社会人基礎力養成講座

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大学生の企業選考で行われる「適性検査」
企業の目的は
「性格検査」と「能力検査」を行うことで受験者の適性を計るものです。


(dodaキャンパス掲載記事参考)


今までは監視された中で実施されてきた適性検査。
コロナ禍でオンライン化が進み、
本人確認も行われないことが多く「替え玉受験」が広がりつつあるとのこと。

ネット上、代行を担う業者やSNSで替え玉を請け負う個人アカウントもあると知り、
とても残念に思っています。

替え玉受験をした学生へのNHKのインタビューでは
「適性検査で落ちることが多く、面接試験に辿り着けないから」だそうですが、
これは違法な行為です。
企業側にバレなければいいと安易に思ってしまうのかもしれませんが。
もし内定を得たとしても、企業側の求める人材とは異なる部分も出てきて
マッチングしない人材確保になってしまうこともあるでしょう。

また、学生の方は自らとは異なる適性検査の結果、
就職後に配属先や職種で合わない面も出てくるかもしれません。

自分の目指す業界や職業に就くためには、
安易な行動は、決してプラスにはならないはずです。
自分の将来を見据えて、就活に真剣に取り組んでほしいと思っています。

一部の企業では、「替え玉受験防止対策」もされているようですが
コロナ禍の今だからこそ、採用する側も採用される側も
真剣に取り組むべきではないでしょうか。

2021.08.21:flynatti:count(2,742):[メモ/話題・ニュース]
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