのです。

そんな寒い季節に夫は産まれました(^o^)/
♪1月28日・今日は彼の誕生日です♪

ランチもいつもより豪華にお誕生日をお祝いしました。
米沢城史苑レストランの「松花堂弁当」です。


今夜のディナーも張り切って作りましょう!
うーん、ワインとバケットとサラダと、あれ?メインディッシュは?

...もっと詳しく
新年明けましておめでとうございます

皆様にとって幸多き一年でありますように!
本年もどうぞ宜しくお願い致します。

2009年 元旦  鈴木奈智子

2009.01.01:flynattiコメント(0):[メモ/]
11月12日・朝日新聞「声」への投稿記事から

 「理容師の仕事・やり遂げたい」  60歳代の男性・理容師 
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、転職として理容師を生涯続けている人は何人いるだろうか。
私も年齢的にいって、理容師生活の最終コーナーに差し掛かっている。
ここ10年で理容師を志す人が減少し続け、後継者不足に悩む理容業界。
「手に職をつければ一生食べることには困らない」という時代はとっくに過ぎた。
同級生や近隣の同業者を見れば生活はきゅうきゅう。
私は不安の二文字を背に日々過ごしているというのが正直なところだ。
残された理容師生活を、お客さんとの世間話を楽しんで全うしたい。
(投稿記事の一部分を紹介させていただきました。)


ここ数年、私の住む町でも「1000円カット」の床屋さんが増えています。
詳しいサービス内容はよくわかりませんが、カットのみで通常料金よりも50%くらい格安のようです。

それから、最近は美容院でも男性利用客を見かけます。中学生や高校生の男子学生も美容院を利用している人が多いようですね。

この投稿をされた方が理容師を目指された頃には、想像も出来なかったことでしょう。

時代の流れとともに、人の価値観やあり方も変わってくるのですね。
でも男性の中には、やはり本格的な理容師の技術を信頼して、通っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

世間話をしながら、ゆっくりと髪を切ってもらうことを何よりの楽しみにしていらっしゃる方々のために、こだわりを持って仕事を続けて頂きたいですね!

2008.11.16:flynattiコメント(0):[メモ/]
私たちの悩みを一緒に考えて下さい。

・僕への関心は成績だけですか?  
・メールをしながら私の話を聞かないで。
・あんまり心配されると心配になります。
・いじめられている子、いじめている子に早く気づいて!
・大人もまちがえる事があるからちゃんとあやまってもらいたい。
・勉強しなさいばかり言わないで。
・妹ばっかりかまわないでぼくの話も聞いて!
・いそがしいのはわかるけれど、もっとお話してください。
・ぼくを他の子と比べるのはやめて下さい。
・おかあさんがいつもおこるからおこらないようにしてほしい。
・お父さんに早く帰ってきてほしい。いっしょにごはんを食べたい。
・もうちょっときびしくしてほしい。悪いことをしたらきちんと怒ってほしい。
・パパは、はたらきすぎ もっとぼくとあそんでほしい。
・自分の思うように、子どもに押しつけないで下さい。
・ぼくたちの心の中のほんとうの気持ちを聞いて下さい。
・小学生の算数くらい「ムリ!」ってにげないでちゃんと教えて下さい。
・みんな大人に文句を言うけど心の中は大人しんじているのに
・できないと決めつけないでぼくを信じてください。

「今、私たちは、学校や、家や、友達や、将来のことなどいろんな悩みを持っています。その中で私たちがどんなことを思ったり、考えているのか知っていますか?私たちは、私たちなりにいろんなことを思ったり、考えたりしています。そしてきちんと意見も持っています。でも、私たちだけではどうしたらいいか分からないこともたくさんあります。だから、お父さんお母さんにお願いです。私たちが悩んでいることを一緒に考えて欲しいのです。
どうかお願いします。」

上記はAC公共広告機構・2007年度全国キャンペーンテーマのひとつ
「希薄な親子関係を捉えて」―「親子のコミュニケーション」
で新聞に掲載された「こども教育委員会」の子供たちの声です。
小学3年生から6年生の子供たちの悩みです。


これをご覧になったお父さん・お母さん
何か感じることはありませんか?
うーん、私は母親の一人としてグサッ!くる言葉がたくさんありました。

3人の子供たちを育てながら、「ちゃんと育てなきゃ」と気合いが入りすぎてつい厳しくなったり、感情的になったり、、、反省ばかりでした。

「ああすれば良かった」「こうすれば良かった」と
子育て奮闘期の頃を思い出しながら、未だに自己嫌悪に陥る時があります。

子どもは親を選べません
子育てをもう一度最初からやり直すことはできません。
でも今からできることもあるんじゃないでしょうか?

肩の力を少しだけ抜いて、子どもとじっくり向き合ってみませんか。
子どもの声が素直に心に入ってくるかもしれませんよ。





はじめまして!
ようこそflynattiの「社会人基礎力養成講座」においで頂きました。

2006年2月、経済産業省は
職場や地域社会の中で、仕事を行っていくために必要な基礎的な能力を
「社会人基礎力」と名付けました。

単なる学力だけではなく、社会で必要とされるコミュニケーション能力や協調性・積極性・責任力などの基礎的な能力の重要性を唱えています。

近年、若者のコミュニケ―ション能力などの不足が指摘されています。
これらの能力は常識レベルのものであって、子供が大人へと成長していく段階で自然に備わっていくものと考えられていました。

現在、若者の早期離職やフリーター人口の増加が社会問題となっていますが、「社会人としての基礎的な能力」の不足がこれらの要因の一つであるのではないでしょうか。

今、産業界・企業・教育機関・家庭・地域社会・政府、それぞれの関係者が連携し、個人の成長段階に応じた育成への取り組みが求められています。

すでに、小・中・高等学校においてもキャリア教育やインターンシップなどの教育が実践され始めました。

私は進路アドバイザーとして、学生の進路支援に関わっている立場から、経験と気付きをもとに、この講座を立ち上げました。

社会人を目指す、若者・学生のみなさんへ
社会へ飛び立つ時のために、今から学習しておきましょう!

社会人となり、活躍している人達へ
キャリアアップを目指して、一歩前進いたしましょう!

キャリアを積まれた中高年のみなさんへ
ご自分の経験をもとに、将来の社会を担う若者たちを支援いたしましょう!

お父さん・お母さんへ
子どもにとって、親は一番身近な社会人です。
「子供は親の背中を見て育つ」と言います。
わが子が独り立ちする日のために、私たち親に何ができるのか、何をすべきか、一緒に考えていきましょう!

堅苦しいだけでなく、時には笑いもあり。
皆さんからの意見やアドバイスを頂きながら、アットホームな和みの場にしたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。